
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
売り手1と2の供給量合計をSとすると
S=(3p-2)+(2p-3)=5p-5
買い手1と2の需要量合計をDとすると
(D=―p+10)+(-2p+9)=-3p+19
均衡需要ということは
売り手1と2の供給量合計S=買い手1と2の需要量合計Dなので
S=D
5p-5=-3p+19
で一次方程式を解く
そうするとpの値は ***(答えは伏字) になりましたね?
そんでもってでてきたpの値を
下の両方の式に代入する
ま、均衡状態なのでどっちでも答えは同じなんだけど、検算のため、両方やってみたほうがいいのかも・・。
供給量合計 = 5p-5 =需給量
需要量合計 = -3p+19 =需給量
これで供給量合計も需要量合計も、同じ***(答え伏字)になりますよね?
(ま、均衡しているので当たり前ですが)
**ここからさき個人的な意見;
「市場の需要(供給)曲線の出し方」は大切な勉強と思いますが。そういうのは(学者とか役人になりたい場合を除けば)大学卒業後に覚えればいいことであって、在学中は「単なる数学・算数の問題」と割り切ってしまうと、精神的に楽だと思います。
経済学の若い人の質問をみると、算数や数学の手法で詰まっているひとが多いので気になりました。
**すみません、一部脱字があったので二重回答です

この回答へのお礼
お礼日時:2009/06/20 22:36
回答ありがとうございます!
私がp=の式になおして複雑な式で計算していたのが
だめだったのですね^^;たぶん計算ミスしてます・・。
素直にやったらできました~☆
実は公務員志望です。
法学部で文系は得意なのですが
理系に苦戦中です・・。
No.1
- 回答日時:
売り手1と2の供給量合計をSとすると
(3p-2)+(2p-3)=5p-5
買い手1と2の需要量合計をDとすると
(―p+10)+(-2p+9)=-3p+19
均衡需要ということは
売り手1と2の供給量合計S=買い手1と2の需要量合計Dなので
5p-5=-3p+19
で一次方程式を解く
そうするとpの値は ***(答えは伏字) になりましたね?
そんでもってでてきたpの値を
下の両方の式に代入する
ま、均衡状態なのでどっちでも答えは同じなんだけど、検算のため、両方やってみたほうがいいのかも・・。
供給量合計 = 5p-5 =需給量
需要量合計 = -3p+19 =需給量
これで供給量合計も需要量合計も、同じ***(答え伏字)になりますよね?
(ま、均衡しているので当たり前ですが)
**ここからさき個人的な意見;
「市場の需要(供給)曲線の出し方」は大切な勉強と思いますが。そういうのは(学者とか役人になりたい場合を除けば)大学卒業後に覚えればいいことであって、在学中は「単なる数学・算数の問題」と割り切ってしまうと、精神的に楽だと思います。
経済学の若い人の質問をみると、算数や数学の手法で詰まっているひとが多いので気になりました。
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