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2月から飼い始め4月までの2ヶ月間は全く死ぬことはなかったのですが、5月に入り 毎日2~3匹死んでいくのです。。。
60cm水槽に約120匹位飼育していて、現在80匹弱+稚エビ1cm未満4~50匹です。

・60cm水槽 (80匹弱)
・底面ろ過+上部フィルター+水中フィルター
・水草たくさん(パールグラス・アマゾンフロッグピット・ウイローモ ス)
・水温 暑い時(25.5度以上)には冷却ファンを使いますが、それ以下 の場合は使用せず(24度~25.5度)
・水質チェック(ph・アンモニア・亜硝酸・硝酸塩)問題なし
・エアレーション無し
・水変えは足し水のみ(カルキ抜き錠剤を入れ1日放置)
・エサは夜1回(無農薬ほうれん草・固形のエサ)

こんな感じの飼育です。
5月の頭にポツリポツリ毎日1匹ずつ死ぬので、上部フィルターのスポンジをかえました。
ちなみに、稚エビはどんどん生まれて?!大きくなり元気ですが、
死ぬのは寿命みたいな大きなエビばかりではなく、1.5cm位のも。
温度?!エアレーション無し?!何が原因だかさっぱり解りません。。。><  
何が問題でしょうか。。。解る方教えて下さい><

A 回答 (5件)

No.3です。



プラナリアではなくて、イトミミズ→ミズミミズですよね。
だったら、やっぱりおかしいです。
これが発生するということは、未分解の有機物が多すぎるんです。
普通なら有機物はエビの餌になっているはずなんですから。

一番に考えられるのは餌の量が多すぎること。
そりゃまあ、早く育てるために多めに餌をやりたい気持ちもわかりますが、
ビーシュリンプ120匹なんて大した数ではないですし、
タブレット1個か2個、時々冷凍赤虫を与える程度で、十分維持できると思いますよ。


底面フィルターは最良のシステム...ご専門家様からこのような意見が出ていますが、異論はありません。
非常に良いシステムです。
中上級者がミスしないことを前提にすれば、底面+ソイルで長期維持だって楽勝ですし、何の不思議もありません。

ですが、様々な注意事項があるのも確かで、【「なぜ」○○を「する」のか、】の
「なぜ」の部分を理解しきっていないうちは、色々と問題を起こしやすいと思います。

そのため、崩壊報告をかなり聞くようになりました。
正直、どれも知識の乏しさに起因する人為的ミスなんですが、
知識を体系づけて学べるような教科書が、現実問題として ろくにないため、
最良のシステムを組むよりも、ミスを起こしにくいシステムの方が、万人向けだと個人的には考えています。

そう一足飛びに真似することもないさ、ということで、底面は外しちゃっても良い、としました。


後は...
アンモニアが検出されているのですから、亜硝酸も検出されることでしょう。
目詰まりでもしていないと、底面なんて強力な濾過システムでアンモニアなどそうそう検出されるものではありません。

> 初めから黄色(6,0位?!以下?!)酸性
初期にpHを下げ過ぎる傾向があるソイルが多いです。
また、ソイル間を通る水流が強いため、通常時でも下がり気味になるでしょうね。

> みなさんPHはエビの飼育ですと6.5~7近くが多い
このpHで水替えは足し水のみ、なんてデータであれば、信用しにくいですね。
ろくにpHを下げないエビ用ソイルなんてのもあるらしいですが。

ちなみに、私の水槽(アマゾニア)のpHは5.3でした。
ああ、ちょっと(2ヶ月)無精していたなと思って、1/5ほど水替えしましたが、全然セーフの値です。
ついでにストレーナースポンジが詰まって、濾過も止まりそうになっていましたが、
完全に止まっていないので、特にどうということはありません。
これもまた、実際のところなんですよね。

まるでお手本のような数値の水槽は、逆に怪しいと感じます。
試薬による計測は大事なことなんですが、それは変化を知るためにやることであって、
理想的な数値とやらに、水槽を持っていくことではありません。
数値を追いすぎて、逆にちっとも安定しない人が昔から多かったですよ。
ねぇ、みんな、ホントですか?ホントに上手く維持できていますか?

> なんで弱アルカリ性になっている
単純なミスだと思いますが、pH7.0は中性で、弱アルカリ性はpH7以上です。

> 昨日底掃除をした
そこまで行ってしまった環境では、底床掃除はリスクを伴います。
環境の良くない底床掃除一発で、エビが死ぬこともありますから...
面倒臭いのは百も承知で、私ならリセットを選びます。
夏場が近づくにつれ、よりリセットが難しい時期になりますので。

> どこまで取ればいいんだろ
ミズミミズは、余計な有機物を食べてくれる分解者に当たります。
餌がなくなれば自然消滅します。
それまで、取る必要はありませんし、取っても何の解決にもなりません。
また増えるだけのイタチごっこです。
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この回答へのお礼

回答遅くなりすみません、こんな時期に風を引いて寝込んでいました><
回答有難う御座います!

