プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同じ音楽が体調により「速いとき遅いとき」があるのはなぜ?
皆さんは、同じ楽曲が速く聞こえたり遅く聞こえたりすることはありませんか?
これってどうしてなんでしょうか?
私の推測では、脳内のクリック=テンポが一定ではないため、
相対的に、聞こえる音楽の速度も変わる、ていうことかな?
誰か知っていたら教えてください。
また自由な、ご意見も歓迎です。

A 回答 (6件)

人間、歳をとると反射神経が鈍くなって、若い人の


話し方が早くてついていけなくなるものです。
よく「歳とるほど月日の過ぎるのを早く感じる」と
いうのも、同じことです。
脳の働きがスローになると、周りの動きが早く
感じる、ていう話で。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

久々のご回答、ありがとうございます。
そのように回答されるだろう、とは思っていましたが、
脳の先天的異常を持つと、ある周波数だけが、その時だけ大きく聴こえる、
といったこともあります。
私は、同じ音楽を毎日聴いて、その早さ(周りの動き)により、その日の
体調(脳の調子)を確認しています。^^;

psytexさん、話はそれますが、あなたと仕事をしてみたいです。一生に一度でいいから。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/23 04:21

>同じ音楽が体調により「速いとき遅いとき」があるのはなぜ?



 質問の意味がまだつかめないのですが、これは「頭の中で鳴る音楽」が速くなったり遅くなったりするという意味でしょうか。それとも実際に聞いている音楽(例えばスピーカーから出ている音楽)が速くなったり遅くなったりするのでしょうか?

この回答への補足

質問文が、わかりにくかったようですみません。

>「頭の中で鳴る音楽」が速くなったり遅くなったりするという意味でしょうか。
正確に表現しますと「耳から聴こえてくる音楽が速くなったり遅くなったりすること」
です。

私は、集中すると遅く聴こえます。よって自分の頭の中で聴こえる音楽を
速くしたり遅くしたり、可変可能なのです。~~~~~~と、波のごとく脳内で可変可能です。

時間の感じ方は、動物の種や、年齢に左右されるのではないか?と推測しております。

補足日時:2010/08/24 05:15
    • good
    • 0

むかしむかし、


家畜や生糸や小麦の目方を測る分銅はみんな同じのを使うとしよう、と市場の商人が考え、
異国の商人は、その分銅と自分の国の分銅の釣り合いを測っておく必要があったから、
細かい目方の分銅もたくさん作られ、
くにざかいの市場では、ついでに分銅も交換しておくと、旅の次の市場で便利というわけで、
こういうシステムが出来上がってくると、
体調によって重かったり軽かったり、気分によって重く見積もられたり軽く見積もられたりの、
なんだか労働してもうまく糧になるのやらならないのやらいまひとつわからないという、
不安定な未来感覚がなくなって、
「経済の恩恵」という、予測の安定が得られるようになる。
そのついでに、公平な等価交換というおまけがついてくるだけで、
あくまでも予測の安定を得たことが、むかしむかしの商人たちにとっては嬉しい。

体調によって音楽が速かったり遅かったりするということは、
脳神経のあいだのやりとりにおいて、
言ってみれば分銅を等しく釣り合わせるシステムがないので、
なんだか不安定な現実を生きており、「経済の恩恵」という予測の安定も見えない
オタマさんらしい症状ではないかな、と思いました。
    • good
    • 0

時間の長さは変化するから。



1時間は誰にとっても同じ長さというわけじゃない。

例えば小動物ほど命が短いですが、鼓動が早いですよね。
例を挙げると人間の倍の速度で心臓が動く動物は、人間にとって1時間であっても動物にとっては場の2時間になるので、人間の重病の半分であっても、中身は一緒なわけです。

時間の流れが違うから、時間の流れが長い人間からしたら、他の動物は少ししか生きられないように感じるだけ。


例えば人を待っているとき、すごく時間がゆっくり流れるし、時間制限があるときは、あっという間に時間が過ぎてしまう。
時間の流れる速さが違うから。

例えば人を待っているとするでしょ? チラチラ時計を見るわけです、10秒間隔で見たりすると「さっきから1分も進んでいない」と時間が長いように思えるでしょ?

ところが、テストを受けているとき、時計を見るとさっき見た時よりも10分進んでいて、「5分くらいだと思ったのに、もう10分経過している」と思うわけです。
バクバク ドキドキとしているので、時間の流れが早くなってしまうわけです。

その横で「ふんふん」とテストを解いている人がいて30分で解いてしまったとするでしょ?
退室できないと、時間余っている、終了までゆっくりと時間が過ぎるわけで、「まだ5分しかたってない」とかなっちゃうわけです。

となりの人と同じ時間空間にいると錯覚しているが、実は時間に関しては違う。
物理的には隣同士だから、ほぼ同じ場所ですが、全く違う時間空間にそれぞれが存在している。

もっと知りたかったらnewtonの<わかる「時間」>に詳しく解説してありますので、図書館ででも読んでみてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとう。
とても、ご親切な説明で納得しました。
私もあなたの言われた内容かな?と思いながら質問しました。
大変わかりやすい、ご説明ありがとうございました。
(私は知能指数が65位ですので。。。助かります)

