アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

正直自分でもバカみたいな悩みだとは思うのですが、
何か改善のための知恵をお貸しいただけないしょうか。

ドラえもんののび太と同じような症状ではないかと思います。
マンガは普通に(たぶん一般より遅いですが)読めます。
小説(的なもの)がダメなのです。(好きなので読みたいのですが)

具体的には
・1つの文を読むときに目では読んでいるのに頭に入らず
 そのうち文の頭の方を忘れてしまう。
 結果、1つの文を何度も読み返さなくてはならず、
 そんなことやってると今度は全体の流れまで忘れてしまう始末。
 特に文節が自分の思った通りの順番でない場合にこうなることが多いです。

私は潔癖というか、完璧主義というかそういう傾向があるので
完全に全部読まないといけない、と思ってしまうことが原因かなと思います。
記憶力が悪いので絶対に無理なのですが。
推理物とかも伏線を覚えきれないし。

A 回答 (9件)

読書って結構トレーニングが重要なように思います。



活字に触れていく事で読書上手になっていくものだと思いますが、ひとつの文章が長い書き方だったりすると疲れてしまいます。

ショートショートからはじめてみてはいかがでしょうか。
短い物だと見開き二ページとかで完結するちゃんとストーリーのあるものがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

わりと年単位で長いこと悩んでるんですが
いつまで経っても改善が見られないのは
上手くトレーニングできてないということかもしれません、
長編はハードルが高すぎるのかも、
ショートショート探してみます。
長編読めるようになりたい。

お礼日時:2009/07/04 01:50

文章の読み方については、正直「慣れ」の部分が大きいと思います。


私自身、子供の頃に買ってもらった図鑑を手当たり次第に読んでいたのが、
今に至るきっかけだったのではないかと

いっそ小説などではなく、「現代用語の基礎知識」のような用語辞典や、故事・ことわざの解説本などの、どこからどう読んでも問題ない本を読んで文章を読むことに「慣れ」てくると違ってくるのでは無いでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり慣れ、が大きいですか
私がわがままに好きなものしか読まないのが
ダメなのかもしれないですね。
今思ったのですが、
自分が興味のないものを全く読まないせいで
逆に興味のある小説なんかについては「しっかり読まないと」と
気を張ってしまうのかも。
トレーニングのため、もう少し幅広く読むよう気をつけてみます。

お礼日時:2009/07/04 01:59

いわゆるイメージ力に関係したことだと思います。

小説が対象ならメモを取るつもりで略図を描きながら読んでみたらどうでしょうか。もちろん車中などではやり難いですが、簡単な図でもイメージが鮮明になるだろうと思います。挿絵が入っていると何となく読み易くなる心理と同じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

こういうテクニックのアドバイスはありがたいです。
言われて見ると読むのに詰まるときは
「文章を読まなくては」という意識ばかりが強く
場面を思い描けていないことが多いです。
右脳か左脳かどちらか忘れてしまいましたが、
論理思考の方が弱い(逆かな?)のだとしたら
それを補うために図を使うという方法は理にかなっているように思います。
試してみます。

お礼日時:2009/07/04 22:00

いっそのこと逆パターンで映画やドラマを観てから、その原作を読む、というのはどうでしょうか?



「ハリポタ」を観てから原作を読む、テレビの2時間ドラマを見てから原作を読む…という方法です。
あらかじめ内容がわかっているから、理解しやすいと思います。
ただ話が長すぎたり、複雑だと面倒なので短かめなものをお薦めします。

もう1つは自分でも日記をつけて、文章を書く練習をするという方法。ほんの3~4行でいいから、その日起こった出来事を、自分を客観視して第三者的に(ショートストーリー風に)書いて、後から読み返してみるのも書く側の意図がわかって、いい練習になるのではないのでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その方法はアリですね、
以前たまたま体験したことがあります。
ただ映画やドラマ→原作の場合、
どちらかだけで満足しちゃってたりして
なかなか機会に恵まれなかったりします。

日記は試してみます、
自分で文章を書くことは良いトレーニングになりそうです。

お礼日時:2009/07/04 22:10

一日一冊ビジネス書を読んでいる者です。



読書にもいろんな方法があります。
学校で学ぶ音読の延長の読み方。
速読のように音読を否定するような読み方。
ビジネス的な、ポイントを絞った読み方。

また、読む本もいろいろあります。
つまんない本。
面白くて時間を忘れる本。
登場人物がカタカナでたくさん出てきて、キャラ付けができない本。
一文が長く、主語、述語を意識しながら読む必要がある本。
既に知っている内容なり、同じような展開をしている本。

あなたの場合、本は一字一句しっかり、作者の言わんとしたいことを的確に捉え、最後まで読まないといけないという意識があるかもしれません。

一方、とりあえず目次とあとがきを見て、内容をイメージする。
つまんなそうだったら、そこで終わり。読まない。
もし、先が気になってしょうがないくらいだから、結果最後まで読めるし、何度も読みたくなる。
そんな読み方もあります。

世の中には何億もの本があると思います。
大概の本は、自分に合わないと考えてもいいと思います。
もし、いい本に出合えたら、素晴らしいことですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>あなたの場合、本は一字一句しっかり、作者の言わんとしたいことを的確に捉え、
>最後まで読まないといけないという意識があるかもしれません。
書いていただいたこの一文がまさにそのとおりで、
逆に作者の意図がわからない場合に詰まってしまったりします。

