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SACDは今後現行規格のCDに取って代わるんでしょうか?
もし世代交代されるならSACDをフル活用するためにはAVアンプかデジタルアンプ購入しか選択肢がないですよね・・・。(6Ch再生にはAVアンプしか・・・)
そもそもSACDの規格周波数100KHzなんて再生できるスピーカーって存在するんでしょうか?
SACD再生用に特別なツィーターでも追加するんでしょうか?
SACDに完全移行するなら高価なAVアンプは買わず安いサラウンドセットスピーカーを短いサイクルで(性能が変わった瞬間に)買い換えていったほうが、ピュアオーディオ用の高価なアンプを買うより徳かなぁと思っています。(中途半端なピュアオーディオアンプは買いたくないので、一生使うぐらいの気構えで買おうと思っていたんです)
今後SACDはどうなるんでしょうか?

A 回答 (6件)

> SACDは今後現行規格のCDに取って代わるんでしょうか?



あり得ません。現行CDですらiPod+ダウンロード・ファイルの前に風前の灯火なんですよ。

SACDが通常CDより高音質であることは確かです。しかし、HIFIオーディオがブームだった30年前とは時代が違います。音質が優れているから必ず勝つとは限りません。いま重視されるのは、音質の良し悪しよりもMP3のような使いやすさの方でしょう。
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この回答へのお礼

確かにファイルダウンロードで即聞けるのは簡単ですよね・・・。
今の回線ではWAVEファイルはそう簡単に流せないでしょうから、温室は度外視か圧縮オーディオでも温室がよくなる・・・ということですかね。

お礼日時:2009/07/15 01:24

>> 2Chオーディオ用に購入したら、6Ch再生が(SACD)が取って代わっていた・・・・・では、話にならないので。

//

当方のNo.1の回答でも、またNo.4の回答でも指摘されている通り、将来マルチチャンネル再生に移行した場合にムダになる機器・機能と、ならない機器・機能があります。

少なくともスピーカーに関しては、ステレオであろうがマルチチャンネルであろうが、変わるところはありません。ゆえに、CDのために50万円のスピーカーを買ったが、SACDに移行したら使い物にならない、などということはありません。

また、CDプレーヤーに関しても、SACDマルチチャンネル化を視野に入れて高級ユニバーサルプレーヤーを導入すれば、これもムダにはなりません。

アンプだけは、ステレオのプリメインとマルチチャンネルアンプとは代替性がありませんが、「一生もの」のように高級指向でいくのであれば、プリとパワーと別々に導入すれば、少なくともパワーアンプはムダになりません。

仮にSACDが普及したあかつきには、更に別の媒体が提案されるかも知れません(DVDの次にBlu-rayやHD DVDが出てきたように)。あるいは、SACDがポシャった場合でも、また別の媒体が出てくることでしょう。

そうなったら、その、より新しい媒体が普及するかどうか分からないから、また待つのですか? それではいつまでたっても「一生もの」は買えないでしょうし、買う必要もないでしょう。待とうと思えば待てるくらいの欲求なら、「墓場まで持っていきたい」というほど惚れ込んではいない、ということでしょうから。
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お好みのジャンルが記載されてい無いので難しいところはありますが


SACDは まだまだ、伸びるでしょう
http://www.super-audiocd.com/
http://sacd.fc2web.com/classic/index.html
http://sacd.fc2web.com/index.html

ただ、別のジャンルでは ダウンロードで十分といったことも増えますから、2極化するでしょうね。

また、従来のCDPで再生可能なハイクオリティーなCDも増えるとは思います。
しかし、ありていに言えば、
SACDで CDPとAMPの同期を取った構成 (HDMI1.3、iLINK、HATS)の音
SACD
ハイクオリティーCD
ノーマルCD
音質については、まったく、この順の通りの音質です。
貴方が何処で手を打つか、と お好みのジャンルでしょうね。

そうした意味で、マシンの構成の考察の折に、伝送形態をどうするのか、これが、重要になってくるでしょう。
アナログ接続のままなら、2chでしょうし、発展はありません。
デジタル伝送を考慮すれば、マルチチャンネルでしょう。でも、もちろんSACDの2chも楽しめます(ここがみそ)
マルチのよさは、聞いてみないと分かりません。しかし、ソースによっては2chのまま、という物もあります。

そうした意味で、お勧めは CDPは マルチ対応で HDMI伝送も OKなモデル。
パワーAMPはお好みのアナログで十分
これで、2chを 楽しまれて、
あとで、中級機のAVアンプを プリ代わりに利用して2chAMPへ、リヤーはAVアンプのマルチchを利用する。
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オーディオマニアはいくら高価になっても高性能を求めるでしょうが、一般の人に取ってはある程度の性能であれば、コスト、使いやすさが優先されます。

