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使わないと曲がったりしませんよね?
あと、もしシースルー(?)のような透けるデザインで
新品だと濁ったり、汚くないですよね?

A 回答 (3件)

えーと、どういう意味でそのように質問をされているのかが、ちょっとよくわかりませんが…



>使わないと曲がったりしませんよね?
保管の仕方が悪いと、曲がったり(滅多にないけど)ヒビ入ったりする事はありえますよ。
斜めに力の掛かった状態で、炎天下の車の中に起きっぱなしとか、何か物に挟まったような状態で、長期間おきっぱなしとかね。
まぁ、材質にもよりますけどね(ピック用のプラスチックにもいろいろ種類はある)

>もしシースルー(?)のような透けるデザインで
>新品だと濁ったり、汚くないですよね?

透明のプラスチック素材でも、上のように熱で変質して透明度が下がることはあるし、何もしなくても経年劣化で濁る事はあります。
これも材質によって程度は違いますけどね。
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完全に平らか?と言われれば、製造方法によって一概には言えませんね。



ピックの多くはシートの打ち抜きで製作されます。
樹脂のシートを型で打ち抜き、外周を削って仕上げるやり方です。
これは元のシートの精度に関わるのですが、通常、均一の厚みで平らなものだと考えていただいていいです。

もうひとつの製法はインジェクション(射出成形)です。
これはオス型とメス型を合わせ、ゲートから金型内に高温で溶融した樹脂(プラスチック)を射出充填、冷却して固まったら型を開いて取り出すというものです。某社のジャズIIIなどはこの製法です。
後者の場合、成形時の温度や圧力などの影響もあり、樹脂が型の中で硬化する際の収縮で若干の歪が生じる場合があります。場合によっては収縮による部分的なへこみ、そり、型の合わせ面でのバリの発生なども有り得ます。

シースルーというのは透明な樹脂を使って製作した場合のことですね。
シートでもインジェクションでも可能ですが、インジェクションの方が管理は難しいです。シートで異物や異材の混入はゼロとは言いませんがほぼ無いと考えていいレベルです。インジェクションは材料入れ替え時などに前の樹脂が抜けきれないなどの理由で濁りが発生する場合があります。本来検査で落とすべきですが、ピックなどは人が全数検査するようなものでもないので、絶対に混入、流出しないかと言えばゼロとは言い切れないかもしれません。

以上は製造後に流通段階で何らかの要因よって変形した場合を除いた可能性について書きました。
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私の使っているジム・ダンロップのピックはいずれも平らではなく、親指と人差し指で支持する部分が丸く凹んだものです。


フラットピックとは言っても真っ平らとは限りません。

また普通の平らなフラットピックでもだんだんと反ってきたりします。
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