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8月のお盆に2回目の富士山に登り、ご来光を見る予定です。
昼ごろ出発、河口湖口吉田ルートで行くのですが、今回は山小屋に泊まらずに登る予定になっています。
なぜなら1回目の登頂の時に8合目で山小屋に泊まったのですが、すし詰め状態、小屋の中なのに外より酸素が薄く高山病が悪化したり、子供が騒ぎ出したり、しかもろくに睡眠もとれないしで、山小屋での泊まらずゆっくり登り、頂上でご来光を見ようと考えていたのですが
・・・。
よく考えるとゆっくり登っても8時間くらい、昼12時から登っても到着は夜の8時、そこからご来光が見れるのがだいたい早朝4時位。
頂上で御来光8時間待ち。1回目の時はサバイバルシートなどの防寒具もなく、寒さで震えて3時間位待ったことがありましたの(寒さで震えが止まらなかった)で、この御来光8時間待ちは無謀でしょうか?サバイバルシートで8時間待ちは耐えられるでしょうか?

他の方の泊まりなしで頂上に登ってご来光を待っている人たちはやはり、夜のうちから登っている人が多いのでしょうか?

A 回答 (2件)

8時間待ちは無謀と思います。

(寒さが違う、「風」が吹かないとは限りません)
山小屋1泊は2回リタイヤ、山小屋2泊でやっと登頂した弱虫ですが、リタイヤの時は寒さ(一種の高山病と思っている)が原因でした(ホッカイロを沢山使っても駄目でした)
山小屋は睡眠をとれなくても防寒性・体力の休息などに効果があると思います。(2泊した時も全く睡眠はとれませんでした)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
考えた結果、昼前に出発し一気に登る予定です
山小屋の空き数を確認したのですが、7・8合目はほとんど満員で、今でも空き数が多い頂上富士館で泊まって、御来光を見る予定です

補足日時:2009/07/17 13:01
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富士急の駅に、富士登山のパンフレットがおいてありました。



いくつかのパターンが掲載されていて、泊なしというのも、ありました。
でも、体力のある人はかえって、高低差が激しいところを一気に上がるための高山病にかかりやすいです。

眠らなくても、高低差をならすという点で、山小屋の利用は良いと思われます。山頂は、単に気温が低いだけでなく、風が相当きついですからね。

どうしてもなら、昼ごろではなく、夕方から登られてはいかがでしょうか。山小屋での宿泊ではない休憩や食事は、夜中でもあいてますしね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
考えた結果、昼前に出発し一気に登る予定です
山小屋の空き数を確認したのですが、7・8合目はほとんど満員で、今でも空き数が多い頂上富士館で泊まって、御来光を見る予定です

補足日時:2009/07/17 13:08
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