恵まれていると怖い

幸せなことがあっても、セットで不幸なことを考えてしまう。

褒められると、裏があるんじゃないかと思う。

体調がいいと、きっとすぐ体調を崩すんだ、とか思う。

などなど。あげるとキリがないんですけど、
何かいいことがあると必ず悪いことがあると思ってしまいます。

すごく恵まれた環境にいるのに、
なんだかこわくて所在ないかんじになってしまいます。

なんでなんでしょう・・・？

そんなに私を褒めないでほしい。
頼りになんてしないでほしい。

とかって思っちゃうんです。

同じような気持ちになるひといらっしゃいますか？

No.1 回答者： yfa6 回答日時： 2009/05/21 18:07

恥ずかしがりやの心配性って所じゃ無いですか

バイオリズムや占い通りに世の中動いてないと
思いますけど、楽しい時は楽しめば良いと思いますが
参考まで

この回答へのお礼

たしかに恥ずかしがりやで心配性です・・・。


楽しいときは楽しみたいものです。
切実に・・・。

お礼日時：2009/05/26 10:40

No.2 回答者： noname#128118 回答日時： 2009/05/21 18:34

分かります、自分も悪いことを考えてしまう性質なので。

私の場合は「恵まれた環境に甘んじてしまうことを警戒しているからいつも不安でいる」という結論に至り、常に不安と共にいる自分をある程度は受け入れています。

有頂天にならないということは良いことだと思います。それに加えて、楽しいときに思いっきり楽しんで悪いことが起こったときに切り替えられる精神面のバランスを取ることも必要だと思います。そしたらもっと人生楽しくなるのではないでしょうか。

やなせたかしさんの「しあわせよカタツムリにのって」という詩があります。合唱曲にもなっている私の好きな詩です。
読んでみて、感想教えてください。

参考URL：http://www.fureai.or.jp/~t-mura/shiawaseyokatats …

この回答へのお礼

常に不安ってちょっと疲れますよね。
たまには思いっきり有頂天になってみたいものです。

リンク、みましたありがとうございますm( )m
深いですねー。

いろいろと捕らえ方があるように思えました。

・幸せに慣れていないから、ゆっくりゆっくり
　慣らしながらきてほしい。いきなり輝くような未来が
　きてしまったら、どうしたらいいのかわからない。
　・・・というような、幸せに会いたいけど、
　怖いもの見たさ的な感じ。という捕らえ方

・あとは、もうお一人の方もおっしゃってますが、
　幸せっていうものは地味なもの。
　のんびりあくびしているような日々が、実は幸せなんだ。
　まぶしいほどの幸せっていうのは、実は本当の意味での
　幸せじゃない。（極端かもしれませんが・・・）
　というような意味合い。。

他にもいろいろ考えたのですがうまく言葉にできませんでした。

あと、”嫌われ松子の一生”で流れていた
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND42754/index. …
この曲。あの映画で使われていたからこそこの曲が
悲しい感じに聞こえるのかもしれませんが、
一生懸命幸せを追い求めているのが「まげてのばして」
自然体で幸せを手に入れることができる生き方が「しあわせよカタツムリにのって」なのかなぁ・・・と思ったり。。

ちなみに「まげてのばして」の　お星さま　が幸せ。
と勝手に解釈してます。
（松子の人生と照らし合わせるとそうかなぁと・・・）

お礼日時：2009/05/26 10:51

No.3 回答者： motuniko38 回答日時： 2009/05/21 22:33

確かにそれは自分も感じます。

よいことがあると調子に乗って、他力あるいは自滅したりしやすくなるというのもあるんでしょうけど。
やっぱり神様はどこかで見ていてバランスとっているんじゃないの。
色 即 是 空とか幸不幸はあざなえる縄の如しとか、よくきくもんね。
でも逆に不幸になったときもすぐ幸せが来ると言うことだからいいのではないの。だけど転がり落ちたり不幸には簡単によくなるけど、幸せにはなかなか、簡単にはなれないのはチト解せませんが、
穏やかで何にもないことが実は本当に幸せな状態なのかも。
幸せは地味でわかりにくいから、不幸をセットにしてドーヤと
お神がしくんでるんとちがいますか。また不幸は、うらはらに存在感丸出しで、ぐいぐいまえにでてくるから。
悪役レスラーがいないプロレスが面白くないようなもんですか。
何を言おうとしてるのか少しわからなくなってしまいました。
そうそう、Ｎｏ1さんの幸せはカタツムリに乗ってやってきてを、リンクで見ました。ヤッパ地味でした。よい意味で。

この回答へのお礼

＞転がり落ちたり不幸には簡単によくなるけど、幸せにはなかなか、簡単にはなれないのはチト解せませんが、

そう。本当にそうですよね。

穏やかなこと。こうやって相談できること。
それ自体が本当の幸せなのかもしれませんね。
幸せを特別なものと捕らえすぎているのかもしれません。

灯台下暗し　なんですかね。

でも　感謝＝幸せ　とはちょっと違うんですよね。
日々感謝して生きてますが、幸せとはちょっと違うような・・・。

カタツムリの運んでくる幸せは地味ですね～～～。

このくらいがちょうどいいのかも・・・

お礼日時：2009/05/26 10:54