プロが教えるわが家の防犯対策術!

オーディオ機器を探しております。

以前に録音していたカセットテープの音源を、
デジタル化(PC用にデータ化)したいと考えています。
また、普段のラジオ放送の録音も行いたいのです。

上記の作業を行えるオーディオ機器をネットで探しましたが、
中々、これというものが見つかりませんでした。

そこで、このような作業を行う場合、
この機器、または方法がおすすめというものを、
ご教授頂けませんでしょうか?


以下、希望している作業、機能の内容です。

1.カセットテープの音源をデジタル化。
最終的には、PC(MacOSX10.4.11)へ移動させ、iPodへ取込みたいです。
また、音質にはあまりこだわりませんので、
平均的な音質で問題ありません。

2.ラジオの録音
AM、FM共に録音したい番組があります。番組自体は長くて2時間ほどです。
また、録音にはカセットテープ以外のメディアで行いたいと考えております。例えば、SDカードやHDDなどです。
そして、タイマー録音の機能があるものが良いです。

ちなみに金銭的にあまり高額なものには、
現状手が出せない状況でありますので、
出来るだけ安く済む物があれば幸いです。


今現在、知っている機器は以下の物があります。

サンヨーデジタルオーディオシステム/MAJ-U4CT1
http://www.sanyo-audio.com/maj/u4ct1/index.html


説明不足なところもあるかとは思いますが、
お詳しい方がいらっしゃいましたら、
是非お教え下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (13件中1~10件)

「MP3録音機」というソフトがありますよ、オーディオ機器よりずっと安いです。


http://www.novelchip-dt.com/one-coin-soft
パソコンの音声をなんでも録音し、MP3かWAVファイルとして保存します。

参考URL:http://www.novelchip-dt.com/one-coin-soft
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この回答へのお礼

返事が大変お遅くなり、申し訳ありませんでした。

今回色々とアドバイスを頂きましたが、
希望していたラジオ放送の開始日が直前まで迫り、結局購入したのは、
KENWOODのCD/SD/USBパーソナルシステム、CR-A7USBという製品を購入致しました。
実際使用した所、十分にラジオ録音に関しての希望は果たせました。

最後まで沢山のご意見を下さいまして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/12 14:04

プチわがままかな。


友達・奥さんに頼んでタダでやってもらってください・・・
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TASCAM(TEAC)


業務用CDレコーダー内臓のカセットデッキ CC-222SL
があるのではないでしょうか?

http://store.shopping.yahoo.co.jp/scay/cc-222sl- …

この回答への補足

確かにカセットテープの再生及び、デジタル化に関しては、
とても良さそうな製品ですね。

ただ、既に補足説明させて頂いている状況を考慮させて頂くと、
それだけを行う機器としては高価な機器でありますので、現状購入するのは難しいです。

補足日時:2009/09/11 01:01
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No.2、No.6です。



う~んかなり難しいです。
1.カセットテープの再生が可能。
2.デジタル化も可能。
3.PCに曲を移動可能。
4.FM/AMのラジオタイマー録音が可能。

現状では1が一番の難関なのです。

2.3.4を満たすのはhttp://www.sony.jp/netjuke/
このラインナップからはCMT-E300HDは除きます。リニアPCMでの取り込みが不可能ですし、書き出しが出来ないジュークボックスです。
他の3機種が該当します。
データはUSBフラッシュメモリで移動できます。

または
http://www.sanyo-audio.com/icr/rs110/index_rs110 …
でしょうね。但しこれは外部入力がステレオマイク端子しかないので、カセット音声の取り込みは別に変換コードが必要となります。
また記録媒体が付属のSDカード2GBなので、リニアPCMで記録するとCD約3枚分となります。もちろん別にSDカードを用意すれば容量も増やせますし、PCへのデータ移動はPCにカードリーダーがあればSDカードをそのまま接続。無ければUSB接続コードで本体と接続で、PC本体のHDDにコピーも可能です。

質問のURLにあった製品は残念ながらカタ落ち(生産完了)品ですよね。欠点はリニアPCMでの取り込みが不可能。カセット部がノーマルテープ(TYPEI)にしか対応していない点です。
この機種もそうですが、カセットを装備していて、音源をデジタル化可能と言う機器はおしなべて、カセット部がかなり貧弱です。
再生能力も単体デッキの半分程度しかありません。
音楽を聴くではなく、会話を聞き取る程度の性能です。

