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『武士道』についてレポートを提出しなくてはいけないのですが
何を書いて良いか分かりません。
『武士道』についての定義あたりから教えて頂けませんか?

A 回答 (15件中1~10件)

 思考も作文も不適当なことに為りがちです。


 死ぬことです。
 当為規範、美学としては。

 実際の統治の、覇権争奪の相では又別です。一所に命を懸けるのもぶしであります。敵に熾烈な行為をするのも武士です

 当為規範としての死ぬことは、白鳥入蘆花に通じます。(下村湖人の言葉ですが、元は白馬のようです。でも白鳥の方が抜群に素晴らしい。理念や思想を明確にしております。)
 葉を生い茂らせて、実、一つだにない、樹木を批判したイエスに通じます。

 ヒンドゥの修行としての呼吸の調整と、自己の制圧にも通じます。
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武士道とは?



江戸時代にもてはやされたのは「忠臣蔵」ですから、そのあたりを調べるといいんじゃないですか。
簡単に言えば「君に忠、親に孝」ぐらいでしょう。
死の美学などないですよ。あるのは君に忠ですね。その結果の死は潔く受け入れるということだけですね。でもじたばたした侍もいたようですけどね。
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武士道を定義するのも結構ですが面白くない方向だと思います。


武士道なんてベタな題材にはひねりが必要だと思いますよ。

私なら、
武士道とハイデガー哲学の類似性
武士道とキリスト道
武士道と野球 サムライジャパン
武士道とパンクロック 武士道とビートルズ
のいずれかにします。
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 回答番号:No.1


 武士道とは死ぬことと見つけたり(葉隠れ)
 人に自慢しない美学、死に損なわない美学。
 呼吸を制覇する美学。
 ここに真の生命がありうる。
 自己を認識し、自己をコントロールする理論と実際。
 自己を超越するという人間の課題。
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 回答番号:No.1&4です:


 死と生を突き抜けて考えることが大事です。つまり、自己と世界を突き抜ける。そこに出発があるのです。
 http://www.yogananda-srf.org/seasonal/easter09_e …の最後のパラグラフの一部です。(http://www.yogananda-srf.org/seasonal/easter09_e … からとりました)

 More precious to Jesus than life itself was that state of unbroken awareness of the Heavenly Father ━ the inexpressible
comfort, joy, and divine love that enwrap the soul that lives in His presence. Cultivate that awareness by devoting time each day to release your mind from worldly cares to silently commune with God. Ask not just for the granting of a specific wish or prayer, but to know Him as the Beloved of your soul whom you trust to guide you and care for your highest well-being. When love for Him fills your heart, it will flow like a river of peace through your thoughts and actions, encouraging others and merging with the prayers of devout souls everywhere to help the spirit of the Infinite Christ transform this world.(Sri Daya Mata President of SRF)
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武士道ですか。

危険ですね。

冷静に考えると武士の時代の刀で戦う世界は、やくざの殺し合いの世界。
なわばり争い。
 そういう時代にその中で生きなければならなかった人たちが、人生の生き方、哲学を人間として持ちたいという、尊厳から考え方を感じますが、   そういうレポート出題させる人は少しおかしいと判断します。
 葉隠れを読んで、武士道に感化されて、路上で腹切りした事件があったと思います。いい影響はないですね。
 自滅の美学でしょうか。所詮負け犬の美学、敗北者の美学と感じます。
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一番分かりやすいのが


↓でしょう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%A3%AB% …
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こんにちは。


ヨーロッパの「騎士道」と比較してもよろしいのではないでしょうか。

また下記のご回答を拝見するように、大変「危険な」一面は否めないかとは思われます。
ですが、日本固有の思想であればこそ。
「清濁併せ持つ」くらいの「潔さ」をもってして、下記の諸々のご回答をご参考になさってレポート提出なさってみてはいかがでしょうか。

質問者様ならではの、現代における「武士道」の「片鱗」「変質」が意外なところで見い出せますように。
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 回答番号:No.5


 どの民族にも士道はあります。
 危険というのは、この地上のものは全てそうです。
 自己側にとっては毒であり薬である。
 毒であり薬であるところの、それ自体も二面性をもっています。
 人間も一種の動物であり、一定の価値と理念で判断し、志向する存在であるという面もとうぜんにあります。
 道としての士道も理念価値としての面と然かざる面とあることは当然です。
 回答番号:No.1に投稿してあるように、実際の統治の、覇権争奪の相では又別です。一所に命を懸けるのもぶしであります。敵に熾烈な行為をするのも武士です。それも一面の武士道です。
 精錬した道としての武士道。
 この両面はどの民族の士道にもあり、混同すするとことをとりとめない混乱に陥れるものです。
 そこを弁えることが、ものを見る場合の第一の要件です。
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http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio …
いきなり「武士道」についてレポートを提出・・・といわれても、前後の文脈がないので、「武士道」についての情報を少し提供します。
NHK高校講座の倫理に、高校社会で学習する思想、哲学、宗教の要点がでてくると思います。
新渡戸稲造「武士道」、この本の解説本など、まず、ご自分で探すことをおすすめします。
葉隠を小説にした、隆慶一郎「死ぬことと見つけたり」を読んでみて下さい。「一夢庵風流記」(「花の慶次・・・雲のかなたに」の原作)
戦国時代から幕末、明治初期の武士、剣術家の考え方をさぐるには、時代小説が一番です。ご両親か、おじいさんで剣戟のすきな人がいたら、話をきいてください。
どういう文脈で「武士道」がでてきたのか、それがわかると回答がもっと寄せられると思います。NHK大河ドラマも武士がたくさんでてきます。
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