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みなさんは大磯砂の粒の大きさについて、細かめと粗めがあると思いますが、どちらが魚の飼育に適していると思いますか?
底面濾過の濾材としての性能、掃除のしやすさ、汚れのたまりやすさ、etc..
みなさんの考える粒の大きさによる違いやメリット、デメリット、薀蓄などについて教えてください!!
ほかの種類の砂についてでも大歓迎です!

A 回答 (2件)

底面濾過をメインに考えた場合、細かい方が表面積は大きくなると思われるので


性能は向上すると思いますが、その分目詰まりし易くなり、頻繁な清掃が必要に
なると思います。

それよりも、飼育する魚は何なんでしょうか?
コリなどは目が大きい砂だと髭を落としやすいなど好みもありますし、
沈下性の餌などを好む場合には、砂が大きいと隙間に入ってしまい食べ残し
が増えるなど、飼育種によって選ぶべきだと思いますよ。
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こんにちは。


大磯砂は30年前から鑑賞魚の世界にありました。

>底面濾過の濾材としての性能、
底面フィルターの濾材として10年以上使用しましたが、濾材としては最低でしょうね。
生物濾過の住み家になる濾材は表面積が大きく多孔質なものが最高ですから、大礒はその正反対に存在します。

底面フィルターの最高の濾材は生物濾過のバクテリアが住みやすいように、表面がざらつき多孔質なものと判断してショップで探してください。

一番下に多孔質なリングろ材を2センチ、次に表面のざらついた高温で焼結したパールサンドの粗め、次に目の細かいピュアサンドの多段式で構築して60センチ以内の水槽でしたら水中モータは使用せずエアポンプを利用したエアリフト式にすれば、市販の濾過器は足もとに及ばないほど効率的な濾過器の完成となります。

くれぐれも大磯砂のみを使用した底面フィルターシステムなど最低の底面フィルターシステムとご承知ください。

参考まで。
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