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巨人原監督が現役の時、原選手が3塁ランナーで、打者が3塁線の
ファールゴロを打ちました。原選手はダッシュ一番ゴロをさばいて
ピッチャーに返球してるシーンがありました。がこれってどうなんでしょう。避けきれずに当たることはままありますが、審判がファールの
宣告をする前に、故意につかむのはフェアになる可能性の打球もファール
にしてしまうことが出来ます。一応相手(阪神)監督が審判に確認を
してましたが、「今のん、どうよ」「まあ放っといてもファールでしょ」
「ああそうでっか」という具合に不問になりましたが、微妙な場合は
守備妨害にならないのでしょうか。

A 回答 (9件)

間違いなくなると思います!!



審判がおかしいですネ!
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そのシーンは、放っておいても先ずフェアにはなりそうもない
打球だったのですが、避けて当たるのと、故意に取りに行ったのでは
中身が違うと思うので、相手もアピールしたのでしょう。

お礼日時:2009/07/15 21:35

ファウルグラウンドで走者にボールが当たってもファウルです。


アウトになるのはあくまでもフェアグラウンド内です。
ランナーコーチがファウルボールを取る場面を見かけることが
ありますよね。
あれも守備妨害にはなりません。

この回答への補足

>ファウルグラウンドで走者にボールが当たってもファウルです。
 当たるのと故意に捕球するのは同列でしょうか。
>ランナーコーチがファウルボールを取る場面を見かける
 コーチはプレイヤーではないし、コーチスボックス内で捕球するような
打球なら、普通、先ず、およそ、多分、おそらくフェアになるとは
非常~に考えにくいので、何らプレーの妨げになるとは思えませんから
この場合無関係です。ランナーが故意に捕球したことがどうか
と言う質問です。

補足日時:2009/07/16 21:18
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7・09  次の場合は、打者または走者によるインターフェアとなる。



(b) 打者または走者が、ファウルボールの進路を、どんな方法であろうとも、故意に狂わせた場合。


インターフェアによるペナルティ 走者はアウトとなり、ボールデッドとなる。


公認野球規則で上記のように規定されています

偶然打球に当たった場合、ファールゾーンならアウトになりませんが
故意に打球の進路を変えるような事をするとアウトになります

質問者さんのおっしゃるとおり
イレギュラーバウンドしてフェアゾーンに戻って来る可能性もゼロではないわけですので
明らかなファールに見えたからといっても打球に触れるのは問題行為です


だから、本来はアウトにすべき場面です
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この回答へのお礼

大体において阪神がヘタレなんですよ。ルールブック持って「ここに
こう書いてるやんけワレ~」ぐらい言わんと。審判に「シッシッ」
言われて「ああそうでっか」ではね。(実際は知りませんが)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/16 21:36

確か、


「ファウル宣告前に勝手にボールを捕球するのはイカン!」
って一部の野球解説者達から批判されてましたね。
厳密に言えば、ルール違反となりますからね。
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この回答へのお礼

やはり批判されてましたか。どう見ても不自然な行為ですからね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/16 21:02

公認野球規則によると


守備側の選手が本塁と一塁三塁間に転がったボールを
フェアーゾーンで触れればフェアー、ファウルゾーンで触れれば
ファールときていしています、つまりラインに沿ってファールゾーン
からフェアーゾーンに向かっている打球もファールゾーンで
野手が触れた瞬間ファールとなりますし妨害にはなりません

プロ野球でもライン際の打球(主にバントの打球)がフェアーゾーン
をラインに沿って転がっていてファールゾーンにでた瞬間野手はすぐに捕球しますこれはファールゾーンにでた打球が土の盛り上がりなどなより再びフェアーゾーンに入ることをふせぐ行為でテレビ中継でもたびたび見られる光景です、故意に打球方向を変える打撃妨害規定にはなりません審判は野手がファールゾーンでボールに触れた瞬間ファールを
宣言しボールデッドとなります

守備側のインターフェアーになるのは、フェーアーゾーンに止まりかけたボルーを息を吹きかけてファールゾーンにおしだす行為だけです

三塁ランナーはフェアーゾーンで打球が当たればアウト、ファールゾーンではファウルです

この回答への補足

>野手はすぐに捕球しますこれはファールゾーンにでた打球が土の盛り上がりなどなより再びフェアーゾーンに入ることをふせぐ行為
 質問は、この行為をランナーがやったから違反じゃないのか、と言う事です。原選手は3塁手じゃなくランナーです。cobamaxさんの意見では
スクイズで、「やばーアウトになるじゃん」と言う時、ファールゾーン
に出たのを幸いランナーがボールをつかんで「はいファールだよ」と言って、お咎めなしと言う解釈になりますが。

補足日時:2009/07/16 20:41
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こんにちは。



