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ハンドボールをやってるですが、チームのキーパーがボールを恐がってシュートを最後まで見てないんです。

自分も臨時でやる事がたまにあるんですが、やっぱり反射的に目をつぶってしまいます。

しかも止めようとおもって止めるのではなく、たまたま当たったみたいなとめかたしかやった記憶が無いんです。

そこで質問なんですが、ボールに対する恐怖心をなくすにはどのような練習をすればいいのでしょうか?

マンガでみたんですが、その人(キーパー)がタイヤをもって真ん中のあいてるところに顔をやって誰かにバットでフ

ルスイングしてもらうってのをやってました。ちなみに野球マンガなんですけどね(笑)

ハンドボールに限らずに野球でキャッチャーの方なども同じ問題にあたった方もいると思うのでいい練習があったら教えて下さい。

あとついでにキーパーの練習も教えてもらうと嬉しいです。

A 回答 (4件)

ボールへの恐怖心。



とても克服するのに難しい問題ですね。
一応、野球の指導者的な立場での意見なのでハンドボールと直結するかわかりませんが、多分根本的な部分では同じだと思うので参考としてお聞きください。

野球の場合キャッチャーを育てる時、とても苦労する場合があります。
ここでの苦労も、やはり「恐怖心」です。

いろんなやり方を試しましたが、この方法が一番確実で早く結果がだせましたのでご紹介を。

●「自分は捕れる力がある」という事を再認識させる。
*(ポイント)
「捕れないから、頑張って捕るように努力する」
ではありません。(断言します)
既に自分には捕球する能力が充分にある、、と言う事で、それにに自らが気付く事が一番大事です。

/////
ためしに、ピッチャーに野球ボールでなく、テニスボールを投げさせ捕球させると、スピード的にはまったく変わらないのに、先ほどまで恐がっていたキャッチャーが安々と捕球する場合が多いです。
同じ大きさ、スピードにもかかわらず、硬いボールだと恐怖で身がすくみ、軟らかいボールだと捕球できる。

どうしてでしょう?

もう一度言います。
「だから、頑張って捕る」ではありません。
「既に自分には捕球できる能力がある」という事を認識するのです。

【結局、まず自らが気付いた事をスタートラインにしないと前進が無いのです。】

上記の場合
最初全てテニスボールで捕球させ、しばらくしたら10球中、2~3球硬いボールを混ぜて投げ、更に慣れたら、半分を、、最終的に、、全てのボールを。
私のチームの場合その時は見事に結果が出ました


ハンドボールに置き返られませんか?
軟らかいボールからスタートし、慣れてきたら距離を短くする、、更に慣れてきたら数球に一球程度本式のボールを混ぜてみる。
ただ、ハンドボールの場合は野球のキャッチャーとは別の難しさや苦痛があるものと思いますので、そのへんはいろいろ研究してみてください。

それと、痛みの恐怖がトラウマ的になっている方は上記の場合でも克服が難しくなります。
そのへんは、よく状況をつかみ場合によっては別の適任者を選出せざるをえない場合もありますので要注意です。


以上、長々失礼しました。
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当たる事を怖がってしまうと絶対に止められません。


最初のうちは球の速度をゆっくりしてやったり、距離を少し遠めにおいて練習するのもいいのではないでしょうか。
でも、やっぱり最後は慣れですね。
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アメリカでアスレチックトレーニングを専業ではないですがしているものです。



何事も習うのではなく慣れる、と言いますね。 トレーニング/練習とは、今までの自分を変える、というところに意義があるんですね。

つまり、その「慣れ」を効率よく自分のものにするために、アスレチックトレーニングというしえ方を教える者が出来上がってきたのですね。

キーパーの基本は、来るボールと止める事ですね。 目を閉じてはボールが見えないわけですから、止める事が出来ませんね。 そんな事は分かっているよ、といわれそうですが、少しお付き合いしてください。

人間って、結構、1)知識はあるけど、実行に移せない、2)知識があるからこそ、アドバイスを十分聞く姿勢になれない。ということが多いんですね。 じゃ、実行に移すにはどうしたいいんだ、ということですね。

はっきり言って、自己暗示、なんですね。 自己暗示で、目をつぶってはいけない、何があっても!!!!!!、と一日に何回も、朝起きて、葉を磨いているときも、夜寝ようと横になっているときも、2分でいいのです。 目をつぶってはいけない、と自分に言い聞かせるんですね。 つまり、目をつぶらない、ということが、知識としてではなく、自分の一部にしてしまうまで、(約6週間ですが)根気良く、言い聞かせるのです。

これなら、自分ひとりで出来ますね。

また、自今暗示だけではなく、徐々に慣れる、というトレーニングは非常に重要なトレーニング方法なんですね。

つまり、普通のスピードでボールが来るから、恐怖が起きてしまうんですね。 ですから、ボールの速度を落とし(手投げなどで)、レベルを落として、目を閉じなくてもいいスピードを確立させます。 つまり、このスピードであれば、目は閉じない、というレベルのスピードです。

このスピードを知ることは、1)ボールを投げる人がどのくらいのスピードでこれからトレーニング用に投げたらいいかわかる、2)ボールに対しての恐怖感無しにボールを見ることができる、3)自分に対しての自信をつける土台を作る、4)そして、一週間後、2週間後の向上がはっきりみる事が出来、向上可能性ということが体で信じることができる、5)トレーニングに対しての持続力を養う、6)そして、徐々にスピードを上げることによって、最終的には、どんなボールでも、恐怖感無しに目を閉じる事がなくなる。ということなんですね。

これを、意味のあるトレーニング、ということになり、ただ単に「慣れる」ようにする、という観念ではなく、心身ともに、向上心の養成を含めた、向上する土台作りをこれからしなくてはならない、ということなんですね。

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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僕は、野球やっています。

ポジションはキャチャーです。最初うちは、怖くて怖くてボールが来ればすぐによけていましたが、だんだんやっていくうちに、慣れてしまい今では、簡単にとる事ができます。
やはり、人間はなれです!!いっぱい練習をして、ボールの恐怖心をなくしていくのがいいと思います。だから、恐怖心をなくす練習なんてないのだと思います。がんばってみてください。
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