なので音質維持のためにはカセット再生のためには別途デッキが必要となります。但し絶滅危惧種なのですでに何処のメーカーも力を入れた商品が少ないのが実情です。
またデッキを入手する前にテープの種類は確認しておいた方がいいです。前にも書きましたがカセットにはTYPEI、TYPEII、TYPEIV(IIIはフェリクロームと言うSONY単独の素材を使用したテープでTYPEIとの互換があったので欠番)と種類があり、それぞれのポジションで再生しないと、全体が金属的な音になったり、低音がくぐもったりとなります。
ところが現行のほとんどのカセットテープ対応機器はTYPEIのみ対応で、TYPEII以降の再生は考慮されていないものが多数です。
一応再生のみは対応の機器もあるので、カタログチェックは必要です。
カタログチェックが大変だと思うのならば、全盛期のカセットデッキ類です。全盛期の機器は中古市場やオークションで入手する以外ありません。

カセットテープごとき大した音で無いのでMP3で十分と仰る方もおられましょう。
が、MP3は音を間引きます。非可逆圧縮と言って一旦間引いた情報は復活できません。
会話やラジオ録音のものはMP3でも構いませんが、LIVE音源や音楽ものはリニアPCMと使い分けも必要となります。
また最終的出口が携帯音楽プレイヤーならば、MP3でも構いませんが、CD-R/RWにオーディオCDとして書き出したいのならば、リニアPCMは必須です。MP3で収録するとオーディオCD化の際にMP3→リニアPCMの変換作業が必要となります。リニアPCMならばそのままCD化が可能です。

音源をPCで編集するためには、波形処理ソフトが必要です。
これでノイズを低減、音量の均一化、トラックの分割(CD化の場合は必要。これをしないとひと繋がりのデータとなり、曲の頭出しは不可能)などの機能があります。
USBオーディオキャプチャーには大抵このソフトは添付されています。
ところがラジオを録音できるような機器にはこれらのソフトは添付されていないので、別途自身で揃える必要もあります。

一つで済ますのはムリです。
どこかで切り分けて、ここからここまでは専用の機器。ここからここまではPCを使用と考えるようにした方が良いでしょう。
カセットの音源の取り込みはオーディオキャプチャー。
FM・AMのラジオ録音は専用機で録音し、USB接続やUSBメモリー・SDカード経由でPCに取り込み編集する、と言う具合です。

当方はカセットテープ類はオーディオキャプチャーを使用して、リニアPCMでPCに取り込んで、CD化しております。幸い全盛期に購入した3ヘッドのカセットデッキがまだ健在なので出費はオーディオキャプチャーのみで済んでいます。
ラジオは滅多に聴かないので・・・

この回答への補足

やはり現在では、一つの機器で質問内容のような作業を行うことは、
かなり困難のようですね。

実際、1の作業を行う場合、
デジタル化したいカセットテープは20分ほどの物が4、5本で、
音楽テープ、音声テープがそれぞれ1本の他は、ラジオの録音テープであり、
これらのデジタル化が済んでしまうと、他に使い道がありませんので、
それらのものに対してあまり高額な投資を考えておりませんでした。
特に音楽、音声テープに関しては、音を楽しむというよりは、
記念(思い出)として残しておきたいくらいの、聴ければ良いという程度と考え、
カセット再生の為だけの機器を購入するという考えがありませんでした。

また、2の作業に関しても、既に補足させて頂いているとおり、
録音専用機をと考えておりましたので、
参考に出させて頂いたような機器が、一番手に入れたい機器でありました。

しかしながら、他の方からも同様なご意見を頂いているとおり、
やはり、質問内容の作業を分割して行うことが、
現状では最良の選択なのかもしれませんね。

補足日時:2009/09/10 00:41
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>> 現在使用しているMacは... //



そのスペックであれば、問題ないでしょう。というか、ビデオ編集でもされているのでしょうか? もしそうであれば、Final Cutは触ったことがありませんが(私には高度すぎます)、オーディオ編集も基本的に同じ発想で行えるでしょう(釈迦に説法かも...)。

なお、USB2.0に関して、ふつう、オーディオI/Fが増設カードの類いを公式にはサポートしていません。問題なく動くこともありますが、いわゆる相性問題が出ることもあります。USBオーディオI/Fを導入する場合は、USB2.0でないもの(USB1.1のもの)から選び、ロジックボードのUSBポートに接続した方が無難です。

