

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
子供のころ、今70歳を越えた母親が浴衣を寝巻に着ていたのを思い出しました。
うろ覚えだけど、寝巻用の浴衣は普通の浴衣より袖丈も短く、おはしょりなしの対丈(ついだけ・つったけ)の物だったように記憶しています。
おそらく筒袖で身八つもない男性の浴衣と同じ作りだったのでしょう。
旅館の浴衣と同じですね。
それをだて締め一本で着ていました。
それは母の手製だったのかも知れないし、当時は寝巻としての既製品の浴衣も多く売られていたのかも知れません。
でも今は、寝巻浴衣と言えば旅館用か療養用ぐらいですね。
ただ、うちの母もかなりの小柄なのでおはしょりをした姿も見たように記憶しています。
実際にはおはしょりして腰ひもを結んでさらにだて締めというのでは夏は暑いですから冬場のことだったかも知れません。
私が小学生にもなると母も浴衣で寝るようなことは少なくなって行きました。
普通に市販されてる浴衣を着るならおはしょりをして着るか、あるいは丈をなおして着るか、になると思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/06/19 13:16
寝間着用の浴衣ってやっぱりあるんですね。
対丈ならおなか周りも暑くないですね。
冬は腹巻代わりにいいかもしれないですけど^^
やはりおはしょりをするか、丈を直すのが
いいかもしれませんね。
ありがとうございました。
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