エサのあげすぎ。。。
色々なエサを与えているのですが、20匹~30匹に1個とか書かれているものは120匹位いましたので、タブレッド4個あげていました。
書かれている量だと多すぎるのでしょうかね。。。
現に分解されないで、ミズミミズらしきものがたくさん生息していますし^^;

前に回答をくれた”ハウスダスト”の例が書かれていて、なるほど~と思い ソイルをゴソゴソすると、ミズミミズもそうですけどゴミもたくさん?!舞い上がるように濁ってしまったので ソイル掃除を3分の1してみました。
環境の良くない底床掃除一発で、エビが死ぬこともある→とりあえず水変え前よりは 2日に1匹とかにおさえられているのですが、まだ死にますね><
”水変え”とみなさん言うのは、床掃除を(底辺の水)する事をいうのでしょうか?それとも、単純に上から適当に水を抜いて足す事なのでしょうか。。。?
リセットは空きの予備水槽が無いので、出来ないのですよ。。。
みなさんはみんな用意しているものなんでしょうかね^^;

phの件は”私の水槽は5.3”との事なので安心しました!
何で家の水槽は6か、6以下なんだろ。。。ってずっと疑問で調べても解らなかったので(phチェックステックなので6より下は正確に測れないので)

60cm水槽の隣の45cm水槽は同じ環境で育てているのに、全く死にません。(60cmの半月後に立ち上げました)
半月後という事は、後半月すると、60cmと同じ状況になってしまう可能性があるのかなぁ。。と思うと。。。><

すごく参考になりました!有難う御座いました^^

お礼日時:2008/05/25 13:44

こんにちは。


底面フィルターこそ最良のシステムと認識しています。

しかし上部フィルターとの直結は何度試しても良い結果は得られず、今では遣ってはいけないシステムと思っています。

上部フィルターの駆動ポンプは力が、強すぎて底面フィルターを通る水の流れが速すぎて生物濾過には不向きで、流れが速いために物理濾過となって短期間で目詰まりとチャネル現象を起してしまいます。

濾材となる底砂の粒が大きければ目詰まりは防げますがソイル系の砂を使用した場合は砂が潰れ最悪のシステムとなります。

底面フィルターでソイルを使用した場合はエアポンプを使用したエアリフト式が力も弱く、生物濾過には最良と認識しております。
事実私のビー水槽も昨年2月にこの方法で立ち上げて以来今だに足し水のみで飼育中、まだリセットの必要性を感じていません。

アンモニア(NH3/NH4)の計測も良いのですが、亜硝酸(NO2)は発生していませんか?pHは幾つでしょう?
ソイル系の砂を使用すると飼育水が酸性に傾くのでアンモニア(NH3/NH4)はアンモニアイオン(NH4)となって毒性は弱まり、亜硝酸の有害性を考えた方が正解のような気がします。
アンモニア(NH3/NH4)中毒や嫌気で起こるメタンや硫化水素の中毒ですと大量死が特徴ですから、それらとは違い様な気がします。
何れにしても濾過不足でしょうから亜硝酸チェックは基本です。
参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います!
私はフィルターはどのようにするか みなさんのHPを結構見て アレコレ考えて結局、上部フィルターと連結で底面フィルター+水中フィルターにしたのですが、
”流れが速すぎ・目詰まり”の問題があるのですね。。。

亜硝酸はチェックシート?!で計っていますが、問題無かったんですよね。でも上の方の水を採り図っていましたけど^^;
phは最初に立ち上げた時から2週間空で回して(ラムズ・バクテリアは入れて)計って 初めから黄色(6,0位?!以下?!)酸性でしたのでどうなのかな。。。と思っていましたが、えびさん入れても問題なかったんですが、みなさんPHはエビの飼育ですと6.5~7近くが多いいようですが なんで弱アルカリ性になっているんだろう。。。特にph下降材使ってなくて家では6.0を切っているのに?!と疑問なんですよね。
今回3分の1位水を抜いて(お掃除の為)足しましたが、この時は弱アルカリになるでしょうけど、少し経つとまた黄色で酸性にすぐ戻るんですよね。。。
アンモニア・亜硝酸が出るという事は汚れなどが溜まってるって事のようですから、昨日底掃除をしたのですけど、いっぱいイトミミズが出てきてどこまで取ればいいんだろ。。。><ってなってしまって、居なくなるまで?!ん~解らないけど、とりあえず3分の1以上水変えしたら 一気に水質変わってしまうので?!イトミミズはまだいっぱい居そうだけど。。。と、3分の1程度で止めときました。

回答していただき、とても参考になりました!
ご回答 有難う御座いました!

