東京マグニチュード8.0について

リアリティを追求したとか冒頭にありますが、おかしいところたくさんありませんか？
リアリティを追求した割には建築物や構造物の壊れ方が、構造学的・建築学的・力学的に違和感があるところがたくさんありませんかね。
演出によって描き方が違うというレベルではないですよね。
人間のパニック度とか、政治体制などは実際に大地震が起きてみないと何が起こるかわからないと思いますが、建築物や構造物のあの壊れ方はおかしいと思うのですが・・・？

No.2 回答者： noname#156725 回答日時： 2009/07/29 18:38

当初、作品が企画段階の頃は、かわぐちかいじ原作の"太陽の黙示録"

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% …
よろしく、その冒頭に書き込みされている様に製作するつもりでした
が…スポンサーサイドの以降並びに政府の認可を受ける時に極力残忍
なシーンの撤廃等を要求され世紀の骨抜きアニメに成り果ててしまいま
した。

No.1 回答者： zz400n 回答日時： 2009/07/29 00:43

たしかに色々な映像を見る限りココはこのように壊れてないとおかしいと思うところは色々ありますが多分作者が言いたい「リアリティー」と貴方が言いたい「リアリティー」が別物なんではないでしょうか。

私もこの作品が好きで見ていますがあれだけの地震が起きるとそこらじゅうにし死体や血の海になってると思います。それに半狂乱の人や略奪とか人間の浅ましいところが見えてくるものです。この作品はその部分はあまり表してないみたいです。
なぜかというと、見せたい年齢層が低いからではないでしょうか?（個人的意見です）はだしのゲンのように人間の本質に迫るような書き方をしてしまうと怖がったりトラウマになったりとする可能性があります。
この作品のターゲットは多分小～中学生なので多少ソフトにつくられているみたいです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

やはり真のリアリティーを追求してるとは言えないようです。
所詮、大地震を題材にした架空アニメってことですね。
冒頭の字幕、あれがなければいいと思うのですが・・・。

お礼日時：2009/07/29 07:56