いま、新型のインフルエンザが話題になっていますが
そもそも、インフルエンザウイルスは何がしたいのでしょうか?

自分が生きるための宿主にダメージを与えて、もしくは殺して
しまっては、何のメリットも無いと思うのですが・・・

どうせなら、宿主にダメージを与えず、お互い長生した方がメリットがあると思うのですが。。

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A 回答 (6件)

質問者様は非常にベーシックな疑問を投げかけられていますが、現代の科学に即して思考するのであれば、質問自体が適切とは言えないです。



>インフルエンザウイルスは何がしたい?

インフルエンザウイルスは「何がしたい」か考えません。現在のところ、ウイルスは「非生物」とされています。つまり、有機物の複合体です。単体で生命活動を行うことが出来ません。もちろん、「自分が生きたい」、「子孫を残したい」と考える機能も持っていません。その起源は未だ不明ですが、いずれにしても「特別な条件が揃ったときに発動するプログラム」ということはわかっています。そのプログラムの主な機能は「自己複製」。ですが、さまざまなパターンで機能を遂行するため、いろいろな結果を生じます。その結果如何により、そのウイルス自体の存在が排除されることもあるでしょうし、どんどん増殖することもあります。場合よっては宿主の有利に働くような結果をもたらすこともあります。しかし、「考えて適応する」ような機能がありませんから、その増殖の際に生じる変異の繰り返しが場当たり的に異なる結果をもたらし、最終的にそのとき生き残って増殖した変異が残っていくだけです。ただし、「考える機能がない」ということは、「お互い長生した方がメリットがある」という「思想」もないわけです。「生き残ること」にメリットを感じている人間から見れば、「弱毒性ウイルスが多く残っているのはそれが生存(存続)に有利だからだ」と考えてしまいますが、宿主となる生物を絶滅させるような機能を持つウイルスが生まれれば、双方全滅してそれでおしまい、となるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

生物ではなかったのですね・・・
それじゃあ、目的はなさそうです。。

では、いまウイルスは今後生物になる為の進化の
途中なのかもしれないですね。
今は、人間がワクチンを作って対抗しているので
どのように進化するのか気になるところです。

お礼日時:2009/09/23 12:44

ウイルスに限らずあらゆる進化は長期的な戦略に基づいて計画的に行われるわけではありません。

偶然の変異でたまたま子孫を残しやすかったものが残るだけです。
ですから、短期的には増殖力の強いウイルスは子孫を残しやすいでしょう。しかし、長期的には宿主を殺してしまうようなウイルスは子孫を残せないでしょう。
そのため、時間とともに弱毒性のウイルスが多く残るようになります。
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>インフルエンザウイルスは何がしたいのでしょうか?



自分の遺伝子を残したいのです。自分の遺伝子を残すように遺伝情報がなかば自動的にプログラムされているということです。

>ダメージを与えて、もしくは殺してしまっては、何のメリットも無いと思うのですが

実際に、ウイルスがその宿主を殺しつくし、ウイルスと宿主が全滅することもありえます。

>宿主にダメージを与えず、お互い長生した方がメリットがあると

よって、現在観察されるウイルスは、そういった、マイルドなのが多いと考えられます。エイズウイルスでも、濃厚な接触、医療事故がないとうつらないのは、ある意味その代表です。

ちなみに、現在の新型のインフルエンザは、弱毒性という見方が強ですね。そうなら「お互い長生した方がメリット」型ということでしょう。
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「YASHA」という、吉田秋生の漫画で、確か「キルウィルス」だかという新種のウィルスを研究し、その結果、新人類である主人公が誕生したというような内容だった記憶があります。


(今は、その漫画、手元に無いのでうろ覚えなのですが)

ウィルスというのは、本来それを介する事で、人類に「進化」を与えて来たのではないでしょうか?
が、諸刃の剣で、同時に「破壊」をももたらします。

人類の進化の過程で、幾千ものウィルスが誕生し、それが「当たれば」、進化。
それが「外れれば」悪しき病源菌…と。

残念ながら、「外れ」が多いのは、世の常です。
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そっくりそのまま人間にも当てはまる設問です。