お礼日時:2008/05/21 20:23

底床付近にアンモニアが検出されたのであれば、単純な濾過不足と言うよりも、


底床の目詰まりによる嫌気化が原因です。

生物濾過による硝化作用は酸化ですが、嫌気的環境になることにより、
還元してしまい、逆反応になります。
硫化水素など、その他の有毒物質も発生します。

底床近辺に住むエビは、他の生物よりも底床の嫌気化の影響を受けやすいようで、
これはビーシュリンプのみならず、車エビの養殖でも同様です。
そのため、車エビの場合は、底床が嫌気化してくると、その養殖池を捨てて新たな池を作ります。
ビーシュリンプの場合は、水槽のリセットです。

ソイル+底面は、
・嫌気化させ難くするために、底床に緩やかな水流を作る。
・有機物の含んだソイルを用いて、底床に大量の微生物を発生させ、稚エビの餌とする。
という目的だと考えます。

しかしながら、底面フィルターは、前処理の物理濾過なしで吸い込んでいくわけですし、
ソイルは崩れるゆえにソイルの特徴を持つわけです。
従って、ソイル+底面は、目詰まりに関しては、短期間でリセットするから無視、と割り切って、
短期的に最良の環境を作り出すことを主眼に置いた考え方だと思います。

不思議なのは、ここに来て急速に、底面+ソイルの組み合わせをする人が増えていることです。
なかなか思い切ったというか、場合によっては思い切り過ぎな組み合わせかと思うのですが、
どこかに影響力の強いサイトでもあるのでしょうか?

正直なところ、たった3ヶ月で底床を嫌気化させてしまうなど、
底面と上部の直結+ソイルは、成功しているとは言い難いと思います。
リセットして底面を外した方が宜しくないでしょうか?

水温が上がるにつれて、水中に溶け込める酸素の量は減るうえに、微生物を含めた生物の活性はあがるため、
より一層、嫌気的になりやすくなります。

水草を入れると、メンテナンス的には面倒になるのですが、環境としてはより好ましい状態になりますし、
底床の嫌気化を予防する役目も持ちます。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います!
底床の目詰まり。。。もう一方も書かれている事ですね。。。
まず、大量?!にソイルの中にイトミミズが住んでいるなんてびっくりでした><
底面フィルターを使えば、底辺りのゴミや有害物質、イトミミズ?!wは軽減して、水変えや頻度を少なく出来るし、足し水のみでもという方も居るので 問題ないと思っていました><

”どこかに影響力の強いサイト”というか、私はオークションで有名な?!方のブログを15人位を参考にして「上部+底面、水中フィルター」にした訳です。
でも実際3ヶ月位で せっかく元気だったえびさんを半数位?!も死なせてしまって(3ヶ月以降)壊滅状態になりそうなのはちょっと問題ありますね。。。><

すぐしてあげられるのは、アンモニアが検出されなくなるまで、底のソイル掃除(イトミミズ?!)が良いのですかね。。。?

ご回答いただき、とても参考になりました!
有難う御座いました!^^

お礼日時:2008/05/21 20:47

再び「ANo.1」です。


原因がわかったようでよかったですねっ!
さて、底床のアンモニアですが、質問者様の水槽内でバクテリアが不足しているということはないと思います。足し水のみの飼育でバクテリアが不足しているのであれば、もっと早い段階で問題が起きていたはずです。では何故・・・っと言うと、どんなに出来上がった水槽でも盲点があるのです・・・それが底床です!確かに床底はバクテリアの棲家になっています。ただバクテリアによる分解は生物濾過であって物理濾過ではないのです。水槽内に手を入れ底床を仰ぐようにした時、汚れが舞い上がるようでは好ましい環境ではありません。エビであれ魚であれ哺乳類であれ同じ生き物です。ハウスダストアレルギーの人が、埃の溜まったフローリングで生活すると・・・安易に想像がつくはずです。理論的に問題がないと言っても、相手はあくまで生き物です・・・住み心地のよい環境を用意してあげたいですよね?もうひとつパールグラスの件ですが・・・言葉足らずでしたね(汗)。パールグラスはじゅうぶんな酸素を供給してくれていると思いますが、フロッグピットの影響でじゅうぶんな光合成ができていない等・・・なんらかの問題で酸素供給に支障はでているのでは?っと思った次第です。水草は多いほうがエビさんは落ち着くでしょうね。ウィローモスは新芽がエサにもなりますし・・・飼育者にとっては数が数えにくくて大変ですが(苦笑)。エビに限らず生き物の飼育で一番重要なことは、よりよい生活環境を準備しておげることです。科学的なデータや理論は、自分の飼育法が間違っていないかどうかを確認するものであって、データが正しいからと言ってそれに依存し過ぎると、生体に想像以上のストレスをかけてしまっていることも少なくありません。自分がエビだったら・・・多少の遊び心をもって接することのほうが大切かも知れませんねっ!
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この回答へのお礼

