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No.9
- 回答日時:
>生徒から水は~と聞かれたようなので水を使って説明してみてはどうでしょう?
生徒さんは「お湯」と「水」で「ぬるま湯」ができる考えたようですね。
たしかにそうだと思いますが、それはきっとコップ位のスケールでバシャっと混ぜ合わせたときのことでしょう。
生徒さんにお風呂を想像してもらいお風呂のお湯の上の方と下の方どちらがあたたかいか、冷たいかを答えて(あるいは調べてきて)もらうのはどうでしょう?(もちろん下から沸かしてない状態でですよ(笑))
ゆっくりとしたスパンでみるときと、かき混ぜたり短いスパンでみるときとでは違うのだということもわかってもらえるのではないでしょうか?
ここにあるように専門的な回答もたしかに大切だと思いますが、多少厳密でなくても感覚的・イメージで説明するのも一つの方法ではないかと思います。
この説明ですが少し面ができることの説明が弱いですね…(混じり合ってたものを別れさせたので仕方ないですが
No.8
- 回答日時:
生徒から水は~と聞かれたようなので水を使って説明してみてはどうでしょう?
生徒さんは「お湯」と「水」で「ぬるま湯」ができる考えたようですね。
たしかにそうだと思いますが、それはきっとコップ位のスケールでバシャっと混ぜ合わせたときのことでしょう。
生徒さんにお風呂を想像してもらいお風呂のお湯の上の方と下の方どちらがあたたかいか、冷たいかを答えて(あるいは調べてきて)もらうのはどうでしょう?(もちろん下から沸かしてない状態でですよ(笑))
ゆっくりとしたスパンでみるときと、かき混ぜたり短いスパンでみるときとでは違うのだということもわかってもらえるのではないでしょうか?
ここにあるように専門的な回答もたしかに大切だと思いますが、多少厳密でなくても感覚的・イメージで説明するのも一つの方法ではないかと思います。
No.7
- 回答日時:
そう簡単に気体 もしくは液体は簡単には混ざりません、スーパーのアイスクリームの陳列場所は上部が開放されていますが室内の気体は簡単には混ざらないでしょ。
気体 もしくは液体の境界では分子のブラウン運動で次第に交わっていきますが微々たるものです、混合させるには意識してかき回さないといけません、お風呂の追い炊きした時もかき回さないと熱くて入れないですよね。気団の場合も寒気は下に潜り込み、暖気は境界を駆け上る、特に温度差のあるもの同士では上下に分離し易く混ざりにくくなります。
No.6
- 回答日時:
前線では入り交じっていますよ
でもねェ
寒気と暖気が接するとどうなるか想像してみてください
試験で高得点を取ることが本来の学問じゃないでしょう
思考力を総動員してください
前線と同じことが家の中で起こっているのですよ

No.5
- 回答日時:
交わるではなく入り混じるでしょうね。
それはともかく、単純に言えばスケールの問題でしょう。
気団というものは水平方向に数百キロメートルもの広がりを持った空気のかたまりでしょう。
そんな巨大な空気のかたまりが、接したからといって、簡単に入り混じれると思いますか?
接しているところ、つまり前線では入り混じりが生じるでしょうが、
それが気団全体に及ぶまでにどのくらいの時間いや年数がかかると思いますか?
No.3
- 回答日時:
教師の方ですか。
暖気団と寒気団、高気圧と低気圧を混同していませんか?
暖気団と寒気団は、どちらも高気圧になります。
この二つの気団が出会っても、お互いにはじきあい、その中間に低気圧が生じます。
前線ができるのは、低気圧の場合で、寒気団と暖気団が前線をつくるのではありません。
両気団がぶつかったところに、低気圧が生ずるために前線が生まれるのです。
暖気団も寒気団も、どちらも風が吹き出すところです。
暖気団から噴出した風と寒気団から噴出した風が、周りからあぜが吹き込むため、行く場所が無く、上方に風が向かい、低気圧が生じて、そこに前線ができるのです。
暖気団からの風が温暖前線、寒気団からの風が寒冷前線をつくり、暖気団からの風が寒気団からの風の上に乗ってしまったところに停滞前線がうまれます。
上昇気流↑
↑
暖気団からの風→→低気圧←←寒気団からの風
温暖前線 寒冷前線
この回答への補足
すいません。まだ大学生なもので。
子供の質問は時として非常に難しいことがありますよね。
それでなんですが、私の認識では寒気団=体積大きくなる=下降気流を生じる。暖気団=堆積小さくなる=上昇気流を生じるというものです。
これ自体が間違っているのでしょうか?
どちらも最終的には高気圧にはなるという意味の
「暖気団と寒気団は、どちらも高気圧になります。」でしょうか?
No.2
- 回答日時:
カテ違いなような気がするけど気のせいかな
暖気団と寒気団は時間が経てば交わります
暖気団とも寒気団とも書いていないエリアで交わっています
ただ、マクロスケールでみると「寒気」と「暖気」は常に生成していますから、狭い範囲での熱平衡のように一定の温度になって「おしまい」というわけにはいきません
揚子江気団や小笠原気団の「暖気団」やオフォーツク気団やシベリア気団などの「寒気団」はいずれも高気圧で
「ひとつの塊」のような動きをしています
その塊が地面と接する線を「前線」と言っているだけです。
もともと気象現象を説明するファクターとして「気団」を設定していて、なおかつ目に見えない「気体」ですからそういう生徒の疑問も生じると思われます
要はマクロスケールでの「視点」を持てるかどうかですね
丁寧な回答ありがとうございました。
最後には交わるのですね。つまり、勢力(言い方があってるか分かりませんが)が強いうちは交わらないが、弱くなったら交わるということでよろしいんですよね?
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