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26フィートのヨットをシングルハンドで乗っています。
アンカーは10kgのものを搭載しており、海上が穏やかな時には釣りや休息のため2~3時間の海上(入江や港外付近)係留をすることが良くあります。
ただ、最近10kgとなると引き上げるのにかなり苦労するようになり、翌日まで腰の痛みが残ります。
あるヨット乗りの方に聞くと、「5kgのアンカーで充分では?」と言われました。
底は砂混じりの泥で、水深10m前後の穏やかな日に限ります。
ただ、岸に近いので、昼寝でもしているときに万が一走錨されるのが怖いのです。
正論では「26フィートならば10kg」と言うことはわかるのですが、上記のような使い方でしたら5kgのダウンフォース型でも問題はないでしょうか?
「バルカンアンカー」なら問題ないとのことですが、価格が高いので除外しています。

A 回答 (2件)

ダウンフォース型の10kgで利くような底なら


FHDで効果があると思われます。
ダウンフォース型の5kgなんてメーカーによっては
トタン板なみで手漕ぎボートくらいしか止められません。
また、砂地ならアンカーロープに大きめの浮玉を遊動式でつけて
アンカー地点に向かって
ロープの3倍くらいの距離を走って抜く知り合いがいます。
アンカーが浮いて回収できるので楽なようですが
私は気味悪いしウインドラスがあるので試したことはありません。
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この回答へのお礼

私もダウンフォースもどきのアンカーはいい評判を聞きませんので、
形は似ていますが、プリタニーアンカーを使用しています。
ウインドラスは憧れるのですが、何分高価で・・・
アンカーローラはジブファーラーの根本部分が邪魔になって取付が難しいのです。
FHDは第一候補で考えていましたので、試してみようと思います。

お礼日時:2009/08/28 10:35

10kgを上げるのがキツイなら5kg2個沈めりゃ良いだけでは?

この回答への補足

確かに理屈ではそうなのですが・・・
複数投錨すると風向きが変わることによってフネがローリングし出して不安定になり、乗り心地が悪くなるばかりか落水の危険も高まるのです。
かと言って、近い場所に投錨するとアンカーロープが絡まったりして抜錨できなきくなる危険性があります。
1点投錨の利点はバウは常に風上に向くと言うことです。
(もちろん、状況によっては2点投錨する事もありますが。)
船舶に乗っておられる方は基礎知識としてご存じと思います。

補足日時:2009/08/27 12:37
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