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F1イギリスGPで中嶋のマシンがピットに入った時、右前輪交換にタイムロスしていましたが、原因は何ですか?
1.ピットマンの技術が未熟
2.オイル漏れなどブレーキ周りの点検
3.ホイールがハブに固着
4.その他

A 回答 (1件)

確かに手間取っていました


外す時まっすぐ抜けず、
装着時も軸からぶれたところで入れようとしていました。
けれど、ホースがつながっている間にガンは回ってましたから、「失敗」というほどではない。実質タイムロスにはつながっていないでしょう。

しゃがんだ状態である程度の重さ、大きさのある物体を操作しているので、
その位置が少し悪かったのかも。

3はちょっと考えられないですね。
ロックナットが膨張してガンをなめる場合はありますけど。
↑今回はこれもなかった。

2.ブレーキのオイル漏れなら別のところ(フロントのバルクヘッド下あたり)を見るでしょうし、今はセンサーでずっと監視してますからよほどおかしい場合にしか目視しないでしょう。

個人的にはミスというほどのことではなく、若干のもたつき、といったところかな。
ピットクルーは命がけですから。あまり悪く言うとかわいそうだな。

それより戦略のミスですよ。今回の敗因は。
今年はテストが禁止されているので、事前にタイヤマッチング評価ができない。
金曜日のデータのみで戦略を決めます。
プライムの作動温度ぎりぎりの状況下でプライムでの走り始めの予測が完全に外れてしまった。
多分机上のデータに偏りすぎてしまったんではないかと思います。
気温/路面温度がもっと高ければあの作戦は生きたのでしょう。
あと、結果論ですが結局ニコ優先のチーム体制ってのがはびこっているのかもしれません。つまりカズキで評価しといてニコに行かせるというパターン。
今回カズキがそこそこ速かったので、そのために燃料を軽くして先に入れ、様子を見たのかも。
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この回答へのお礼

とても詳細な回答ありがとうございました。
スタートが良かったので期待していたのですが残念でした。次のレースに期待したいところです。

お礼日時:2009/06/23 18:54

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