人間は高度な知性で、このまま行けば地球環境が飽和してしまい、人間の最適生存環境が破壊される可能性を考慮しながらも。尚、破壊的な膨張を自制出来ずにいます。そもそもあらゆる生物種は、近視眼的にしか生存を考えないのかもしれません。

自分的にはインフルエンザウィルスは。
ウィルス特有の爆発的な繁殖力と非常に強い感染力、そして宿主たる動物の体外に於いても。ウィルスがビリオンを形成してしまえばかなりの長期間(半永久?)、生存し続ける事が可能である事を考慮すれば。インフルエンザウィルスにとって宿主たる動物は“良きパートナー”でわ無く、利用するだけの“カモ”に過ぎないのかもしれませんね…。
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本来のあり方は御質問のようなことになっているようです。

インフルエンザウイルスは鳥の腸管で増殖して分の中にたくさん排出されていてもこの鳥は健康そのもののようです。一方強毒変異ウイルスは鳥の全身で増殖して鳥を殺してしまうらしいです。このような変異はガン細胞と同じで結局自分も滅びてしまうので自然界では生き残れないようです。しかしこのウイルスがたまたま養鶏場などに侵入すると大量の鶏が殺されるので大きな問題になります。生存密度から言うと人も養鶏場のニワトリ並みですから、全身で増殖できるような変異を起こしていたら大変なことになると思います。しかし今回の場合ではブタに感染できるようになっていたウイルスが偶然かヒトにも感染できるようになったのではないかと思いますが、豚が大量に死ぬようなことはなかったことから考えて強毒ウイルスではなかったのではないかと思います。逆に言えば豚が大量に死ぬような流行があったら次は人間が大量に殺される可能性があるということではないでしょうか。もし強毒変異ウイルスだったら今回のように全世界に広がる前にメキシコの人たちが大量に死ぬということになったと思います。あまり強毒でなかったので今流行しているインフルエンザウイルスは十分子孫を残せているのではないでしょうか。
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Q検査せずインフルエンザと診断ってあり??

息子(兄)が高熱で検査したところ、インフルエンザにかかっていました。
翌日には娘(妹)が高熱出しました。
座薬したところ、平熱に下がったのですが、念のため、娘も検査してもらおうと病院に行くと、医師がこんなことを言っていました。
「昨日兄がインフルエンザにかかっているので、妹にもインフルエンザに掛かっている可能性あります。」
インフルエンザかどうか検査せず、インフルエンザと診断し、薬を出されました。
ちゃんと検査お願いしますと言ったにも関わらず、
「兄がインフルエンザだから妹もそうに決まってる。」
いい加減な診断だと思うのは私だけですか?
もしインフルエンザじゃなかったら渡された薬を飲むのはあまりにきけんじゃありませんか??

Aベストアンサー

病歴を聞き、家族の感染状況を聴取し、診断する。普通は無駄な検査もせず診断できれば名医といわれるんですが、いい加減な診断といわれるんですね。難しい時代です。
さて、厚生労働省は新型インフルエンザの診療において、電話での診察で薬を処方して良いことを医療機関に通達しています。つまり、検査などしなくても、症状や病歴がそれらしければインフルエンザと診断してよいということです。病院で感染を広げることを予防しようという意図だと思いますが、質問者さんが受けた診療と大して変わりありません。
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Q新型インフルエンザと季節性インフルエンザの違い

新型インフルエンザが冬でなくても流行できるのはなぜですか。新型インフルエンザウイルスはスペイン風邪を起こしたウイルスに似ているそうですが、スペイン風邪も季節を問わず流行したのでしょうか。

