準・究極の選択

妻の生命保険の事で第一生命さんに相談したら、私の生命保険の
見直し「転換」まで進められてどうしたものか悩んでいます。
私は現在43歳、小学生の子供2人、持ち家無し、妻は専業主婦です。
平成8年にパスポート21に加入して
主契約200万円
死亡特約3000万円、シールド特約含みの災害死亡時に5000万円、
その他に色々特約を付けて2万数千円程、月払いをしています。

生保レディさんからは「1000万円保障のリライだけでは安心できませんよ、今は医療が発達してなかなか死ねない時代ですよ。インカムサポートで生活保障を受け取ったほうがいいですよ」と進められています。

確かに入院給付5000円の特約は5日目からの給付ですし、最新の医療保険とは言えないかも。
しかし、「スーパーリライ」で色々な障害や病気に対応しても切りが無いような気もします。
結局、高額の死亡保障を選択するか、充実した医療保険を選択するかの
違いだけなのでしょうか?

子供が一人ほど障害児で、もしもの時に妻にお金を残してやりたいのです。将来的に親の家を継ぐ予定ですのでマイホーム購入の予定もありません。

60歳払い込み終了が75歳終了になるのも良く解りませんし・・

A 回答 (2件)

前の質問に対する回答文考えるので消耗しましたので


(本当に自分勝手な都合ですが)
詳細について説明する気力(キーボードで入力する力)が無いので、
端的に結論だけ言うと、
今回の提案は無視して、この生保レディに大事な妻の保険の事を相談するのも止めましょう。

パスポート21に加入するときになんて説明されましたか?
生涯設計と言われませんでしたか?

結婚するまでのつなぎとして、
子供が生まれるまでのつなぎとして、、、、
というつもりでパスポート21を選んだなら
今売ってる保険に買い換えるのも良いでしょう。

今の生保レディが提案してる保険はどうですか?
とりあえず入っとけという保険ですか?
3年後、5年後に、やっぱり架け替えなきゃいけない保険なのですか?

そうですね、めんどくさいから簡単に言いますが、

13年前に生涯設計として提案されたから信用して契約したのに、
たった13年ぐらいで安心出来なくなるようなら、
今、貴方の言うとおりに切り替えたとしても、
やっぱり13年後には安心出来ないような保険になるかもしれないと、
これから毎日毎日不安な日々を過ごさなければいけないのですか?

とでも言ってみますか。
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パスポート21の主契約は、終身の死亡保険です。


言うまでもなく、保険は中途解約すれば損になります。
損をしてでも、中途解約しなければならない合理的な理由とは、何でしょうか?
これで、転換はなくなりました。

次に、どんな保障が必要か、ということです。
人は簡単には死なない……でしょうか?
20歳~60歳の40年間に、20歳で生きていた方の約1割の方が亡くなります。
43歳といえば、社会に出て20年以上が過ぎていると思います。
回りには、若くして亡くなった方がいらっしゃると思います。
やはり、死亡保障が基本なのです。

では、幾らの保障が必要なのか?
そのためには、無事に人生を送ったときのマネープランが必要です。
そのマネープランを表にしたものが、キャッシュフロー表です。
死亡保障を考えるときの基本であり、保険担当者ならば、死亡保障を考えるときにキャッシュフロー表を作成して、提案するのが正しい順序です。
キャッシュフロー表を作成できないというのは、論外。
キャッシュフロー表とは……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …

キャッシュフロー表ができたら、次に、万一のときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金に、死亡退職金を計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……などの操作をします。
このとき、マイナスが出れば、マイナスを補う方法の一つが生命保険です。
生命保険の死亡保険金の金額は、このようにして決めるのです。

さて、ここで重要な問題が浮上します。
住居です。
質問者様は、賃貸とのことですが、万一があったとき、住居をどうするのかという問題はとても大きな問題です。
年間100万円の家賃を40年払い続ければ、それだけで4000万円になります。
一方、持ち家で住宅ローンを払っている人ならば、夫様が亡くなると、住宅ローンも亡くなります。(通常、団信保険に契約しているので……)
家は、一生で最も大きな買い物と言われていますが、保険でも、持ち家の有無で、保障が全く異なってくるのです。
お子様を抱えて、パートをしながら生活をしている女性に、住宅ローンを組ませてくれる銀行はありません。
ならば、
死亡保険金で買う
実家に戻る
実質、この2つが選択肢となります。
検討してください。

次に、医療保障と死亡保障は、もともと目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが基本です。
例えば、死亡保険の見直しで、死亡保険を解約するとします。
そうすると、医療保障(医療特約)まで自動的に解約となってしまいます。
このような不都合をなくするためには、別々にしておくべきなのです。

結論……
現在の終身の死亡保険(パスポート21の主契約)は継続。
つまり、転換はしない。
キャッシュフロー表を作成して、死亡保障額を計算して、必要な死亡保障を確保する。
医療保障を単体の医療保険として、別に契約する。
それでも、保険料の支払に余裕があるのならば、障害を負ったときの保障(インカムサポート)などを考える。

妻様の保障も同様です。
キャッシュフロー表で計算してください。
妻様が亡くなれると、家事や家での勉強の面倒などを外注することになります。
どの程度が必要なのか、キャッシュフロー表で確かめてください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

大変、参考になりました。目からウロコです。
キャッシュフロー表ですか・・。作成してみます。
社会に出てから20年経ちますが、漫然と払っていた共済保険も
計算してみたら200万円近く払っているんですよね・・。
「塵も積もれば」ですね。

お礼日時:2009/07/18 23:47

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