CDレベルの音を圧縮した、携帯音楽プレヤが普及しているのがその証拠です。工業製品はある程度以上の需要が無いと、コストアップ、需要減退、の悪循環に入って、廃れてしまうのが習いです。昔マニアの間で話題になった、4チャンネルステレオや大型カセット(名前も忘れましたが)がその例です。私はSACDもその再来と思っています。今、CDの音質が不足していると思っている人がどれほどいるでしょうか。
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今はSACDの新譜はほとんど出てないようですし、CDDA再生用のプレイヤで再生可能な次世代高音質企画のSHM-CDやHQCD、Bls-CDなども普及、技術的進歩を遂げてますので、オーディオ愛好家の希望や、一般家庭における音響設備、再生環境の向上において、決して好ましい事とは言えませんが、SACDがこれ以上一般的な意味合いにおいても、オーディオ界全体にも普及するとは考えられず、また一般的現行企画CDDAに取って代わるということは更に考えられないどころか、一部の愛好家の趣味としても充実した新譜リリースは見込まれないと思います。

またSACDは新タイトルが続々と発表されていた当時も、外国盤ではマルチチャンネルのものが日本発売用では2チャンネルにミックスダウンされて発売されるなど、国内メーカが日本国内での普及に十分力を入れていないと思わせるような印象がありました。
安価なオーディオ装置を性能が変わる毎に購入を、と考えがあるようですが、新製品であればメーカ公表の技術的またはカタログ記載の数値的進化というのは常に行われているでしょうが、去年発売されたオーディオが来年発売されるものより、個々の趣味的、オーディオ的価値観を必ず満足させるものとは限りません。もちろんCDDAからSACDに完全に移行するというようなことがあれば別ですが、オーディオ再生環境の向上のそれぞれの個人的充実とは、DVDがブルーレイに取って代わるような単純で数値的、技術的進歩によって確立されるものではありません。
偉そうに言いきってしまいましたが、貧乏な僕も、それほど高価とは言えないオーディオで、それでも自分なりのオーディオ生活を送っています。お金をかけようと思えば(あれば)いくらでもかけることができるのがオーディオですが、自分の聴く耳、感性はいくらお金をかけても比例して成長するものではありませんし、逆にいえば馬鹿みたいにお金を出さなくとも、聴く側の気持ちで何十倍も楽しめるのが音楽の良いところだと僕は思います。
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>> SACDは今後現行規格のCDに取って代わるんでしょうか? //



現状では、なんともいい難いでしょう。SACDには優れた部分も多くありますが、一般のリスナーはそこまで高音質を求めているとは限らず、プレーヤーの買い替えも必要で、何よりパソコンでリッピングしてポータブルに...といった使い方が不可能である点が普及の足を引っ張っているように思われます。

>> SACDをフル活用するためには・・・ //

今のところ、AVアンプが最も現実的です。6chプリアンプは、マニア向けの超高級品ばかりのようです。

もっとも、SACDもステレオ再生が可能です。聞くところによると、収録自体はステレオで行い、あとから5.1ch化することも少なくないらしいので、そういう意味では「AVアンプで5.1ch再生しないとSACDを楽しめない」とも限りません。

>> 100KHzなんて再生できるスピーカーって存在するんでしょうか? //

ほぼ存在しない、といって良いでしょう。世にハイエンドと呼ばれるスピーカーでも、たいてい、上限は20kHz~30kHz止まりです。これは、主に、高級ドライバーの多くが可聴帯域内の周波数特性・歪み率などを可能な限り低減することに注力しているためでしょう。

他方、1本数万円の普及価格帯の製品で「100kHzに対応」などと宣っているものもあります。自分で測定した訳ではないので、偏見ですが、おそらく「出ているだけで品質を伴わない」類いだと思います。

>> 特別なツィーターでも追加するんでしょうか? //

ツイーターのさらに上の周波数を再生するために、スーパーツイーターを追加することがあります。

もっとも、取って付ければ良いような代物ではなく、本来は、コンピュータで測定しながらシミュレーションし、厳密にマッチングを取る必要があります。

>> 高価なAVアンプは買わず・・・ //

いちど、ペア50万円~100万円くらいのスピーカーと、30万円くらいのプリメインアンプ、SACDプレーヤーといった組み合わせで試聴してみると良いでしょう。ステレオ再生でも、非常にクオリティの高い音が得られることが分かるはずです。

それを聴いた後で安いサラウンドセットの音を聴くと、愕然とするでしょう。

>> 一生使うぐらいの気構えで・・・ //

できればそうしたいものですが、現実的には不可能といわざるを得ません。CDプレーヤーやアンプは、10年~20年くらいが耐用年数です。

スピーカーは古くても...といわれることがありますが、実際には様々な部分が劣化してくるので(振動板の位置がずれるなど。機械的にヘタってくるので、修理は困難です)、これも20年程度が限界でしょう。

SACDへの完全以降は不透明ですが、もしステレオ再生で良いとなれば、アンプやスピーカーは今後も使い続けられるので、高級機を買っても無駄にはならないでしょう。マルチチャンネル化するにしても、少なくともスピーカーは(耐用年数までは)使い続けられます。
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この回答へのお礼

>50~100万の・・・・・
現行のまま2chCDでいけばもちろんそのつもりですが、SACDでの6ch再生が普及してくるなら、今高級機を導入するべきかどうか考えているんです。
2Chオーディオ用に購入したら、6Ch再生が(SACD)が取って代わっていた・・・・・では、話にならないので。

お礼日時:2009/07/14 09:09

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