プロが教えるわが家の防犯対策術!

1ヶ月前に、大好きな叔父が癌でなくなりました。
叔父は私の母の実兄です。
私が小さい頃は頻繁に叔父の所へ遊びに行っていたのですが、大きくなるにつれ行かなくなり、叔父が余命残り少ないとわかった3か月程前から頻繁に病院にお見舞いに行くようになりました。

叔父が亡くなってからも、まだ納骨が済んでおりませんので(7/5に納骨予定)、お骨は叔父の実家にあり、月命日やそれ以外にもお参りにいっております。
そこで祖母(叔父の母)とゆっくり話す機会があったので、生前の叔父の話をしていたのですが、元々私の母方の家系は複雑な家計で、長男の叔父は本当に色々苦労をしていたようです。
病気になる前はうつ病を抱えており、それでも一生懸命仕事を休まずに取り組んでいたようですが、そこの社長(家族経営の会社)が酷い人間だったようで、うつ病の叔父に辛く八つ当たりをしたり、暴言をはいたり、しまいには叔父の事を気違い呼ばわりなどをしており、周りの人間(そこの社長の息子?)等も、特にかばってくれなかったようで、しまいには叔父は仕事に行けない位うつ病が悪化し、病気の事もあり仕事を退職せざるおえなくなりました。
会社からいただく退職金も本来ならば20年程務めたのもあり結構な額を貰える予定だったのですが、その会社のトップの人間が叔父が反論しない(反論出来ない性格を利用してか)のをいいように、都合のいい理由をつけて結果27万程度しか退職金を貰えなかったという話を聞きました。
ですが、退職後その社長の奥さん?が体調を壊したという話を聞いた叔父は自分は暴言を吐かれた挙句、退職金もほとんど貰えなかったやつらにお見舞いにいったそうで、私はその時の叔父さんの気持ちを考えるとただただ泣けてきてしまいました。
人が良いと言えばそれまでですが、言葉では上手く伝えられませんがただただ涙が止まりませんでした。
それからというもの、ちょっとした時に叔父の事を考えてしまい、涙が出そうになる毎日です。
一生懸命働いてたのに、会社で酷い事を言われて悔しかっただろうな・・とか、悲しかっただろうな・・とか考えてしまったり、もっと早くお見舞いにいってれば良かったな・・と悲しみや後悔の気持ちばかりがあります。
ですが、来週納骨もあるので、区切りとしてこのままではいけないとは思ってるんですが、私の叔父に対する気持ちの整理がつきません。

長々となってしまい申し訳ありませんが、皆様ならどう整理付けますか?

A 回答 (8件)

叔父様の「死」を悼む気持ちは、十分叔父様にも伝わっていると思います。



人間、誰しもいずれ「死」を迎えます。
しかしそれで終了ではなく、「死」は新たなステージへの旅立ちなのです。具体的に言えば、肉体を棄てて、別の波長の次元へ誕生し生活していくのです。肉体が滅びるだけで、本人は生き続けるのです。
ですから、この世では悲しむ人が多いですが、本当は旅立ちを喜ぶべきところなのです。
「新しい世界でがんばってください」・・・その気持ちこそが、叔父様を正式な形で見送ってあげられるのです。
悔しかったことも、悲しかったことも、全て叔父様の魂に刻まれ、辛いことは成長につながっているのです。

叔父様はあなた様のことを、しばしば見守るでしょう。
叔父様に心配させないような、ご自身になれるようにがんばりましょうね☆
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その前に


古い質問は、お礼をして締め切ってからにしたほうがよろしいと思います。
まずは、そちらの整理をつけてみてはいかがでしょうか。
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とても素敵な叔父さんだったのですね。


そして、その叔父さんのことを思うあなたもとても素敵な方だと感じました。

回答されている方々と同じ意見での別の伝え方ですが、今出来るとこととして、納骨のときに今のありのままのあなたの気持ちを報告することが良いのではないでしょうか。
愛する人、尊敬する人を失ったとき、気持ちの整理などつきません。
できることは、今の自分を見つめることです。
あなたは、気持ちの整理がつかない自分をきちんと見つめています。
ですからそれを叔父さんに報告されてはどうでしょうか。
そして、次に叔父さんを弔うときの自分の有り様を考えて、叔父さんに伝えてみてはどうでしょうか。
さらに時が経ちその時が来て、叔父さんにどんな自分であったかどうかを、また報告する・・・
それが「気持ちの整理」ということなのかもしれません。
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ちゃんと日常生活が営めているなら、