アドバイス後半の部分はとても勇気づけられました。
意識を変えることはなかなか難しいとは思いますが、
一冊の本、ひとつのストーリーにこだわりすぎることなく
こちらが本を選ぶくらいの気持ちで読めるように
心がけながら読んでみようと思います。

お礼日時:2009/07/04 22:37

私も本は好きですが、10年ほど前までは、小説が苦手でした。

内容が事実ではなく、ストーリーを作者が勝手に作り上げ、それにつきあわされるのが嫌だったのです。当時は、主に社会評論を読んでいました。多少は飛ばし読みがきくからです。

 しかし、文学を読んでいないとカッコがつかないと思い、一念発起して難解な名作といわれる、ジェームス・ジョイスの『ユリシーズ』に挑戦しました。 膨大な訳注と副読本、辞書を首っ引きで四苦八苦しました。図書館で借りたその本の汚れ具合は、明らかに冒頭で断念した読者が多いことを物語っていました。読了したときの満足感は、小説への苦手意識を吹き飛ばすに十分なものでした。

 短編小説を読んでも構いませんし、豆知識本などもいいでしょう。本を読みたくても捗らない人の多くは、精読にこだわるあまり、読書速度が遅くなり、全体像を把握できていないことが多いのです。それならば、たとえば1ページあたり一分以内と決めて、とりあえずは読了して、再度内容を補完するために読み返すなどして、努めて速く読んでみるのも手です。

 また、どうしてもつまらなかったら、最後まで読まなくてもよいのです。とりあえず、自分なりの目標に沿って、今までとは違う読み方を試してみると、読書力が身につきます。もちろん、早く読めばよいというわけではありません。

 あまり関係ないと思われるかもしれませんが、文章を書くことを並行して行うと、読解力が上がります。このサイトでの投稿は格好の道場です。質問ばかりでなく、回答をしてみるとよいでしょう。問いに対して答えを出すことは、頭の体操となります。これも、今までとは違う習慣ですから、思考のバリエーションを拡げてくれます。

 記憶力が悪いとか、絶対に無理などとはおっしゃってはいけません。どうしたら書に親しめるかを考え、その都度実践すれば、必ずスラスラと読めるようになります。まずは、ご自身に合う本を探してみてはいかがですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>精読にこだわるあまり、読書速度が遅くなり、
>全体像を把握できていないことが多いのです。
まさにこの状態ですね。
アドバイスいただいたように時間を決めてとにかく読んでみるというのを
試してみようと思います。

また文章を自分で書くというのも心がけるようにしていきます。

いくつか試しながら、より楽しく読書できる方法を見つけていきたいと思います。

お礼日時:2009/07/05 22:42

簡単な方法をひとつ。



登場人物を、自分の好きな知り合い、俳優、アイドル、マンガ・アニメのキャラに置き換えてしまいましょう。

意外とイケますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これもテクニック系ですね、
ただせっかく教えていただいたのですが
残念ながら私には活用できないかもしれません。
というのも性格が淡白だからなのか
コレ!といった好きな○○がないのです。
活用できる機会がありましたら試してみたいと思います。

お礼日時:2009/07/05 22:56

 こんばんは。


 私も小説は頭に入らないほうです。そこで提案です。小説は小説でもライトノベルを読んでみてはいかがでしょうか。ライトノベルなら振り仮名が振ってありますので、漢字が読めなくてもなんとかなります。ライトノベルにも色々あります。最も簡単と私が思うのは『しにがみの●●●ド』です。この本は一話完結型で、使われている単語も簡単なのでオススメです。あとはインターネットで『小説』と検索してみてください。たくさんの小説が出てくると思います。その中の短編を読むのも良いかと思います。
 失礼ですが、小説が好き……だけどどうしても駄目と、いう場合は他の本を読むと良いと思います。私も小説は無理と分かったので、今は国語辞典を読んでいます。国語辞典の場合、一つの単語に対して2,3行で終わるので楽ですよ。しかも様々な知識が頭に入ってきます。オススメです。
 あと毎日日記をつけてはいかがでしょうか。私は10年以上日記をつけてきたので、少しは読解力が身についたかと思っています。あとは新聞を毎日読むなど。
 論点が様々な方面に行きましたが、あなたが納得のいく読書ライフを送れるように陰ながら応援しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ライトノベルもたまに読んでいます。
ご紹介いただいた『し●●●のバラッド』は
まだ読んだことはありませんが、
見かけたことはありますので今度本屋へ行ったら
見てみようと思います。
国語辞典という発想はありませんでしたが、
なるほど意外とおもしろいかもしれませんね、
試してみようと思います。
日記をつけるというのも試してみます。

お礼日時:2009/07/05 23:08

一文一文を覚えている必要はないと思いますよ^^



文章を読みながら、その場面を頭の中で描くと、ストーリーの流れも掴めますし、小説を頭の中で映像に出来れば、それは劇や映画、或いは漫画と変わらないのでいけるかと^^*

登場人物なども、自分の中で勝手にイメージを作ってストーリーを読み進めていくと良いかもしれません('∀'●)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>一文一文を覚えている必要はない
そうなんです、これに尽きるんですよね。
何度も唱えながら意識を変えていきたいと思います。

あとはイメージですね、
こっちの方も少しずつ慣らしていくよう心がけます。

お礼日時:2009/07/05 23:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!