プロが教えるわが家の防犯対策術!

ここの相談でもたまに見かけますが、AVや風俗に関わった事のある方を、
軽視・軽蔑するようなことがありますよね。
私は、ニーズがあるから商売として成り立つんじゃないの?と思っています。

私も、身近に経験者がいたら、びっくりするとは思いますが、
よほど、その人の自身がおかしくない限り、
友達関係や、恋人関係を急に解消することはないと思います。
でも、そう思えない人はかなり多いですよね。

と言うわけで、

1)法律でAV・風俗など(必要ならキャバやクラブも)、
生身の人間の性を売る商売を、完全に違法とする法案

2)生身の人間が出演しているAVの所持やレンタル記録・アダルト動画の閲覧経験がある、
または、風俗に通った事のある人が、その業界に関わっていた
というだけで、相手を心的外的に傷つけた場合は罰則が付く

上記2点をどちらかでも、どちらもでも指示する事ができますか?

2)は、セクハラの基準のように曖昧になりますが、ニーズが奪われる事はありません。
1)はニーズを無視することになりますが、曖昧さは減ると思います。
ちなみに、この場合、現在そういう業界に居る人達の職は確保される。
(実情じゃ無理と言う話は置いておいて)
アニメ・CG・ロボット・人形は可。
しかし音声は声優が軽蔑されるといけないので、機械で合成したもののみ。とします。
こっそりと続くでしょうが、おおっぴらには出来なくなるということです。

これで、突然恋人関係を解消される、
現在会社勤めをしている人が、噂を立てられて最悪退職、
などは減少するのではと思います。

指示できる・指示できない・もっと良い手があるなど、
ご意見いただけたらと思います。

A 回答 (3件)

既に1)2)は両方とも実行されていると、ずっと解釈していたのですが、違うのですか。

1)が実行されているからこそ、皆、AVや風俗を軽視する自分たちを正当化し、2)が実行されているからこそ、軽視発言は匿名で投稿するのだと思っていました。例えば、「現在会社勤めをしている人が、噂を立てられて最悪退職」になった場合、会社を訴えて勝訴することもできるのだと解釈しています。

言いたい奴がいる。擁護する人もいる。法の抜け穴もある。行きすぎについては罰せられる。それでバランスとれてると思います。だいたいですが。ええと、ということ、私の答えは「指示できる」になるのかな?

余談ですが、個人的には、不特定多数の生身の人間を相手にする人よりも、アニメ・CG・ロボット・人形ばかりを相手に性行為をする人のほうが苦手です。あくまでも個人的趣味です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

風俗店に関しては、もしかしたら、認識不足だったかもしれませんが、AVは合法ですよね?
大手のレンタルビデオ屋さんでアダルトコーナーとして設置されてると言う事は、
借りて見ること自体は違法では無いと思ったのですが…。

確かにその後の事は置いておいて、会社が相手だった場合は訴えられますね。
ただ、恋人などの場合、いきなり関係解消で傷つくいた後の、法的な措置が無いと思います。
夫婦ではなく、恋人同士の場合は特に。

まぁ、要はAVや風俗にいる人達はファンタジーで、
自分の恋人はそんな世界とは無関係と思ってたのに、実はそうじゃなかったから別れる
というのは、男女共に傷つきますので、いっそ、そういったものを全部
表向きには無くせばいいんじゃないかな?と言う極論です。

アニメ・CG・ロボット・人形は、処理としてどうしても必要なら、
生身でないもので、用意するしかないかなと思いまして…。

お礼日時:2009/05/18 17:22

ご質問内容の目的を前提にすると(1)は支持できません。


既に関わった経験がある方々への偏見が強まるからです。

(2)も支持しません。
業界のお客さん以外が関係者を精神的に傷つけるのはいいんですか?
業界に関わったことの無い人が傷つける行為を公的に認めることになりませんか?
当初の目的として挙げられていることを防ぐより助長するのではないでしょうか。特に会社だと過去に見た・行った経験が無いと主張できる人はそれなりに多いのが普通でしょう。


この件に関してはAVに限らず1度エロに関わるとエロ以外の仕事が無くなると言われる現状こそが諸悪の根源だと思います。まずは全マスコミで能力のある人にはレッテルを張らずに使うことから始めて欲しいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、1)は今まで関わっていた人には、効果がありませんね。
悪い言葉や習慣を禁止にしたあと、だんだん風化していく、というのと同じかなと思います。
2)ですが、本当にその商品・商売に一切触れていない人に限り、
行き過ぎでなければ、相手を拒否する事は、かまわないということになりますね。
私の中で、自分はその商品にお世話になっているのに、
いざ現実となると拒否するどころか、口汚くののしる人まで居るので、
そういうのがとても嫌で、このような形にしました。

プライバシー云々の問題が起きそうですが、レンタル記録や来店記録をつけることを義務付け、
口頭で行ったか行ってないか、見たか見ていないかで判断しなければ、大丈夫かなと思います。
罰則ですので、コレぐらいは必要かと。

>1度エロに関わるとエロ以外の仕事が無くなると言われる現状こそが諸悪の根源だと思います。
そうですね。そういうときに、マスコミが良い動きをすれば、
そういう業界で働いている方々の、見方が大きく変わりそうです。

お礼日時:2009/05/19 13:19

#1にいただいたお礼を拝見しました。

1)を「生の性交渉を売る商売」と解釈してしまいました。つまり、数あるアダルト・ヴィデオの中でもいわゆる「本番」のことだと思っていましたが、「本当の人間がエロティックなことを見世物とするのは全て違法」という意味だったのですね。

あ、それは、違法にすると社会がかえってゆがむでしょう。まず、性欲の捌け口が減る分、強姦や痴漢が増える可能性大です。さらには、アニメ・CG・ロボット・人形など、ヴァーチャルな性媒体に走る人が増えて、いざ、恋愛や結婚などで生身の人間を相手にしようとした時に、何かとぎくしゃくすることが増えるでしょう。また、前述のように、違法になればこそ「違法なことをやってけしからん」と軽蔑・中傷する人が増えるでしょう。もちろん、すべての人がそうなるとは思いませんが、確実に比率が増えると思いますので「指示できない」。

2)は、たぶん今でも「名誉棄損」や「DV」とかそういうのに引っかかるのではないかという気がします。法律のカテで聞いてみてください。ただ、1)もそうですが、恋人や夫婦間では法もなあなあになりがちなだけで。

ちなみに、仮に1)2)を厳密に実行したとしても、アニメ・CG・ロボット・人形に走る人たちに矛先が向けられるだけですよ。それに、共産国などは1)2)に近い状態だと思いますが、必ずしも成功しているとは思えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

説明不足で申し訳ありませんでした。
そうです、違法のもではなく、現在はOKとされてるものも含みます。

私も、商売としてのエロ(あえてこう書きますが)は、必要だと思っています。
特に、男性はそういう処理を必要とするからこそ、発展していった業界だと思いますので。
ですから尚更、業界は適切なサービスを提供しているのに、その恩恵を受けた消費者が、
そこに関わった方々を否定するのはとても嫌だなと思うのです。
例えば、牛肉を毎日美味しく頂いているのに、
牛肉を作る工程に関わっている方を、非難するのと同じだと思うのです。
なので、必要としているものを強制的に奪ってしまえば、考え方がかわるのではないかなと。

しかし、矛先が変わるだけかもしれませんね…。
エロに対する認識がもう少し変わると、状況が変わるかもしれませんが、
あまり飽和状態になるのも危険と言えば危険ですね^^;

お礼日時:2009/05/19 13:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!