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座骨が痛いので、対策としてジェル入りカバー的なものをサドルにはめてみました。座骨の痛みは軽減されましたが、今度は股およびチ○○方面に圧迫感が生じました。

これら両方を軽減させるグッズもしくはサドルはありますか。

A 回答 (6件)

昔、「ラング」と言うメーカーのスキーブーツにまつわる逸話で「足を靴の形に合わせろ」というのがありました。


サドルもそうだとは言いませんが、ある程度は当らずと言えども遠からずではないでしょうか。
先日ツールの中継中、視聴者からの質問にやはりサドルの悩みがありました。
その御仁曰くサドルに10万以上つぎ込んでいるらしいと・・・
回答者のI氏曰く、「お尻の筋肉を鍛えろ!」でした。

ある程度相性の良いというか自分で気に入った形のものを探すことは大切ですが、ちまたで言われる「サドル探しは難儀を極める」みたいなのを信じて替えてばかりいてもアホくさいはなしです。
全体のポジションにもおおいにかんけいしますが、実はピラー取り付けのちょっとした微妙な前後位置や角度などでかなり改善できます。
また乗るときの着座位置も、登りのとき・平坦のとき・下りのとき、などと前後位置をかえることも痛みをやわらげる方法です。
カラダ全体の筋肉の使い方も変わってきますので、意外にもパフォーマンスアップにもつながるかもしれないです。

筆者も最近は尿道筋を圧迫しない真ん中が大きく抜けたタイプで骨盤部にジェルの入ったものがお気に入りです。前のモデルはセラ・バッサーノのMega Air、現役でセラ・イタリアのTHOORK Gel Flowです。

サドルも消耗品ですのでヘタったりしたときなどはすぐに替えることも大切です。
どちらも痛みに関して言えば筆者の経験では150キロ以上を走ると多少は痛くなることは事実です。
あとはショーツのパッドも影響してきますので痛みを軽減してくれるものを選ぶこともいいとおもいます。

ちなみにサドルカバーはサドルに固定されているわけでなくある程度動きますから効果のほどは???です。
またサドルの表皮も本革のものがいいとおもいます。
一度ポジションを決めると汗などの水分で滑りづらくなり長時間ポジションをキープしやすいです。
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No.4です。


念のため追加します。

サドルの方ではなく
パンツの方にはパッドを入れてますか?

ロードはレーパン着用が基本、というか
パッドはお尻側につけるのが一般的です。
レーパンじゃなくてもパッド付インナーパンツを使うべきでしょう。
サドルではなく、なぜ身体側にパッドを入れるのか?は
その方が合理的だからです(実際やってみれば分かると思います)。
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サドルカバーを付けたことによってサドルの両脚部分の切り欠きの幅が広くなり、


内ももの部分を中心に圧迫されてはいませんか?。
そんな気もします。カバーではなくジェル入りサドルに交換すべきでしょう。

自分もスポーツサイクル購入当初は尻が痛く、ジェル入りサドルに交換して痛みも減りましたが、
半年もして走り慣れてくると今度はフワフワ感を感じるようになり、元のサドルに戻してみると
あれほど痛かったサドルが何ともなく、多少硬い方がふらつかずに安定してペダルを回せます。
ですのでトレーニングあるのみ、という意見には賛成です。
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私も、どっかり座りすぎが原因だと思います。


ジェル入りカバーで座骨の痛みが軽減された、ということは
まだスポーツバイクの乗り方・漕ぎ方が出来ていないのかも知れません。

> これら両方を軽減させるグッズもしくはサドルはありますか。
グッズやサドルで対策してしまうと
今度はスポーツバイクの乗り方、漕ぎ方の習得が遅れてしまうので
悩みどころです。

例えば
ロードバイクで効率のよいペダルの回転数(ケイデンスといいます)は
シティバイクよりずっと速いのが基本で
毎分90回転以上を常用します。
ところが、ジェル入りパッドを使ってしまうとペダリングが不安定になり
毎分90回転以上で漕ぎにくくなります。
シティバイクやクロスバイクだと
よくペダルを漕がずに惰性で走ることがあると思いますが
ペダルを漕いでいないということは
パワーがペダルに掛かっていない、すなわち体重がペダルに掛かっていないので
その分、サドルやハンドルで体重を支えることになります。
つまり、ペダル回転数が遅いと「ドカ座り」になりやすいわけです。
そういう悪循環があると思われます。

また、股間の圧迫の場合は
穴あきサドルが有効とされますが
穴あきサドルを穴が開いた分だけ尻を支える面積が減り
荷重が集中しやすくなるので
今度は骨盤が痛りやすい、といった問題がぶり返します。

基本的に坐骨が痛いのは
座面形状が骨盤形状と合っていないこともありますが
それ以前に、骨盤が寝た乗車姿勢になっている可能性が大きいと考えられます。
骨盤が立ったフォームを習得して、ケイデンスをきちんと維持して
それでも坐骨の痛みが引かなければ本格的にサドル探しが必要になります。

まあ、他の方が仰っている通り
多少は身体側を鍛える必要がある、ということです。

身体を鍛えながら、それまで痛みを何とか誤魔化したい
といったバランスをとろうとする上では
以下のサドルがイイのではないかと思います。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/smp/hybri …
ロングで使うにはクッションが厚すぎるのですが
逆にクッションが厚いな、と感じるようになったら
身体が出来てきた、といことで安心してイイと思います。
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最近のロードサドルは ぺらぺらな物が多いですね


カッコや軽量化なのでしょうか?
サドルの形状や 材質・作りで 自分に合ったものを選ぶ事が重要です

フレームサイズが合っているかも重要 イタリアサイズのフレームで
シートチューブ寸法だけで選んでも トップチューブの長さが 日本人には長すぎる場合がほとんどです。
ステム長さや シートピラーを見栄張り過ぎで 上げすぎてはいないかも再考してみてください
ロードはサスペンションがなく フレームの弾力(撓み)だけで乗り心地も変わります 柔らか目のフレーム(柔アルミ→カーボン→クロモリ(パイプに寄る)→→チタン固)もお勧めですが 柔らかいと踏み込みでの力抜けもあります。
昔は お尻の皮を厚くしろ!などと言われてました。
お尻が痛くならない距離で鍛える事も重要です。
レーサーパンツのクッションも様々です あれこれ実物を比較してみてください
CWXのインナーパンツクッション付+レーサーパンツクッション付で
Wクッションも 良いかも 着座感覚は?

簡易的なクッション ミューレンという3Dネットカバーもあります。ご参考までに

参考URL:http://www.jetset.co.jp/
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実際みていないので何とも言えませんが、


多分どっかり座りすぎですね。
ポジションとフォームの一方もしくは両方が不適なんだと思います。
乗車してからどれくらいの時間でそのような状態になりますか?

ハンドル、ペダルにも荷重がかかるようシート位置やハンドルの高さを調整してみてください。
自分で調整する分にはタダですし。

サドルは個個人との相性が大きいため高性能=万人に快適とはいきませんが、
スペシャライズドのBGシリーズ、フィジークのアリオネあたりは好評なようです。
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