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No.2
- 回答日時:
>今はどちらが主流とかは、あるのでしょうか??
Tomcatプラグインというのは、昔、まだEclipse純正のサーバサイドJava開発環境がなかった時代に使われていたもの。その後、Eclipse Foundationから、純正の環境としてWTPが登場した。それまでさまざまなサーバサイド開発のためのプラグインがあったが、WTP登場以後は、すべてWTPに吸収されるか、WTPへのプラグイン?という形に変化していった。現在は、サーバーサイド開発=WTPが基本で、Tomcatプラグインを使うというのは、まずないんでないだろうか。
そもそもTomcatプラグインは、単なるTomcatで公開するためのプラグインで、JSPやHTML、JavaScriptなどの専用エディタなどもない。WTPには、JSP、HTML、JavaScript、CSS、XMLなどサーバーサイド開発のための専用エディタが一通り揃っているし、使えるサーバーもTomcatだけでなくさまざまなサーバーに対応している。また主なデータベースの管理機能などもある。TomcatプラグインとWTPを比べるのは、「メモ帳とマイクロソフトワード」というか、「MS-DOSとWindows 7」というか、それぐらい大きな違いがあると考えていいと思う。今の時代に、Tomcatプラグインはほとんど存在価値はないだろう。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/07/08 21:10
そんなに、歴然とした差があったのですね。
ネット等だと、Tomcatプロジェクトなどで、作成していたりするので、
なにか理由があって使い分けて、やっていくものだと思いました。
ただ、単に進化系としてWTPがあるのですね。
今後は、WTPを使用して学習を進めていきたいと思います。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
使い分けというより、そもそも両者は共存できないはず。
Tomcatプロジェクトというのは、Tomatのプラグインを入れたときに使われるものだし、動的WebプロジェクトはWTPで使われるもの。WTPが入っているEclipseにTomcatプラグインを入れることはありえないわけで、2つは「どちらか一方しか使えない」わけだから、使い分けということはありえない。単純に、「Tomcatプラグインを入れている人はTomcatプロジェクトを作って開発し、WTPを入れている人は動的Webプロジェクトを作って開発する」というだけのことだと思う。
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