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ハンディトランシーバーで不特定多数にCQをだすときの具体的な手順を教えてください。山の上で145Mヘルツで呼びかけるのですが、いまだQSOできません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

私は中学3年の時にライセンスを取り、高校1年で開局しましたが、


その頃と比べるとライセンス保持者は多いものの、
実際にQSOしている人は激減していますね。
特にVHF・UHF・SHF帯はその傾向が強いようで、
コンテストの日以外はゴーストタウンさながらの静けさです。
時々交信しているのを耳にすることはありますが、仲間内のラグチューがほとんどです。

このような状況になってしまった原因の1つに、
コミュニケーション手段の多様化が挙げられると思います。
その代表格が携帯電話ですね。
通話あり、メールあり。この2つで大抵は用が足ります。
更に携帯ブラウザを立ち上げれば、ネットでの情報交換も可能です。
重たくて嵩張る無線機を持ち歩かなくても、
軽量高機能な携帯電話の方が気軽に持ち歩けるので便利ですよね。

そういうわけで、質問者さんのお持ちのリグが故障でない限り、
CQの方法に問題があって交信できないということではないと思いますよ。
145MHzだけでなく144MHzでもCQを出してみましょう。
また、コールチャンネルだけでなく他のチャンネルでも出してみるのも1つの方法です。
バンド内が混み合ってる状況ならともかくも、
ガラ空きであればコールチャンネルにこだわる必要はないでしょう。

また、既出のアドバイスにあるように、
ハンディー機のアンテナは「取りあえず」のアンテナであることが多いものです。
144MHz帯であればアンテナも比較的小型ですみますので、
QSOが目的の登山であれば八木アンテナを携帯用に改造して、
山頂まで背負っていくというのはいかがでしょうか。
かつてはそういうHAMをよく見かけたものです。
かくいう私も高校・大学の頃は八木アンテナやログペリアンテナを背負って、
よく六甲山頂からQSOしたものです。
荷物が増えて大変さは増しますが、
携帯電話時代には味わえない経験ができ、今では良い思い出の1つとなっています。

以上、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/06 08:08

初めまして



古い昔のアマチュア局でしたが懐かしく思い、感じる事を書かせて頂きます。
山の上(しかも日本第2位の)からCQを出しても全く応答がない?
最近はそんなに空いているのでしょうか・・・?
一度ハンディー機のパワーが出ているか、受信感度は落ちていないかの確認をしてみると良いです。
(アンテナを含めて)
仲間に頼んで実際の飛距離テストが簡単ですね。
チャンネルがそれほど空いているのなら、ローパワーでも数キロ位の距離は交信出来るのではないでしょうか・・・?

もし、通常の交信が問題無く出来ているとしたらこの話は無かった事にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/31 13:38

多くの回答は既にされています。

私も自宅とモービル。ハンディは登山の時に持参しています。最近は50.144.430のメインでも指定された局以外のコールは聞こえなくなりました。13年くらい前までは山頂で144でもCQを出そうものなら対応に困惑するほどでしたが、今はチャンネルは空いているのでしょうね。電波の出力よりも聞いていないか、聞いていても馴染みの局でないと応答がないのだと思います。実際、今年、中央アルプスでアマ無線が入ってきたので応答しようと聞いていたら集団登山の引率だった事がありました。私も携帯と一緒にハンディは持参していますが、航空無線とラジオに周波数は合わせています。自宅では主に短波ですが、カード交換以外の目的での交信も少なくなりました。他の回答者の方もかかれていますが、山頂などであれば、根気強く自分のコールサインと移動なら移動場所を送信するしかないと思います。アンテナも付属よりもメインで送受信する周波数帯のものが良いのですが、出力、アンテナ、CQの出し方の問題ではないと思うのでそのままで良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 15:56

当然アマチュアー無線局を開局していることと思います。


私は山行には必ずトランシーバーを持っていきます。最近は電波が飛び交って開きチャンネルを探すのが困難ということはありません。寂しいですね。日ごろ固定からCQで呼びかけてフレンド局を作っておくと良いと思います。アンテナはおまけポイップですが、430MHで秩父から三重県とか南アルプスから茨城県北部まで数百キロ280MWでコンタクトできました。多摩は携帯が圏外になるとこが多いので、トランシーバーが便利です。急用があればフランド局に中継してもらうとか、電話連絡してもらうとか出来ます。144MHは430よりアンテナが大きくなりますがよりとおくまでとびます。レピーター局というのも利用して、各地の山からフレンド局に連絡できます。電話が圏外でも無線機は誰かが聞いている可能性があります。遭難のときは心強い相棒です。
 私も遭難者からの電波を受けて中継したことがありました。
気長に楽しんでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 14:30

145.0MHzのいわゆるメインチャンネルで呼んで反応がないのであれば、あなたの電波の届く範囲に人がいないのでしょうからしょうがありませんね。

魚いない池で釣りはできないでしょうから。

ハンディトランシーバについているアンテナはあくまでもおまけです。あなたの無線機からの電波が届いている範囲はせいぜい数キロだと思ったほうがいいでしょう。
対応としては
1. 電波が飛ぶところに行く…具体的には高いところ。山とか。
2. アンテナを豪華にする。自分でやると出費が大きいから、近くのアマチュア無線ショップに頼んでアンテナだけつかわしてもらうとか。

運用のお作法としては
メインチャンネルが一番聞かれているのですが、ここで交信をしてはいけないので
1. 空き周波数をまず探す→確保
2. メインチャンネルでCQ
3. 空きチャンネルに移る
ということになります。この辺のことはトランシーバの説明書に書いてあったと思いますが、文章に掛けないいろいろがあるので、近くの無線ショップで話を聞くとかしてください。個人的には145MHzでアマチュア無線はじめたいって言われたら、私は「やめとけ」っていいます。

人が少ない周波数でも「コンテスト」の時には人が出てきます。
次のコンテストは10月に行われる全市全郡コンテストですので、コンテスト開始時間のちょっと前にメインチャンネル聞いてると交信できるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 14:34

145ではなく、144ですね。



144はフリーでQSOを目的とする人がいないと思います。
私も昔やっていて、いまはやっていませんが、昔から144は、仲間同士でダベリングしたり、倶楽部で使ったりする程度でしたね。
フリーでQSOを楽しもうと思ったら短波にしてください。
7MHz、14MHz、21MHzなどが良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 14:36

根気よくCQだすしかないでしょうね。

(普通にCQとコールサイン、移動場所言えばいいだけです。)
私もそうですが、一応免許はあるものの無線機に電源いれるのなんか、年に数回です。しかもハンディ機はラジオ代わりだったりして、アマチュアバンドなんかワッチしません。(怒られそうかな?)

でもアクティブな方はいますから、そういう方がでてくるのを待つしかないでしょう。
それかお友達を(HAMの)お仲間にしてしまうことですね。そうすればいつでもQSOできるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 14:38

息子が免許を取ったので久しぶりに144を聞いてみましたが、私がやっていた頃に比べて、殆どアマチュア無線をやっている人が居ませんね。



気長に待ちうけチャネルでCQ出すしか無いんじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 14:39

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