Aベストアンサー

過去の新型インフルエンザは全て夏場に流行しています。
今回のインフルエンザも普段は発生しないようなインドネシアとかで発生したので、
過去の経験則と併せて夏場(秋口以降)に大流行するのは予測ができていました。

さらに新型インフルエンザは30~40年周期で新型に進化しており、
WHOでも以前から新型がそろそろ出ると警戒していところで、ある意味必然です。

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普段は湿度や温度で不活性化され、免疫の壁を突破できないと解釈されています。

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過去の新型インフルエンザは全て夏場に流行しています。
今回のインフルエンザも普段は発生しないようなインドネシアとかで発生したので、
過去の経験則と併せて夏場(秋口以降)に大流行するのは予測ができていました。

さらに新型インフルエンザは30~40年周期で新型に進化しており、
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Qインフルエンザの検査って?

1月29日の夕方から熱がでて、娘がその前の日に熱をだしていたので「うつったんだな」と思っていました。
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もし、そうだとすると娘もインフルエンザだったかも
しれないってことでしょうか?

Aベストアンサー

インフルエンザの検査は現在は大部簡便になっています。 しかし、患者さんからの検査材料の採取の仕方で結果に大差が生じます。
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発熱二日目です。家族の一人が陽性で他の家族も似たような症状で「陰性」の場合は技術が一番関係するものと思われます。また鼻腔が狭い患者の場合 綿棒を奥まで入れないため陰性になる可能性もあります。

Q新型インフルエンザの殺菌効果について

新型インフルエンザ対策に殺菌剤が使われています。
ウィルスは生物でなくタンパク質と認識しておりました。
殺菌剤がウィルスに有効なメカニズムを教えていただけませんか?

Aベストアンサー

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。

 「殺菌剤」というのはあまり使わない言葉なのですが、消毒薬のことを指していると受け取ってよろしいのでしょうか。
 狭義の抗生物質である「抗菌剤」と紛らわしい言葉ですし、消毒薬は"菌"だけでなく広範囲な病原微生物に有効なので、「殺菌剤」という言い方は通常しません。("菌"である真菌にはたいてい効かないし)

 ま、消毒薬のことであるとの前提で回答します。

 消毒薬は他の方の回答でも出ていますが、酸やアルカリによって物理的にウイルスや細菌の構造蛋白を壊すことで殺菌または殺ウイルス効果を示します。
 これも他の回答にありますが、エンベロープを持つウイルスは、脂質膜であるエンベロープを壊せば感染性を失うので、エタノールでも容易に死滅します。エンベロープというのは、ウイルスが感染した細胞内で増殖し、細胞の外に出る時に細胞膜の一部を奪って行くものだと理解して頂ければ良いでしょう。

 エンベロープを持たないウイルスは、ウイルスのカプシド蛋白そのものを壊さなければ失活できないのですが、その蛋白質の構造によって消毒薬や熱に強いモノと比較的弱いモノがあります。
(エンベロープの有無はウイルス種毎に決まっていて、細胞内で増殖したウイルスが"どのように"細胞外に出て行くのか、という方法と密接な関係があります)

 一般的には、エンベロープを持つウイルスはエタノールで容易に失活し、消毒薬や熱にも弱く、エンベロープを持たないウイルスはエタノールでは失活できず、消毒薬や熱にも比較的強い傾向があります。
 最強の部類に入るのはノロウイルスやロタウイルスでしょう。消毒薬は塩素系しか効きませんし(逆性石鹸などはほぼ無効果)、熱にも非常に強いです。
 インフルエンザウイルスは、どちらかというと弱い方から数えた方が速いウイルスです。

 「殺菌剤」が抗菌剤の意味でしたら、インフルエンザだけでなくウイルスには効きませんので使用されていません。(二次感染防止などの副次的な使用はある)
 抗菌剤は細菌に特異的な代謝系を阻害することによって殺菌あるいは静菌作用を示すモノです。ウイルスは「代謝」をしませんので(増殖に伴う構造or非構造蛋白の合成や遺伝子の複写は"代謝"ですが、その代謝はウイルスではなく感染した宿主細胞が行っている)、ウイルスに効く抗菌剤は存在しないわけです。

