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杭の支持力計算書提示を受けたのですが、建物の重量のみで総重量を計算していると説明されました。しかし、考えてみれば基礎も相当なる重量と思われ、基礎部分の重量が加算されていないことに疑問を感じますが、実際はどうなのでしょうか?。

A 回答 (2件)

基礎設計の検討式


(建物上家重量+基礎自重)÷地盤許容支持力=1.0以下
地盤許容支持力=杭の支持力(KN/m2)
計算時には計算単位を統一します。
以上の事から判断しましょう。
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杭の支持力は、地盤調査に基づいて杭の規格と材質と径によって、一本当たりの支持力を計算(KN/本)します。


(建物上家重量+基礎自重)÷杭一本当たりの支持力=必要杭本数(小数点以下切り上げ)
独立基礎の場合は、基礎一か所あたりの負担荷重を計算して必要本数を計算する事となります。
フーチング基礎も連続基礎も計算の基本は独立基礎と同じです。
柱毎に荷重負担を計算して求めればよいだけです。
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