プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今18歳なのですが、総合格闘技(修斗)を始めたいと考えています。
総合を選んだ理由としては、打撃・投げ技・固め技など格闘技の要素がバランスよく習得できると思ったからです。
しかし、掲示板などで調べてみると、総合を始めるなら他の格闘技(空手、柔道、ボクシングなど)を経験してから転身した方がよい、といった意見を何度か目にしました。
一応、高校でアメフト(スキルポジション)をしていましたが、格闘技に関しては全くの素人です。
やはり、総合を始めるのは他の格闘技を経験してからのほうがよいのでしょうか。どうかアドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

俺からすると、総合から格闘技始める人が増えてほしくない。


個性がなくなるから。
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No.4※注・青木真也は大道塾吉祥寺支部に打撃の出稽古に通っています。

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パラエストラ東京は柔術をやるにはいいですよ。


でも人が多くてすごく混んでるので
中井祐樹氏が教えるといっても、近くの先輩と組んでやるし
必ずしも手取り足取りみっちり教えてもらえるかは疑問。
昼柔術は良いけどこっちは初心者には技術アドバイスは無し。
他の人も書いてたけど打撃もそんなに熱心にやらないしレベルも高くない。
だから寝技があんなに強い青木真也選手でも総合では
打撃の選手に弱くて苦しむことがある。

北岡悟選手はそのパラエストラ東京に二年しか
在籍していない。彼が総合で伸びたのはパンクラスに移ってから。
だから総合をやりたいのなら東京P'S LABで習ったほうがいいのでは?
山本キッドのKILLER BEEもいいと思う。
キッドの後輩はあの所英男にまったく組ませず
ほぼ打撃だけで完勝している。
打撃偏重の時代に寝技だけというのはきつくて
すぐによそで習いたくなると思うよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一度、そちらのジムにも見学に行ってみたいと思います。

お礼日時:2009/05/14 17:30

キックをやっていた者として言わせてもらうと、総合からの出稽古は多かったですよ。



総合のジムで打撃をやっているはずなのに、です。打撃のクラスもちゃんとあり指導者が教えているのに外で学びたがる、というケースは多いです。やはり一般的に言って、総合のジムでの打撃練習は深さが足りない傾向はあると思います。

なぜ外で学びたがるかというと、これは、そのジムの指導力の有無もあると思いますが、スケジュール、他の組み技、寝技のクラスなどとの時間的な問題も関係しています。

たとえば同じ日の夕方からの練習で、打撃のクラスの次に寝技のクラスがある、という場合、どうしても打撃は基本、ミットの指導が中心で、スパーやっても時間が足りなくて深い技術は伝えられない、あとは個別に聞くか、フリータイムの時に自主トレ、というパターンだそうです。やっぱり時間が足りなくて内容が浅くなってしまうんですよ。

いざ、総合の人とキックルールでスパーやると、ロー、ミドルの受けがあまりできない、蹴りが軽い(というか、せっかく持ってるパワーの生かし方を知らない)、パンチの攻防もよく理解できていないことがありました。私より一回りも大きい選手をローだけで押せたことがありますが、でもこちらが強いというのではなくて単に技術的な問題で、スパーの経験が足りない、身体能力が高いのにもったいないなと思いました。

ですから掲示板などの書き込みもあながち誤りではなく、正直な感想なのでしょう。

キックの元日本チャンピオンの小野寺力のジムにも、現在、総合の選手が打撃を習いに行っています。桜庭もブラジルのシュートボクセで打撃のスパーリングを学んでいました。

総合の選手の打撃の深さを知る一つの方法として「首相撲」があります。キックの首相撲をやったことがない、あまり知らないという人が多いんですよ。うちのジムではやらない、はじめてやります、とよく言います。首相撲の強さは総合の試合での絶対条件にはならないかもしれませんが、その人がどれだけ打撃を知っているか、やっているかの目安にはなります。