 抗ウイルス薬というのもあります。インフルエンザに対するタミフルやリレンザが有名ですね。
 これはウイルスに特異的な増殖に必要な酵素(タミフルやリレンザの場合はノイラミニダーゼ)を阻害することによってウイルスの増殖を抑える薬剤です。なので、抗菌剤がある程度広範囲な細菌に効果があるのに対し、抗ウイルス薬は"そのウイルスにしか効かない"ことになります。

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。

 「殺菌剤」というのはあまり使わない言葉なのですが、消毒薬のことを指していると受け取ってよろしいのでしょうか。
 狭義の抗生物質である「抗菌剤」と紛らわしい言葉ですし、消毒薬は"菌"だけでなく広範囲な病原微生物に有効なので、「殺菌剤」という言い方は通常しません。("菌"である真菌にはたいてい効かないし)

 ま、消毒薬のことであるとの前提で回答します。

 消毒薬は他の方の回答でも出ていますが、酸やアルカリによって物理的にウイルス...続きを読む

Qインフルエンザと血液検査

よろしくお願いします。中学生の息子が発熱し,昨日インフルエンザ検査を受けましたが陰性でした。まだ早かったかもしれません。それから熱が上がり症状が辛そうになってきたので、今日も検査をしたらまた陰性でした。そこで血液検査をしたら炎症反応が高いのに、白血球の数値は正常なので、二度陰性だったけれどインフルエンザだろうとの事でリレンザを処方されました。
先生が仰るには、新型インフルエンザの検査(キット)は陽性と出ない事がよくある、陰性だからインフルエンザではないと言い切れない、だから血液検査で判断します。との事。どこもそうなんでしょうか?同じように陰性→血液検査→インフルエンザ判定された方がいたらお話聞かせて下さい。あまり関係ないかと思いますが、息子はアレルギー(喘息と鼻炎)体質です。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

インフルエンザの初期なら、白血球がもう少し低くなってもいいような気がしますが、こんなもんかもしれませんね。

白血球が正常なのにCRPが高くなる病気というと、ウィルス感染が一番考えられますが、ほかにもいくつかそういう病気があります。
それは、血液検査の結果だけではなくて、病歴や症状などをもとに、医者が診察して初めて判断できるものです。

ですから、この血液検査の結果だけでは、はっきりとしたことを言うことはできません。
ウィルス感染を疑うことはできますが、それがただの風邪なのかインフルエンザなのか、それはこれだけでは分かりませんね。
まあ2日続けてインフルエンザが陰性だということは、通常は風邪だと判断しそうなものですが、直接診察した医者の言うことを信じるのが一番なんじゃないでしょうか。

Q未知の病気(新型インフルエンザ)への対抗力と予防接種

最近は毎年のようにインフルエンザの予防接種を受けています。
そこで思ったのですが、そのことと新型インフルエンザへの対抗力は関係あるでしょうか?
次の(A)~(D)のどれになるでしょうか?
ちゃんと免疫のシステムを理解していないので、素人向けの説明でお願いします。

(A)いつもワクチン(弱い敵)と戦っているので、未知の病気(強い奴)が来た時には勝てる確率は下がる。
(B)ワクチン接種により敵と毎年戦っているので、未知の病気にも勝てる確率は上がる。
(C)全く関係ない
(D)ウイルスの種類により(A)~(C)のいずれになるかは不明

Aベストアンサー

 回答としては(C)になりますね。全く関係ない、が正解です。
 その理由を説明します。

 質問者さんは免疫について理解されていないとのことなので、簡単に免疫機構の基本を説明しますと、(A)や(B)のように、"相手の強さ"と"対抗力"は関係ありません。肝心なのは、「免疫システムが相手の"顔"を知っているか否か」の一点です。

