【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

今回、旅行に行くためポケットに入るビデオカメラ(ソニーTG1)を借りました。
妻に試し撮りさせたら、手振れで酔いそうになりました。
どこでも簡単にできる手振れ防止の工夫は何かありますでしょうか。
構え方とかでこつがあれば教えてください。

A 回答 (4件)

 こんにちは。

本当は自分で撮りたいと思ってもどうしても誰かに任せる必要はありますね。
 時々家内の撮影で新鮮に思うときがあります。(^^;
 手ぶれではありませんが経験談をコメントしますね。

 誰かに委託するとき、ビデオは『我慢の撮影』と話をしています。
 ついつい思う方向にカメラを振って(向けて)しまいますが、肉眼で見るのと違って画角の動きに再生時にはついて行けません。
 また、経験的にかなりのシーンで「撮影したいシーンが1回で全部入るとは限らない」ため、カメラを動かしながら撮影することが多いと思います。

 ので、「自分が動かしたいと思うときは自分が思う速度よりずっと我慢してゆっくり動かす」というのがいいです。
 もし被写体が自分の子供であれば、子供が動いてもカメラは移動させない。
 画面の端に寄ったら、初めてゆっくりとその方向に動かす。
 次に動かす方向を予測して、ゆっくりと動かす。
 歩きながらの撮影は禁止。

--
 「カクテルパーティー効果」というのがあって、人の耳は直接相手から聞くときは相当騒がしくても相手の話し声はちゃんと聞き取れるそうです。言われてみればそうかなと思います。
 ところがマイクとか録音とかを一旦経由すると、効果がなくなってノイズが大きく聞こえてしまいます。
 耳だけでなく目でも同じことがあるのかなと思います。
 裸眼で見た時は「みたいものがよく見える」のですが、一旦録画してしまうと再生時は見たいものがあっても少しの変化で見づらくなってしまいます。
 再生時何を見るか(背景か、自分の子供か)はわからないので、全部が見られるように、とにかく「出来るだけ動かさずに」撮影するのがいいと思います。
 また、アナログ時代と違ってデジタルは圧縮技術もあるので、できるだけ画面が変化しない方が再生時に綺麗に見えます。(これは補足)

 以上、参考になれば幸いです。
 旅行、天気がよければいいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
皆様の意見を拝聴して、何となくビデオ撮りのこつが分かってきたような気がします。
ネットで調べていたビデオ撮影のコツの柱の部分が身体に染み込んできました。
いつもこどもが中央に入るように撮っていたので酔ってばかりだったのですね。
我慢の撮影を肝に銘じて撮ってきます。

愚痴になってしまいますが、技術や機材に走りすぎる私より、妻が撮った映像の方がぶれているとはいえ楽しいのはどうしてなんでしょう。
視線の問題なんでしょうか?

お礼日時:2009/07/30 12:03

> 技術や機材に走りすぎる私より、妻が撮った映像の方がぶれているとはいえ楽しいのはどうしてなんでしょう。



 こんにちは。同じことを考えますね。(性懲りもなくまた書いてみます)
 実際、そう思うときがあります。

 私が一つ気がついたのは、「家内が撮るとナレーションが入る」というのがあります。
 自分で撮ると黙ってしまいますが、例えば「○○ちゃーん、楽しそうねぇ」とか、「○○くん、よかったねー」みたいな具合です。

 私の感覚ですが、ナレーションが入るとシーンの楽しさとか状況などがよくわかってよいです。
 テレビでもアナウンサーとかナレーターの声がなかったらなんとつまらないと思うでしょうね。
 私も意識して「○○くんはどこにいるかな?」とか、「○○に来ました(←さりげなく撮影場所の情報を入れている)」みたいなことを言いながら撮ることがあります。
 自分の声だと少し照れ(マイク越しの違和感?)がありますが、それを気にする人はいないです。他の人からは自分の声がそのように聞こえているわけですからね。
 「撮影者も参加する映像」って感じです。

--
 以上、自分の経験からでした。外していたらごめんなさい。
 単に「自分以外だと視線が違うからおもしろい」というのもあるかもしれませんね。
 あまり気にされずに、片手にカメラで旅行楽しんできてください。

 最近はハイビジョンでもずいぶん小さくなりましたから、以前に大きなHi8を持ち歩いていたことを思うと、負担度合いが全然楽になりました。
 いい時代になったなーと思います。
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この回答へのお礼

再度のご返事ありがとうございます。
確かに、笑い声や運動会などでは、「あ、きたきた!ガンバレー」など入っています。
留守電も口ごもってしまう私にはちょっと荷が重いですががんばってみようと思います。

お礼日時:2009/07/30 22:40

三脚ではなくて、持ち運びに三脚よりは楽な一脚を使用したらいかがでしょうか?



画像は、非常に安定します。
ビデオカメラを持参して、大手の家電売り場で試したらいかがでしょうか。

船酔い防止の撮影ですが、広いところを左右にビデオカメラを動かして撮影する必要があるときに、まず右側をビデオ動かさないで撮影、撮影を停止してビデオを左側に動かして、また撮影を始める。

このように撮影して、編集の時点でつなげば非常に見やすいものとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こんな撮影法があるとは知りませんでした。
子供のサッカーの試合には使えないでしょうが、試してみます。
少しビデオの取り方を勉強します。
また、かばんに入るような一脚を探してみます。

お礼日時:2009/07/29 20:06

望遠域を使わない。


なるべくワイドで撮る。
カメラを両手で支える。脇を締める。
呼吸を整える。

といったところでしょうか。
非常にアナログな手法となりますけど。

うちの家内もたまにビデオを持たせますが、みれたものではないです。
三脚でなく手持ちなら、撮影者にトレーニングしてもらうしかないですね。

根本的な問題として、縦型のビデオはそもそもホールドしにくいですね。
ここで愚痴を言っても仕方ないですけど。
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この回答へのお礼

早速の御返事ありがとうございました。
やはりポケットビデオカメラの宿命なのでしょうか。
がんばってみます。

お礼日時:2009/07/29 18:09

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