無理に整理してしまう必要はないんじゃないでしょうか。
私は10年ほど前に父を亡くしましたが、立ち直るのには
ずいぶん時間がかかりましたし、ふとした拍子に思い出し、
涙が出そうになることも未だにありますもの。

亡くなった叔父さまは、あなたが悲しんでいらっしゃるのを
喜んではおられないと思いますが、大事な人との別離は
自分自身が納得行くまで悲しむ事も大切です。
でも、後ろ向きに悲しんでいても何も始まらないので・・・
辛いことの多い人生だったけれど、今は全ての苦しみから
自由になって楽々と過ごしているはず、と思っていれば、
そのうち思い出すことも叔父さまとの楽しい事柄に変わってきます。
時間が解決してくれると思いますよ。
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ボクの父は、昨年、亡くなりました。


今年一周忌を済ませました。まあ一応、相応の歳だったので格別、惜しむほどではありませんでしたが・・・

仏教の教えでは、亡くなって、あの世に往生すると極楽な世界に行けるとの事です。

この世(此岸)で、どんなに苦しい事があっても、哀しい事があっても、あの世(彼岸)に行くと、楽しい事ばかりがあるようです。
今頃、おじさんは、あの世でピチピチギャルに囲まれて、楽しく幸せではないかと・・・・

墓参りだとか、法要だとか此の世のセレモニーはともかくとして
まあ時々、思い出してあげれば、十分、供養になるのではないでしょうか?

まあ、その様に思うよう努力されたら、いかがでしょう
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心の整理がつかない気持ち、よく分かります。

私も家族ではありませんが似たような経験があります。生前、あんな経験して辛かったろうに とか、誰かが(私が)ちかくにいたら絶対助けたのに とか 私の前では明るくしていたけど本当は一人で抱え込んでて寂しかったんじゃないか・・・ とか。そういうことばかり考えてしまいますよね。1か月ならそんな気持ちになって仕事が手につかなかったり気持が沈んだままだったりというのは当然だし、大切な人を失った時には誰もがなる状態だと思います。無理に立ち直ろうとはせず、自然な気持ちでいてください。体もだんだん現実をわかってくると思います。心もそうやって整理がついていくものと思います。そして、おじさんがつらい思いや悲しい思いをしたことではなく、おじさんが面白がってわらっている顔や、好きだった趣味や、一緒にでかけた楽しかった思い出を思い出すようにしてください。あなたがそうすることで、おじさんをつらいかった思いや悲しかった思いから解放してあげませんか? 残された私たちがしてあげられることだと思います。 

沈んだ気持ちから体だけは壊さないようにしてください。
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叔父様のことだけを考える時間を持ってみてはいかがですか?



愛した存在の死を受け入れるのには長い時間が必要です。
弔い上げは五十回忌とされています。
心の整理をするにはそれほどの時間が要るのです。

>このままではいけない
何故いけないと思うのですか?
のべつまくなしに悲しんで情緒不安定になり周囲に迷惑をかけるからですか?
それとも、悲しんでいる時の自分自身が辛いからですか?

前者であるならば、
悲しむ為の時間を確保する事で、日常生活を守ってください。
後者であるならば、
強くなって下さいとしか言えません、すいません。
私は、亡くした存在を思い出して悲しいより、忘れてしまう事の方が辛いから
忘れてしまいたいという気持ちには共感できないし忘れる方法なんて知りたくない。
何しろ私は基本が優しくない人間なので、
失ってしまった存在と過ごした時間を惜しみ悔やむ心がなかったら
誰にも優しくする事はできないのです。
失った存在との過去を思い出して悲しいから、
二度とこんな悲しい思いをしないようにと、
今側にいる存在に優しくしようと思えるのです。
だから忘れたくないし、忘れるつもりもありません。
確かに10数年経った今でも時折情緒不安定になるので周囲には迷惑だろうけど
忘れてしまったら、それ以上に迷惑な人になっちゃうと思います。

整理をつける、という言葉が「受け入れる」という意味なら
私にとっては、
毎日思い出し語りかけ後悔を現在に繋げる事が、
別離を受け入れる唯一の方法です。
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>皆様ならどう整理付けますか?


個人的な経験では故人の生前の言動を尊重します。
そしてそれに従って行動します。
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