 免疫システムを警察組織に例えるなら、未知の犯罪者が街で悪さをしていたら、被害者から通報を受けて駆けつけた警察官や、パトロール中に職務質問をして逮捕した犯罪者などの「顔写真」が警察署のデータベースに記憶されます。
 同じ犯罪者が再び街に侵入した際は、パトロールの警察官が既に顔写真を持っているような状態ですから、直ちに非常線を張って逮捕することができます。まあそれほどドンピシャリの例えではありませんが、だいたいそういうことです。

 ワクチンとは、上の例えで言うならば現場の警察官に先に顔写真だけを配るようなものです(生ワクチンの場合はちょっと雰囲気違うけど説明省略)。ま、指名手配のようなものだと思っていただければ、当たらずといえども遠からず、という感じです。
 これでH亜型が違うと、まったく顔つきが違うので警察官がH1の写真を持っていてもH2は何も関係ありません。

 インフルエンザの場合、感染や感染防御に関係する抗原型としては1から16のH亜型に分類されています。
 ヒトの間で流行しているのはH1からH3の3タイプですから、ここに仮に現在鶏で問題になっているH5が入ってきても、警察署の反応としては「初めて接する犯罪者」ということになります。

 なお、インフルエンザの場合同じH1型であっても、みな微妙に顔つきが違います。ですから指名手配写真も完全に有効には働かないですね。予防接種してもインフルエンザに罹ることは多々あります。
 ま、あまり無茶な暴れ方はさせない、くらいの効果でしょうか。
 私も毎年接種していますが、罹るときは罹ります。

 正確な表現をすると、「インフルエンザのワクチンは感染防御能は持たない」ということになります。感染を防御することはできないが、症状を軽くすることはできる、ということです。

 インフルエンザワクチンが感染防御能を持てないもうひとつの理由は、やつらは空港から侵入してくるのに警察署に手配写真を配っても効果が薄い、ということがあります。空港は税関の管轄なので、そちらには十分手配写真が回らない、というわけで・・・

 回答としては(C)になりますね。全く関係ない、が正解です。
 その理由を説明します。

 質問者さんは免疫について理解されていないとのことなので、簡単に免疫機構の基本を説明しますと、(A)や(B)のように、"相手の強さ"と"対抗力"は関係ありません。肝心なのは、「免疫システムが相手の"顔"を知っているか否か」の一点です。

 免疫システムを警察組織に例えるなら、未知の犯罪者が街で悪さをしていたら、被害者から通報を受けて駆けつけた警察官や、パトロール中に職務質問をして逮捕した犯罪者などの...続きを読む

Q病院でインフルエンザの検査をしたら陰性でした。 次の日も病院で検査をしましたが、また陰性でしたので血

病院でインフルエンザの検査をしたら陰性でした。
次の日も病院で検査をしましたが、また陰性でしたので血液検査をしたら血液反応がインフルエンザの症状だと言われてタミフルを処方されました。でもインフルエンザ確定ではないみたいです。
こんな事ってあるんですか?

Aベストアンサー

あると思いますよ!
タミフルは、予防的に症状が出る前にも飲む薬なので!
インフルエンザの検査は発症してからでないと反応しないので充分にありえます!

Q宿主って一体何ですか?

よく感染パニック映画などで登場する宿主の存在ですが、私は以前からこれの意味がよくわかりません。
宿主によってウイルスが広められるとありますが、その宿主自体はそのウイルスによって死なないのですか?
そして、宿主を見つければそのウイルスをやっつけるワクチンが出来ると言われていますがどういう意味でしょうか?
どうもこの辺のことがよくわかりません。
ぜひアドバイスよろしくお願いします。

Aベストアンサー

回答します。

「宿主」とは、「ウィルス」や「細菌」、「原虫」、「寄生虫」などを飼うことが出来る宿のことです。宿主の側から見れば、それらは寄生虫となるわけです。

一般的には、宿主そのものには、それらに対する「免疫力」があるため、毒性が薄いのです。しかしながら、もしも仮に何らかの形で、それが感染できるようになってしまうと、別の生き物には免疫がないため、病気にかかります。これを毒性と言います。

