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除湿と冷房って、除湿の方が省エネのイメージがありますが、実際どれぐらい違うのでしょうか?あるサイトでは、除湿方式によって違うとありました。うちのエアコンは、日立の白くまくん(RAS-S71X2)なのですが、この機種の場合どうなのか、どなたか教えてくれませんか。

A 回答 (3件)

除湿は、「温度を下げずに、湿気のみを取ることを言います」



基本は、冷房をしてエアコン内に結露する湿気をドレンより排出することで、除湿をします。そのままでは、湿度だけではなく、室温も下がります。

そこで、再加熱をすることで、室温を変化させないようにする再過熱方式をほとんどの場合、採用しています。

しかし、これだけ熱くなってきますと、再加熱をしなくても、室温は上がってきます。

その場合、再加熱をせずに、弱冷房のまま運転を続けます。

よって、夏場の除湿は、電気代は少なくてすみます。

梅雨の時期の除湿は、再加熱をしますので、電気代は冷房より高くなる場合があります。

このことを、きっと、その方は書いたのかと思いますよ。

「しろくまくん」でも、一般的には、再加熱方式を使っています。

ですから、その除湿を使う時の室外の気温が、関係してきますので、エアコンを使う時は、窓の外に室外温度計をぜひ用意してください。

基本は、室外気温より、2度低くする設定で、自動運転で運転している場合は、ほとんどの機種は、室外気温から2度下げる設定になっています。

室外機を日陰にする工夫や、風通しを良くする工夫を、心がけてください。直射日光が室外機にあたるような場合、よしずで日陰にすると効率が良くなります。物はおかず、壁との間も、よくとるように心がけてください。

室外機の冷媒官の細い方は、室内のフィンと同じ温度です。そこの温度が何度あるかを、温度計で測り、冷えすぎていない事を確認してください。フロンガスが足りないと、霜がはったりしています。

たくさん結露しているような場合は、冷えすぎです。設定温度を上げてください。

ちなみに、フィルターは、こまめに掃除し、使い捨てのフィルターは期限の過ぎたものは、なくてもかまわないので、使用をしない方が、効率がいいです。

できれば、3ヶ月ごとの交換が最適です。

冷房の時の室温と吹き出し温度の差は、9度低いのが目安です。
除湿設定で、噴出し温度が何度あるかを計ってください。
9度以内であること。
室内温度との差が2度ほどであるなら、それは、弱冷房です。
弱冷房で運転されているので、省エネ運転をしています。
同じ温度の場合は、再加熱されていますので、省エネではありません。

以上、室外気温、冷媒官細官の温度、室温、フィルター、吹きだし温度。これらは、一般の方でも分かる簡単なことなので、ぜひ、たしかめてください。
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http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/lineup/sseries/ …
再熱除湿を行っているので 冷房より電気代を食いかねません。
我慢できるギリギリまで温度をあげて冷房しましょう
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はじめまして、よろしくお願い致します。



除湿の方が電気代がかかる場合があります。

設定温度を高めにすると省エネできます。
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