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仕事で、現場調査を行っおります。指示のあった道路などに行き、その地点に埋設物(水道、下水、電力、通信、用水など)があるかを確認します。その際、周辺を歩き回りマンホールの有無によって、マンホールがあればその管理者の元へ行き正確な情報を確認しに行きます。
この中で、マンホールがどこのマンホールであるかが分からず悩んでいます。電力、通信は分かるのですが、水道、下水、用水の判断がつきません。良い判断基準があれば教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 通常、マンホールにはその管理者や何のためのものかは記載されているはずです。


 水道用のマンホールというと、大抵は埋設型の消火栓か空気弁です。仕切弁の弁きょうは径が小さいのですぐに判ります。消火栓や空気弁の場合はそのように蓋版に刻印されています。
 下水道は公共下水道のい場合、雨水と汚水とがあります。それぞれ「雨水」、「汚水」と刻印があります。もしくは管理者の銘が有るはずです。又、汚水用のマンホール蓋の場合は防臭型といって、通気用の穴がありません。逆に雨水用のマンホール蓋には穴があります。
 下水道には公共下水道の他にも農業集落排水処理施設などの類似施設がありますが、それらにはそういった施設であることが明示されています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%B0%B4% …

 用水の場合は基本的にマンホールというのは設けません。管渠にすると日が当たらなくなるため水温が下がってしまう恐れがあるので、そのような施設は極力避けるようにしています。
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 地域によって差があるので絶対ではありませんが、


 水道の場合、人が入れるほどの物はあまりありません。「弁」とかの文字が入っている場合が多い。
 下水については、地域によっては公共下水とその幹線となる流域下水道の主管、地方では農業集落排水等があります(私の経験では一本の道路にこれら3本が入っていた事がある)。見た目で判断するには、「文字」と「絵柄」しか無い様に思われます。文字は「汚水」とか「集落排水」とかが書かれています。絵柄については県や市町村のマークや特産品の絵柄の所もありました。こんな事するのは下水ぐらいだと思います。
 下水関係は基本的(維持管理上)にマンホール間は直線(曲管は使わない)なので、マンホール間がすべて直線で結べれば(カーブごとにマンホールがあれば)下水の可能性が高いと思います。
 まあ一番は道路管理者や各事業者に行って先に調べてしまうのが良いと思いますが。
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