最近話題になっている、インフルエンザの場合も同じで、普段は鶏やアヒル、豚などを宿主にしているのですが、もの凄い勢いで遺伝子が組み変ります。たまたま、飛まつ感染や経口感染できてしまうようになると、人に害をもたらします。これが、ヒトインフルエンザになります。

他の例を上げておくと、HIV(エイズウィルス)などの場合にも、アフリカの赤毛猿という猿の仲間を宿主としているのですが、猿に引っかかれたなどの方法によって血液感染を起こして、現在のエイズと呼ばれる病気が発生したとされています。

これらの宿主を明らかにすれば、ウィルス遺伝子などの構造を解明して、ワクチンなどを開発することで感染を防げる事になります。

なお、突然変異的に現れたウィルスを、エマージングウィルスと言います。例えば、エボラ出血熱、鳥インフルエンザ、そして今回の豚インフルエンザなどのことです。

では。

回答します。

「宿主」とは、「ウィルス」や「細菌」、「原虫」、「寄生虫」などを飼うことが出来る宿のことです。宿主の側から見れば、それらは寄生虫となるわけです。

一般的には、宿主そのものには、それらに対する「免疫力」があるため、毒性が薄いのです。しかしながら、もしも仮に何らかの形で、それが感染できるようになってしまうと、別の生き物には免疫がないため、病気にかかります。これを毒性と言います。

最近話題になっている、インフルエンザの場合も同じで、普段は鶏やアヒル、豚などを...続きを読む

Q新型インフルエンザの検査

月曜の夕方から37.8度の熱が出ました。
火曜に病院にいって薬を処方してもらいましたが、夜に38.8度になりもう一度病院にいきインフルエンザ検査と点滴をしました。
そして水曜は熱は下がりましたが喉の痛みと咳が出ます。

AとBのインフルエンザ検査はしました(結果は陰性)が、
新型の検査はしてません。
これは新型インフルエンザの可能性はあるのでしょうか?
今は比較的楽で、家で洗濯や食器洗いが出来ます。
念のために今日も会社を休もうと思っています。
新型インフルエンザの検査を受けたほうが良いのでしょうか?

Aベストアンサー

インフルエンザの簡易検査は完ぺきではありません。
(鼻粘膜からの採取の仕方や時期によって変わります)
従って陰性であったからインフルエンザではないという事ではありません。

新型も季節性も検査は同じです。
ですから、新型インフルの検査を再度受けられる必要はありません。

風邪にしろインフルエンザにしろ、発熱や倦怠感があれば仕事はお休みされる方が、御自身のためにも周囲への感染拡大防止の為にも必要です。
どうぞお大事になさって下さい。

Q宿主、キャリア、免疫について

宿主とキャリアの違いは何ですか?
例えば、エボラウィルスに感染したが、潜伏期間を過ぎても発症しない人がいた場合、その人は宿主と言えますか?
また、その人は感染源となり得るでしょうか?
また、ワクチンにより免疫を獲得した人は、ウィルスに感染しないので、感染源となり得ないと言えるでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 獣医師でウイルスに専門知識を有します。

 「宿主」とはその病原体が感染している個体のことを意味します。
 「キャリア」とは、その病原体を他個体に感染させ得る状況にある個体を意味します。直訳すれば「持ち運ぶ者」ですから。

>例えば、エボラウィルスに感染したが、潜伏期間を過ぎても発症しない人がいた場合、その人は宿主と言えますか?

