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教えてください。
古典的な怪談映画で、わら人形や丑の刻参りが登場する作品をご存知でしょうか?

A 回答 (2件)

丑の刻参りが登場する古い怪談と言えば…



「怪猫有馬屋敷」(1953)

有馬屋敷の大奥で、猫をかわいがっているおたきの方(入江たか子)が殿様のご寵愛を独り占めしているとして、常日頃から憎んでいたおこよの方(北見礼子)は、次々とおたきの方に嫌がらせをし、ついに、藁人形に五寸釘を打ち込む丑の刻参りを決行します。


…くらいでしょうか?


いわゆる怪談ではありませんが…、丑の刻参りと言えば「愛の陽炎」(1986)

新井ルミ子(伊藤麻衣子)は、結婚を約束していた関口岩松(萩原流行)が、実は、別の愛人を持っていたと知ると、祖母(北林谷栄)から教えられた丑の刻参りで復讐を始めます。

劇中で、かなり詳細な丑の刻参りの作法(?)が説明されます。
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最近見た映画ですが、東映「南國太平記」「続南國太平記薩南の嵐」


片岡千恵蔵主演1954年1月2月封切。
東映チャンネルで放映したもので、DVDなどは出ていません。
内容は、九州薩摩藩のお由羅騒動。島津久光を呪い殺そうとする
場面に、わら人形が出ていました。
ちなみに、呪い殺すのですから、多分、怪談映画には、余り
出ていないと思います。
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