A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
●アダム・スミスの「国富論」を読んでみましょう
アダム・スミスの「国富論」を読んでみれば、その意味は分かると思います。特別難しいことを言っているのでもないので、アダム・スミスの「国富論」を読んでみましょう。
No.4
- 回答日時:
経済において各消費者は自らの効用を最大化するように行動します。
一方、各企業は利潤を最大化するように行動します。
いずれの主体も自らの便益のことしか考えておらず、社会的な経済厚生の最大化には関心がありません。
にもかかわらず、あたかも「見えざる手」に導かれるように均衡では(各主体が意図していない)社会的な経済厚生が最大化されているというスミスの主張です。
需給がバランスする均衡では社会的に望ましい状態が実現している、というのが見えざる手の重要な役割です。

No.3
- 回答日時:
アダム・スミスが「国富論」という本の中で発表した、需要と供給の関係は自然にうまく調整されていくということを表現した際に使った言葉で「神の見えざる手」のこと。
具体的にいうと、ある商品がとても人気があるのだけど、値段が高すぎて誰も買えない状況の時や、ある年に生鮮野菜などが取れすぎた年(需要よりも供給の方が多い時)、同じ様な商品を安い値段で生産・供給できる者が現れ、神が市場を見えない手で操っているように適正な価格で落ち着き、自然と需要と供給のバランスがとれる様に成るということ。
中学校で習いましたね。

No.2
- 回答日時:
見えざる手には欠点があり、前提として「全ての市場参加者」(プレーヤーと呼ぶ)が共通に「全知」であり、市場が充分大きいという前提が満足されないと、バブルや大不況になってしまうことがあります。
生産者は製品の種類を容易には変更できず、購入者は時としてみんなが同じ物を欲しがったり、同時に嫌いになったりします。
また巨大すぎるプレーヤーが居ると見えざる手の代わりに「見える手」が支配することになり、「健康」な市場の前提が崩れます。
No.1
- 回答日時:
「神の見えざる手」のことですね。
経済学者アダム・スミスが著書「国富論」の中で書いたとされています。
簡単に言うと「需要と供給のバランスは自然と調和するものだ。」という内容です。
参考URLにわかりやすい説明があります。
参考URL:http://www.campuspark.net/blog/economics/?ID=1
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