 本当に感染したのなら宿主と言えます。ですが、本当に感染したのでしょうか?
 エボラ患者と接触しても感染は成立しなかったかもしれません。
 ウイルスに暴露後、潜伏期間を経て発症すれば、その人は確かにあの暴露の時に感染したのだ、と推測することができますが、発症しなかった場合は感染しなかったのか感染しても症状が出なかったのか、この時点では確認する手段がありません。(もう2週間ほど待てば抗体が上がってくるので判りますが)
 なので、「確かに感染した」という確証がない状況では、この時点でこの人を宿主と断定することはできません。

>また、その人は感染源となり得るでしょうか?

 上の回答からの流れになるのですが、「感染したか否か」が判らなければ感染源となり得るかどうかも判りません。
 感染していれば、症状は出ないまでもウイルスは保有している可能性があるので、感染源となり得る、と言えます。この場合はこの人は「キャリア」でもあるわけです。

>また、ワクチンにより免疫を獲得した人は、ウィルスに感染しないので、感染源となり得ないと言えるでしょうか?

 疾病によります。
 麻疹や水疱瘡など、ワクチンによってほぼ完全な感染防御能を獲得できる場合は、「ウイルスに感染しないので感染源とはなり得ない」と言えます。
 対してインフルエンザのような感染防御能を獲得できない疾病の場合は、ワクチンを接種した人も感染してウイルスを保有する可能性があります。つまり感染源になり得ます。(すなわちキャリアになり得る)

 ただし、これは語義そのままの意味ではそうなのですが、キャリアという言葉はちょっと違う意味で使われることが多いです。

 語義そのままだと、インフルエンザに罹患した人が発症して大量のウイルスを含む咳をしている状態も「キャリア」と言えるのですが、通常はこの意味ではあまり用いません。
 キャリアは感染者のうち、無症状の者を指して言うことがあります。つまりインフルエンザに感染しても症状が出ず、無症状のままウイルスだけを排泄しているという人が一定の確率で存在するのですが、そういう個体を「キャリア」と呼ぶ場合があります。
 まあ、発症すれば寝ているでしょうから、あまり「持ち運ばない」ということなんでしょうかね。

 それから、「持続感染した個体」をキャリアと呼ぶことがあります。これが世間一般的には一番多いですかね。

 持続感染とは、病原体が宿主の免疫機構で排除されず、長期間に渡って感染状態を維持することを言います。そのほとんどは持続感染中は無症状です。長期間というのは、明確な基準はありませんが通常は数年以上を意味します。

 いろいろな病原体がそれぞれ異なったメカニズムで持続感染する能力を有しています。
 有名なのは宿主細胞のゲノムに自らの遺伝子を組み込んでしまうことで免疫反応の標的となる抗原を作らなくても、あるいは抗原がどれだけ排除されても感染状態を維持できるHIV(エイズの原因ウイルス)やHTLV(白血病の原因ウイルス)などがあります。
 その他にも免疫系の攻撃が届きにくい神経節に潜むことでほぼ生涯に渡って感染状態を維持できるヘルペスウイルスも持続感染するウイルスです。
 また、胎仔期のあるタイミングで感染することにより、免疫系に「非自己である」という認識をさせないことで持続感染するウイルスもあります。

 これらのウイルスに持続感染した個体は、「持ち運ぶ」という意味では最も影響が大きいですよね。
 ですから、これらの持続感染状態の個体を「キャリア」と呼ぶ場合があります。世間一般ではこの用法が最も一般的でしょうか。

 これらの「キャリア」の使い分けはあまり厳密ではないので、どの意味の「キャリア」かは文脈で判断せざるを得ないことが多々ありますね。

 獣医師でウイルスに専門知識を有します。

 「宿主」とはその病原体が感染している個体のことを意味します。
 「キャリア」とは、その病原体を他個体に感染させ得る状況にある個体を意味します。直訳すれば「持ち運ぶ者」ですから。

>例えば、エボラウィルスに感染したが、潜伏期間を過ぎても発症しない人がいた場合、その人は宿主と言えますか?

 本当に感染したのなら宿主と言えます。ですが、本当に感染したのでしょうか?
 エボラ患者と接触しても感染は成立しなかったかもしれません。
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