修斗で活躍した川尻達也は、K-1ルールでキックの武田幸三に勝ちましたが(これは武田の年齢的な限界、体調の問題もありましたが)、川尻は2005年からJBスポーツジムのトレーナーに打撃を習っており、その成果が実を結んだと言えます。

逆に青木真也(パラエストラ東京、葛西)は、個人の趣味もあるんでしょうが、打撃をあまりやらない選手です。やる環境に無い。普段指導しているジムでも打撃の練習量がすごく少ない。だから打撃の得意なJZカルバンには最初苦戦したし、桜井マッハ速人にはKOされました。(これは桜井の総合力の勝利とも言えますが)

桜井は中学高校と柔道部、それから空手、シュートボクシングをやり、その後、木口レスリング道場、とそれぞれ特化した技術を学んでいます。ですからマッハ道場のようなジムは総合的な勉強ができるのではと思いました。(本人は技術的には古いスタイルだと言っていましたが)

山本"KID"徳郁は打撃の試合でも活躍しましたが、天性のものに加えてやはり日頃から打撃に重点を置いています。自分のジムでもボクシングのトレーナーがいるのは勿論のこと、練習では試合さながらの激しい打撃のスパーリングをするそうです。

ですから、総合のジムを選ぶ際には、ただ○○クラスがあるからではなく、その内容まで知らなくてはならないと思います。それはさほど難しくなく、そのジムの選手の成績、試合での技術、長所短所、練習内容、身体的特徴などから判断すればいいと思います。あとは見学をして、わからない点は質問してみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とりあえず、見学に行って決めたいと思います。

お礼日時:2009/05/13 16:57

足関十段『今成』選手は


他の格闘技はおろかスポーツの経験すらありません。
柔道メダリストの滝○選手や
レスリングオリンピック出場の宮○選手は
総合格闘技で活躍しているとは言い難く
バックボーンでは彼らの実績には遠く及ばない
秋山選手、山本KID選手は総合に上手く対応し活躍しています。
ここで私が言いたい事は他の格闘技を経験しても
必ずしも総合格闘技に活用できるとはいえない事です。
以前の格闘技の流れは打撃重視、寝技主体のサイクルはありましたが
現在はGSPに代表される打、投、寝全てにおいて高いレベルが
要求されます。
まずは指導面において安心できる場所を見つけ
スキルアップをされては如何でしょうか?
個人的には
青木選手(WAMMAライト級王者)や
北岡選手(戦国ライト級王者)の師匠である
中井 祐樹先生のパラエストラ東京は如何でしょうか?
先生は修斗出身でもありますし
後輩の指導には非常に定評があります。
参考になれば幸いです。。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は、修斗を習うのはパラエストラ東京にしようと思っていました(希望する条件がそろっているので)。
一度、見学してみようと思います。

お礼日時:2009/05/13 16:29

それはジムによると思います。

打撃のフォームからしっかり基礎を教えてくれるジムならキックボクシングの経験はいりませんし、グラップリングもタックルのフォームから教えてくれるところなら必要ないでしょう。全くの素人からプロになっている人達を見ればその必要はないように思えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
考えていたジムは、WHEY100さんの回答にもあるように評判が良さそうなので一度、見学に行って決めたいと思います。

お礼日時:2009/05/13 16:37

総合格闘技というのは、それのみで成立する技術体系が存在しません。


様々なスタイルに対応できる汎用技術を重視しているのであって、
打撃や投げに特化した技術を学ぶのは難しいでしょう。

極端なハナシ、相手の攻撃を凌げるようになるかもしれませんが、
自分から攻撃する時は、ボクシングなり柔道なり専門の技術が必要です。

そういう意味合いで、他の格闘技を経験してからという事ではないかな?

18歳でアメフトを経験していたら、半年ぐらいで柔道初段にはなれると
思います。それからでもいいと思いますがw

自らのベースとなる技術がないのに、空手と柔道を同時に習うと、
こんがらがってしまい、お互いの技術向上の妨げになるかもしれません。

健闘を祈りますw
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
もう一度考え直してみます。

お礼日時:2009/05/12 18:43

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