街中で見かけて「グッときた人」の思い出

ご覧いただきありがとうございます。20代会社員女です。

今秋に結婚を控えているのですが、現職が不規則で夜の遅い仕事であるため、転職活動をしています。

個人が運営している小さな法律事務所から内定をいただいたのですが、そこは雇用・労災保険しかなく、もし勤務することになったら、国民年金と国民健康保険に、自分で加入することになります。
もちろん、会社の厚生年金・健康保険のほうが何かとメリットがあることは分かっていますが、バリバリ働くのはあと5年ぐらいと考えていて、子供を産む頃には旦那の扶養家族になり、その後、まったりパートにでも出よう、と思っています。

その5年間のみ、国民保険と国民健康保険にするだけでも、負担額や将来受け取れる年金に、大きな差が出てくるものでしょうか??
こういったことに関して、恥ずかしながらかなり疎いので、どなたかよろしくお願いいたします。

また、話が少し変わりますが、子どもの数がどんどん減っているので、
将来的に、自分が今支払っている金額に見合う年金が、きちんと戻ってくるのかどうか、考えるだけで頭が痛くなってきます…。

A 回答 (4件)

厚生年金は、夫婦で別々に受け取るときにかなり違います。



しかし 国民年金基金や 確定拠出型年金には入ることが可能なので
掛け金相当の所得税控除分を先取りで資金として積み立てる事が出来るのは便利です。

=1万積み立てて2千円の所得税が浮く→その金額を積んで置き2から3%で安定運用する。30年後2.91万になってますね。

おっしゃるとおり 子供の数が減っているので その割合を計算して
マクロ経済スライド方式で改定を行う事になっています。自分が払っている金額に見合う額が帰ってくるかどうかが頭が痛いとのことですが

必要以上に年金をかける(100万もらってやるといっている人がいる)のは間違いですから 月20万をくだらなければよしとしたらいかがでしょう?

25年納付 免除 合算期間がなければ 年金が出ないのは 長寿の日本ならではの制度です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
国民年金基金・確定拠出型年金というものもあるんですね。ネットで検索して、詳しく調べてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/28 08:19

将来受け取る年金は、基礎年金(国民年金相当)、


厚生年金(報酬比例部分)、の2つです。

報酬比例部分は給料の約8%(個人負担分)天引き。
将来、もらえる年金(年額)は、平均給料×働いた月数×約0.6%。

たとえば、給料20万で5年間働くと、
毎月16000円ひかれて、
将来もらえる年金(増加分)は、
20万円×0.6%×60ヶ月=72000円(年額)。
当然、基礎年金(国民年金)の加入月数も5年分増えます。

現在、国民年金保険料は、約15000円弱。
厚生年金は、それと変らない個人負担で、受け取る年金は、
上記金額アップです。
いかに、厚生年金が、おいしいかですね。

でも、今は不況で仕事があるだけ、ましです。
厚生年金なくても、仕事にありつけただけでも、
幸いと思います。

将来の年金はどうなるか、誰にもわかりません。
国を、信じるしかないです。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございます。
仕組みがよく分かりました。

お礼日時:2009/05/24 06:17

>5年間のみ、国民保険と国民健康保険にする...第1号被保険者


>子供を産む頃には旦那の扶養家族になり...第3号
>その後、まったりパートにでも...第3号または第1号
これらはすべて国民年金納付と同じことになります、
すなわち今から5年厚生年金になると、厚生年金報酬比例部分が(女性の場合概して少ない)微妙に年金額が増える程度ですよ、
せっかく見つけられたお仕事大切になさったほうがいいでしょう。

はっきり言って年金がとりもどせるかどうかは寿命の問題もありますし、
障害や遺族もありますので、また、制度の変換あるかもしれず、誰にもわかりませんし、心配しても仕方ありません。結論はだせようはずがありません。
むしろ、きちんとした備えをしてる(しておこう)とお考えください。
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この回答へのお礼

そうですね。お金に困らないよう、蓄えはキチンと持っておこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/24 06:16

あなたが年金を受け取るのは約40年後ですから今から悩んでも仕方がないでしょうねぇ。

この質問が40年前であれば、これ位損しますよとか自信を持って言えたのかもしれませんね。

恐らく、40年後には課題の年金一本化も実現している事でしょう。従って、企業年金も国民年金も変わりなくなっている可能性もあります。
悩んでも損するだけかもしれませんよ。

気にせず今のライフスタイルに合った働き方をした方が良いと思います。
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この回答へのお礼

確かに、今から何十年先のことを悩んでも仕方ないですね^^;
ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/24 06:14

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