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こんにちわ。
最近エレキギターを中古で購入して、販売者の方にレギュラーチューニングで弾きやすいよう合わせてもらいました。
今は自分で半音下げチューニングを行って練習しています。

そこで自分でも分からず困っていることがありますので、ギターに詳しい方、経験者の方、よろしければご教授ください。

1.
チューニングを変えたことが原因なのかはわかりませんが、3弦2フレット目だけがどう押さえてもビリビリするようなシャリシャリするような音が混ざってしまいます。
1フレット目、3フレット目はきちんと鳴っている気がします。


2.
マルチエフェクター(ZOOM g9.2tt)に搭載されているチューナーを利用していまして、
「 >Y< 」
上記のような音叉(?)を液晶上に表示してくれるのですが、
(上の図は音が合っている状態をあらわしております。)
レギュラーチューニングでは無事にチューニングできたのですが、
半音下げでチューニングをしようとすると、5弦のみ
「 > Y 」 か 「 Y < 」
となり、正常な「 >Y< 」の画面になってくれません?
これは何か原因がありますか?初期不良でしょうか?

どう表現してよいかわからず、分かりにくい説明で申し訳ございません。
些細なことでもよいので、回答頂けるとありがたいですm(_ _)m

A 回答 (3件)

1.はこんな原因が考えられます。


・フレットが一部だけ特に減っている
・フレットが浮いたり均一でない
・ネックが反りや捻じれが大きい

2.は分かりませんね。
チューニングは、全ての弦をチューナーで合わせないと出来ないということはありません。

6弦や4弦に合わせて5弦をチューニングすれば良いです。
隣の弦同士で合わせるにはハーモニクスを使うと容易ですが、片方を押弦して同じ音程を出して合わせても良いです。

余談ですが、半音下げチューニングには本来、高度な楽器の調整ノウハウが必要です。

ノーマルチューニングのまま半音下げにしただけでは、以下のような問題が発生する可能性があります。
・弦のテンションが下がるのでネックとのバランスが崩れてネックが少し反り、弦高が低くなりビビってしまう。
・弦のテンションが下がるのでピックアップのマグネットに弦が引き寄せられ易くなり、ビビり易くなる。

弦がビビる場合、ブリッジで弦高を上げるか、弦を太くしてもテンションが上がってビビりにくくなります。
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この回答へのお礼

中古であることと、私のチューニングが至っていないことが原因かもしれません。
特別高いギターでもありませんので、練習用として割り切って利用しようと思います。

半音下げチューニングがそれほど高度な知識と調整力が必要とは存じ上げておりませんでした。
チューナー任せでちょいちょいとできるものと思っておりました。
大変勉強になりました!

また貴重なご意見をどうもありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2009/05/12 17:17

文面を読む限り、1・2共に改善の余地はあるものの、さして気にしないで十分な程度かと思います。


1.については、使用している弦のゲージ(太さ)を09-42なら09-46や10-46に張り替えてみることで簡易に改善することも結構あります。弦のブランドを換えるコトでも症状が変わることも。

ネックのジョイント方式や材質、ブリッジ形式による個々のコツもありますが、一般的なコトを書き連ねてみます。

1.半音下げチューニングに拠る影響は非常に大きく、改めて調整を行うことで改善する期待もできますが、エレキギターでビビリ音を完全に解消するのは、少々手間が掛かるものと認識した方が良いでしょう。ネックの反り調整、フレットのすり合わせ、ブリッジ調整などによる弦高と弾き易さとのトレードオフになりますので、アンプを通した際ビビリ音が出ないのであれば気にしない方が良いでしょう。例えば四季による乾湿の影響でさえコンディションが変わってしまいます。梅雨が明ける辺りでは直っているかもしれません。

どこのリペアショップでも価格的には大差ないと思いますが、有償調整を依頼した場合、ネックの反り調整・ブリッジ調整をオーダーすると\5,000-前後でしょうか。フレットのすり合わせを行うと\10,000-前後になるかと思いますが、その際反り調整・ブリッジ調整費はサービスして貰えるかと。

正直言って50万、60万するブランドの新品ギターでも同様の症状は発生し、且つ同金額の調整費が掛かりますので、中古購入でコストを抑えたギターに対し十分な調整費用を捻出するのはあまり得策とは思えません。我慢の限界までスルーするのが懸命かと。

2.エレキギターの特徴として、特に低音弦側はピッキング直後の弦の振幅(ゆれ幅)が大きい場合は音が高く、サスティーン部分は振幅が狭くなる為、若干低く発音します。さらに"正常な「 >Y< 」"も内蔵チューナーのセンシング性能と除算精度に依存する表示ですので、できるだけ合わせた後、自己の耳で他弦と比較するのが良いでしょう。(半音下げ5弦であれば12fのハーモニクス(bA)と4弦7f押弦(bA)など。)

ZOOM製品はローコストを徹底しているので(褒め言葉)ある程度までの参考に使うことで、聴感上問題は出ないと思います。文面からの判断ですが、初期不良の可能性はかなり低いと思います。割り切って利用しましょう。

本題とは関係ありませんが、ある程度の経験者と見てオマケに以下に初歩的なチューニング時の注意事項を書いてみます。
・チューニングは低音弦側(6弦側から1弦側へ)何度も繰り返す。
ブリッジ方式にも依存しますが、低音弦側の方が張力が高いので、その都度ネックのコンディション(反り具合)が変わる為。
・チューニング時に期待する音を越えてしまったら、一旦緩め再度張る方向でチューニングする。
ペグ半周緩める程度で十分。ナット部に引っかかりが起こる為、緩める方向でチューニングしてしまうと弾いてるうちに音が低くなってきます。

慣れてしまえば、惰性でやってる様なコトですが・・・。
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この回答へのお礼

元値が特別高いギターでもありませんので、弦などを交換してみて割り切って使用していこうと思います。
レギュラーチューニングで張ってから単純に半音下げただけなので弦が緩んでビリビリしてしまうのかもしれません。

チューナーについては半音下げで5弦以外は正常に動作するのに~。
と思っておりましたが、もともとギター自体も中古ですし、私のセッティングが至っていない可能性が高いのかもしれません。
チューナーに頼らずともチューニングは可能とのことですので、こちらも割り切って使用していこうと思います。

また注意事項も改めて参考にさせていただきます。
貴重なご意見ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2009/05/12 17:12

シャリシャリなるのは中古のギターならばネックのそりが激しいとかフレットが著しく減っているなどが考えられます。

後は減の張りが弱いのも考えられますね。
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この回答へのお礼

ネックの反りですとかフレット等は私見でも全くわかりません(汗)
ギターのコンディションを探るのは難しいのですね。

>後は減の張りが弱いのも考えられますね。
単純にレギュラーチューニングから半音下げただけですので、ひょっとするとそれが原因なのかもしれません。

貴重なご意見ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2009/05/12 17:06

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