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エルコンドルパサーは、国際レイティングにおいて
日本史上最高の134ポンドを付けられた馬です。

ところで、この馬は第18回ジャパンカップにて、国内最高の
126ポンドを取得しています。

自身の斤量は55キロ、着差は2馬身半、タイムは2分25秒9
破った相手は、55キロを背負った国内牝馬と国内3歳牡馬。

クロフネのJCダートが125ポンド、
ディープインパクトの天皇賞春が123ポンド
であることを踏まえて、なぜこんなに高いのかが理解できません。

誰か理由を教えていただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

正確には、わかりませんが・・・                 長年競馬をやってきた知識と、見聞からですが、国際レーティングをつけるのは外国人で、世界の競馬には同じG1でも格付けが違います。

最高峰はドバイ、凱旋門、BC(ブリーダーズカップ)です。その下ぐらいに、ジャパンカップ、香港カップが続きます。海外からみれば日本のG1の中ではジャパンカップが天皇賞や有馬より格付けが上なのです。それに付け加えてレースのパフォーマンスが吟味されます。  当時エルコンドルはジャパンカップを圧勝し、凱旋門では世界最強モンジューと互角の勝負をしたことから、高いレーティングがあたえられたと思われます。
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