キーワードは「鼓動」ですね^^

お礼日時:2010/08/23 05:34

話すごく分かります。

似たようなことに興味在ってうれしいかも。


なにからはなすのがいいかわからへんので、この辺りの理屈を言ってみます。

体調によって早くなったり遅くなったり、と言われてますが、
僕はそのことを、受動的な集中度の強さと言ってます。

つまり、言われるところの体調を、集中の度合いに置き換えてます。
体の調子もあるでしょうが、最終的に、精神的集中に集約され、影響されると思うからです。




以下は個人的経験の意見です。

ーーー2種類の集中

集中に2種類在ります。
強さと深さです。 分類は色々ありますが。

集中の強さ(強弱)は、意識と精神の乖離度、脳波の周波数。
集中の深さ(深い浅い)は、意識と精神が一体となって働き、リラックスや集中が自在なこと。としてます。
それは脳波にも対応してて、
集中の強弱は、脳波の、アルファー波とかシーターはとか言うやつです。集中強いほど脳波の周波数は高く、言われるところの脳内のクリックが速いです。
集中の深さは、この強弱を自在に取れることです。フレキシブルだ、と言うことになります。


なので、集中が浅く=フレキシビリティーが無いと、集中の強弱だけになります。
つまり、バイオリズムや、具体的環境によって、ずーっと集中し続けだったり、ずーっと弛緩し続けだったりします。
自由自在に集中したりリラックスしたりできないからです。自分の意図がそこに反映しません。


この状況の時、僕も経験がありますが、受動的に、音楽が速く聞えたり遅く聞えたりしました。
フレキシビリティーが無く、むりから体のリズムで集中が強い状態に固定されるとき=意識が強く前面に無理矢理出たくもないのに出されるとき、
脳波は高い周波数で固定され、相対的に音楽はゆっくり聞えます。音楽だけじゃなく、車の速度も、時の流れもです。
逆に、精神が前面に出てしまって、意識が切れてるときは、脳波(意識のサイクル)は、ユックリで固定され、頭の刻むビートもゆっくりなので、何を見ても速く感じます。ついて行けなかったです。


ーーー時空の分割

それは主観的な時間の流れる速度の変化であり、詳しくいうと、永遠に流れる時間を、意識のサイクルがどの程度の速さで、金太郎飴のように時間の流れの軸を分割するか? という話になります。
脳波と意識のサイクルは、時間だけでなく空間も分割します。無限の空間をどの程度の大きさに分割するか、にも関わります。
なので、音楽が遅く聞えるとき=脳波サイクルが速くて、時間を細かく切断するときは、空間も細かく切断できてます。
空間を細かく切断、と言うことは、認識の単位が小さくなっている、と言うことですが。
音楽の代わりに車で例えると、時間がゆっくり進むときは車も主観的にはゆっくり進みます。
人の認識する単位時間は短くなり、同時に認識する単位空間は小さくなります。
車がゆっくり進んでいるように感じる=距離的にも、ちょっとずつちょっとずつ進んでいるように感じるからです。
というより物理でもそうですが、時空は一体の物で、人の認識には別物として映っても、現実には分けられる物ではないからです。客観物理だけでなく、主観的にもそうです。

脳波は、無限永遠の時空を上のように分割して、再統合し、自分の認識できる主観的な時空と見て取っています。

というのが、僕の現在の考えです。当たってるかどうかはわからないですが。


全体的に、体調が悪くて意識と精神をまとめきれないときには受動的な感じになるんですが、
そういうときは自分が意図しない変化がバイオリズムとして起きるので、自覚されやすいです。受動的に集中させられたり弛緩させらたりするので、意に反したものだから、なんでやろう? と自覚されます。
好きで色々やったり休憩したりして、上の脳波変化のフレキシビリティーがあるとき=集中が深く意識と精神が一致してるときは、自分のこうありたいという好みとバイオリズムや脳波変化が一致してるので、能動的な好みと、受動的な体の変化が一体になってるので、そもそも自覚がほとんどできません。

少なくとも個人的にはそうでした。



なんか漫然とした内容なので、書き直すかも・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も、あなた同様に「集中力」の緩慢で、
音楽のスピードを自由にコントロールできます。
psytexさんの言われた「老化」により、
私の集中力も衰えはじめています。でも負けませんよ。
薬で集中力は上昇するんですから。。。(副作用には注意します^^;)

お礼日時:2010/08/23 05:29

あなたが聞いている音楽を作っているのは、あなただからです。



作曲家や演奏者に才能があるということとは別に、あなたに音楽を聴いたそのときにそれを聴く才能があったということです。

これは、実はものすごい能力であって、いわば、あなたこそが音楽を構成しているのです。

なので、テンポ、ピッチ、鮮やかさ等々どれをとっても、体調に大きく左右されます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す