またご回答下さり、有難う御座います。
ソイル近くの水を10分の1抜いた次の日に、1匹死んでいたので
10分の1じゃダメか。。。じゃあ
ゴソゴソとソイルを掘るように お掃除用のパイプでした所。。。
イトミミズ?!とゴミが舞い上がる様に出てきました><;
これじゃ具合悪くなって死んじゃって当然かも。。。ごめんね。。。と><

早速バケツ1杯位を抜いたところで(水槽の3分の1)もう少しお掃除で
イトミミズとかを吸い上げたかったのですが、一度に大量の水変えで負担を掛けさせてしまうので、抜いた量の半分だけ作り水を足しました。
今日 恐る恐る水槽を見ると。。。ここ最近毎朝3匹位死んでいるのに 1匹も死んでません!!
アドバイスがなければ、上の水を計るだけで、問題無しと思い続け 床底の中の汚れまで(水も綺麗だし、底にも食べ残しなど腐乱してないので)気づかずに見落としたままで全滅しかねませんでした。。。

水草のアマゾンフロッグも一面に増えているので、少し抜いて パールグラスに光を十分与えた方が良いですね^^;
何とか死ぬのを食い止められそうです!適切な回答有難う御座いました!^^

お礼日時:2008/05/21 19:52

専門的なことを言えば、細かい問題点はいくらでもおるのでしょうが、質問者様と同様な飼育環境で問題なく飼育されている方も多いので、あえて割愛します・・・。

まず水槽サイズと飼育数ですが、同等以上の飼育数で問題ない場合もありますが、エビは酸欠に弱い生き物です。酸欠の線で思い起こす部分はありませんか?パールグラスを植えているとのことですが、エビに対してじゅうぶんな酸素供給はできているのでしょうか?まずはこの点が一点です。次にアンモニアです。エビは底床にたまった食べ残しや排泄物から発生するアンモニアにも神経質です。床底にたまった汚れの掃除はじゅうぶんでしょうか?同じ環境で繁殖していて成長もしているのなら、2ヶ月間の飼育には問題がなかったように思えます。飼育期間的に考えられるのは、飼育数増加による酸欠・・・底床にたまった汚れから発生したアンモニアでしょうか?ビーシュリ飼育する方で足し水のみの方も少なくありませんし、実際にその方法で問題の起きてない方も多いですが、底床にたまって汚れから発生するアンモニアに神経質なことは確かな事実です。この点を見逃すと、苦労してグレードアップした個体が、一定期間を過ぎてなす術なく爆死・・・っという悲しいことになるのでご注意を!
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
アンモニアですが。。。3日前に計り全く問題無かったのと「底面フィルター」使っているのでと、大丈夫だろうと思ってたのですが、
回答をよく見ると、”底に溜まった”と書かれているので
もしかして。。。ってソイル近くの底の水と水面を採ってアンモニアチェックすると、アレ?!。。。上と下で濃度が違い、上の水は問題なかったのですが 底の水は”やや危険”と出ましたので、今ソイル近くの底の水をスポイドみたいなので とりあえず、10分の1位ですが抜きました。

「底面フィルターと上部フィルター連結+水中フィルター」でもダメなのですね。。。原因はアンモニアですね。。。
よく足し水のみと言う方も多いので、大丈夫かと思っていました><
アンモニアが原因という事は、バクテリアが不十分という事ですよね?
これも3~4日にバクテリア(固形?!粉?!)を入れているので バクテリアも十分だろうからアンモニアの分解も出来ていると思っていました。

後 疑問に思ったのは”パールグラスを植えているとのことですが”
となっていますが、水草は多いとダメなのでしょうか?
普通に水草はCO2を吸って、酸素を出すと思っているのですが?

解決策は、底面の水を抜いて 水変えでしょうかね?
本当にとても参考になりました!
お手数ですが、お暇な時にでも 今回の疑問?!に何か書き込みを頂けると嬉しいです。
有難う御座いました!^^

お礼日時:2008/05/19 23:46

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