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苗から育てたゴーヤが初期の段階で実をつけはじめました。
そのせいか葉っぱやツルの成長が遅いようでした。
肥料をあげたところ、ぐんぐんツルや葉がつきはじめましたが、新しい葉っぱがうまく開いていないようです。
ちいさいまま、でこぼこのしわしわで、そこから大きくなる気配がありません。赤ちゃんのまま大人になってしまうような・・
色は濃い緑色で変色の様子はありません。

肥料が原因でしょうか?
このままだとツルだけが生い茂るゴーヤになりそうです。

A 回答 (2件)

肥料のやりすぎで、過多、欠乏状態になっていると思われます。


単肥ではなく配合肥料を追肥なさったのではないでしょうか。
過多、欠乏状態が複合的に起きていると思います。
カリウム過多でカルシウムの吸収阻害が起こっていると思われますし、
窒素過多も出ているようです。


使えきれないほどの肥料を与えるのは誤りです。
草勢が良くないときは、摘果又は、小さいうちに収穫してしまって
ツルの成長を優先させます。
実の数が多過ぎて実の成長が遅いときも同様ですが、
この場合はツルを成長させない(摘心、芽欠き)で、
実に栄養をまわす事も考えられます。


一番早く直す方法は、ツルや葉を切る事です。
蓄えた栄養を一気に奪い取れます。

小松菜の様な成長が早い野菜を植えて、肥料を抜く方法もあります。

他は、回復するまで枯れないように、神様に祈ります。

土に肥料が残っている間は、追肥は出来ません。


他に、実の肥大化を目的とし、トマトトーンをかけてもそうなります。
ゴーヤは適応作物ではないのですが、メロン、カボチャ等に
使えますので、うまくやれば使えそうです。
私は試していませんし(昔キュウリでは試した)、違法ですので、
お心当たりが無ければ、見なかったことにしてください。

対処法は、奇形葉は元には戻りませんので、異常部位はツルごと切り落とします。
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