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引っ越しに伴いADSLから光に回線を変更しようと思っています。ADSLの場合壁面のローゼットからモデムまでの距離が、通信速度に影響する事は知っていましたが、光の場合どうなのでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

No.2です。



マンションタイプの場合、4種類あり、回線終端装置が共有部分にあるのは、「VDSL方式」と「LAN配線方式」です。

VDSL方式は、たしかに終端装置から各戸までは電話回線ですが、VDSL自体が、ADSLと基本的には同じ方式ながらも、近距離なら光通信にも匹敵する速度を出せるものです。ですので、LANと同じように距離は無視できます。

LAN配線方式は、名前の通り終端装置から各戸まで、LANケーブルでつながれていますので(イーサネット)、距離は無視できます。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明有難う御座いました。モデムの置く位置に悩んでいましたが、決まりそうです。非常に参考になりました。

お礼日時:2009/06/23 19:44

壁からONUまでは光ファイバーですね。

光ファイバーの中は、光がそれこそ光速で流れていますから、長さの差なんて全く考えなくていいです。

ONUからパソコンまではLANケーブルですが、これも数十メートルの距離など全く考えなくていいほど高速です。ただし、最長100mという制限があります。まあ、家庭内なら関係ない話ですが。

ちなみに、ADSLの場合、壁面からモデムまでは電話線ですが、電話線はすでに、電話局から何kmもの距離を旅してきていますから、家庭内での数mの差は無きに等しいものです。

昔、家庭内配線を工夫して、いかにしてADSLを速くするか、なんて話題がありましたが、あれは距離ではなくて、家電が発する高周波の影響で、速くなったり遅くなったりしていたのです。

モデムまでの途中に高周波を発する家電(掃除機や洗濯機、冷蔵庫)があると、その影響で遅くなるのです。線が長くなると、途中に家電がある可能性が増えるので、線が長いと遅くなる、という誤解が生まれたのでしょう。

まあ、線が長いとそれだけ高周波を吸収する面積も増えるので、間違いとは言えませんが。

この回答への補足

詳しくアドバイス頂き有難う御座いました。書き忘れましたが、Bフレッツマンションタイプです。なので、光の終端装置はマンション共用部にあり、そこから家の中の壁までは、普通の電話線と思います。その場合はどうなのでしょうか?

補足日時:2009/06/23 16:52
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光の場合は配線長が何かに影響を及ぼすようなことはありません。

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