ご質問のシーン、私も記憶しています。少し違う箇所がありますが。

> 原選手はダッシュ一番ゴロをさばいて

これが本当だとすれば故意とみなされ、インターフェアでアウトですね。

ですが、私の記憶では3塁走者の原選手は
・通常の三塁ランナーのリードで、明らかにファウルグラウンドに立っていた
 (打球に向かってダッシュはしていなかった)
・一応打球を避ける動作はしていた(少し腰を引く程度)
・手を出さなければそのまま通過していた「かもしれない」打球を
 腰を引きながらお腹の前あたりでキャッチしてしまった
・打球のコース、速さ、バウンドの高さ、原選手の位置関係から、触れていなくても
 そのままファウルになることが容易に予測できた
という状況だったと思います。

打球を避ける仕草を見せたことから、『故意ではない』と審判が判断した
ということでしょう。
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この回答へのお礼

すびばせん、小生アンチ巨人なものですから「おのれ~原ァ~なに
さらしとんじゃ~」と言う私情があったのかも。しかし阪神の
(たしか中村)監督が審判に抗議ほどキツクはないけど、確認に
行ってましたね。やはり故意に見えたのでしょう。あっさり
引き下がったのは、あれはどう転んでもファールにしかならない打球
だったからでしょうね。なにはともあれ状況を証明してくれる方がいて
感謝、感謝。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/16 22:04

NO5です、その場面をみていませんでしたが


質問の意味がわかりました、これは野球規則7-9(b)の
ファウルを走者があきらかに「故意」に方向を変えたときはインターフェアーで走者アウトボールデッドになりますが
原選手の行為は皆さんがおっしゃるようにこの行為自体は故意性が強くてもこの行為がなくても打球の方向は変わらずファールであろうと審判が判断したためインターフェアーになりませんでした(規則に精通している原選手が観客の受けの狙ったパーフォーマンスだと思います)

、バウンドが明らかにフェアーゾーンに向かっているものに走者がたとえファールゾーンで触れ故意にコースを変えた場合はインターフェアーが適用になりアウトになりますがその判断は審判によるので一度判定された判断は
「アウト セーフ」 「ストライク ボール」と同じように判定が覆る
ことはありません覆るケースは審判が規則の適用を誤った場合のみです
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この回答へのお礼

その場面はおおよそcobamaxさんのおっしゃる通りの展開だったと思います。原選手のパフォーマンスの要素が濃いプレーですね。
しかし阪神監督は何の確認をしに行ったのか?
「おい審判、原の足腰も衰えたのぅ」「もうぼちぼち引退ですかね」
「そうでんな~」と言うことでは無いと思いますが。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/17 19:57

回答No.4です。


私が回答した事例は、原氏が現役引退して巨人のコーチをやっていたとき、攻撃の時にコーチャーズボックスに居て、ファウル宣告前のゴロを勝手に補給して相手チームの選手に投げたことがある、という事例です。球場が東京ドームでしたので観客席からは
「原さん、ナイスフィールディング!」
「若大将! まだまだ現役でやれるぞ!」
などという声援が飛び、TV放送(もちろん身内のNTV)ではアナウンサーも解説者もヨイショコメントの嵐でした。
 その後、良識ある野球解説者、野球評論家から新聞、雑誌上でこっぴどく叩かれたものでした。

 質問文をよく見ると、現役時代のエピソードとのこと。ということは現役時代にルール違反をやっておきながら結局覚えることなく、コーチになってもまだ間違えたまま、ということなんでしょうね。もしかして監督になった現在もルールを把握していないかも知れません。
 ま、これが彼が「永遠の若大将」と言われる由縁なのでしょう。(永遠の”若”大将=永遠に”若”が取れない=一生、本物の大将にはなれない、ってこと)
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この回答へのお礼

「ランナーのくせにファールを取ってしまう選手がいたんですよ」
「な~~に~~、やっちまったな~、審判だまって知らんぷり、つぎ」
「コーチのくせに・・・」「な~~に~~、またやっちまったな~・・」
原曰く「バッティングはな、バーンと振ってガーンと打つんだ」
「ハイよく分かりました」なにがやねん。ホント原さ~ん、お前さんて
ヒトは・・・・。という所でしょうか。すんまそん。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/17 20:22

私もこの一件は強く記憶に残っています。

翌日のいろんな新聞でも疑問を投げかけていました。本当のところは守備妨害なのですが、原選手があまりにも「自然」に捕球し、「自然」に返球したため、直後には誰も気づかない状態でした。すぐに審判等が気づいたのですが3塁ランナーというゲームを大きく左右するプレーヤーを、間をあけてからアウト宣告する勇気?のある審判がいなかったことと、「ファールの可能性が高かった」という審判団の言い訳が通ってしまった結果です。新聞の取材に対し、原選手は「自分の真正面にボールが転がってきたので思わず捕ってしまいました。すみません。以後気をつけます。」というような反省の弁を語っていました。その後に再犯したのですから何なんですかね?
ですから、「フェアかファールかが確定しない打球を攻撃側の選手が故意に触れたら守備妨害」です。
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この回答へのお礼

なにもコメントできません。模範解答です。100点あげま~す。
いえ他の皆さんもすばらしい答えですよ。でも小生がボケツッコミを入れ
る隙がないので、1点減点じゃ~。(すんまそん)
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/17 20:42

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