また、PowerMac G4 QSであればFireWire (FW)ポートがありますから、もし高級なオーディオI/Fを導入するのであれば、むしろそちらの方が良いかもしれません(高級機はほとんどFW接続なので、選択の余地はないのですが)。

ところで、重大な誤りがあったので訂正しますが、この頃のPowerMac G4の場合、ヘッドフォン出力と、Apple Pro Speakers専用のスピーカー出力しかありませんでしたね。したがって、カセットデッキなどから音声を取り込む場合、オーディオI/Fが必須ということになります。もしくは、フラッシュメモリやCD-Rに落とした上で、そこから取り込むことになります。

>> 良い条件によってはそれ以上も考慮したい・・・反対に、あまり良い条件が揃わなければ、出来るだけ安く済ませてしまいたい //

なかなか難しいところではありますが、たとえば先の回答で挙げたUA-1EXは、音質的には、個人での音楽制作(たとえば趣味のギターや歌を録音するなど)に堪えるレベルです。もっとも、ギターを直接接続できるわけではありません。

これが、3万円~5万円くらいのオーディオI/Fになってくると、ギターを直接接続できるとか、マイク(カラオケマイクでないプロ向けのもの)を2本立ててステレオ録音できるとか、その他の音源機器をたくさん繋げられるとか、MIDIインフターフェイスの機能が付くとか、エフェクタを内蔵しているとか、といった形で発展します。音質的には、劇的な差はありません。

逆に、安いものになると、回路の作りが若干手抜きだったり、「耳での作り込み」が甘いかな、という印象を受けたりします。もっとも、それ単体で聞く分には、それほど悪いものでもありません。

私の場合、「良い条件」の1つの目安がUA-1EXなわけですが、もちろん、人によって上下し得るものですから、これという客観的な基準を定めるのは簡単ではありません。

また、デジタル化した後、テープを処分してしまう前提であれば、たとえ音質に特にこだわりがないとしても、ある程度の水準を維持できた方が後悔がないでしょう。逆に、すぐには処分せず、とりあえずiPodで聞けるようにしたいというだけなら、現段階でいきなり高級なオーディオI/Fなどに走る必要もありません。

MAJ-U4CT1が新品で入手できれば、まさにその方向で話が進められるだけにもどかしいところではありますが、同様の他社製品を含めて入手が困難であるなら、とりあえず「ラジオの留守録」だけどうにかして(でないと聞き逃してしまいますからね...)、テープのデジタル化は、音質面での妥協点も含めて、別途、落ち着いて考える、というのも1つの手かと思います。

この回答への補足

>そのスペックであれば、・・・
以前Web用の動画制作をしておりましたので、
画像の編集であれば多少出来ますが、
音声の方は、音源の切り貼り程度の編集しかしたことがありません。
ただ、もしオーディオI/Fを利用してから編集を行うとしても、
そこまで難しい事はしないと思いますので、特に問題はないかもしれません。
ただUSBの接続等に関しては無知でおりましたので、大変参考になりました。

>また、デジタル化した後、・・・
今のところテープをデジタル化した後に、
テープを処分する予定はありません。

したがって、他の方の意見も参考した上で、
ひとまずはラジオの録音だけを考えるべきかもしれませんね。
オーディオI/Fの利用も考えますと、
さらにカセットテープの再生機器を探さなければなりませんので、
そちらも併せて、しっかり考えたいと思います。

補足日時:2009/09/09 23:55
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#4です。



前回は失礼しました。
まず、お手持ちのカセットテープ・ライブラリーを再生するには一応、カセットデッキが必要ですが、これはネットオークション等で今ならとても安く入手可能ですよ。
あと、当時最も優れていたのはクロームではなくメタルテープでした!(訂正します)
あれから一連の受け答えを拝見しましてご質問者さまの要望・意図しているところが大体つかめたような感じですので。

ずばり、ご自身が挙げてあられるサンヨーのMAJ-U4CT1がいいと思います。
>音質にはあまりこだわりませんので、
平均的な音質で問題ありません。

・・・からもゼネラルオーディオの範疇で十分かと。
仰せの製品ならばCD、カセット、FM,AMの全てがオールインワンでしかもMP3録音出来て、SDカードだけでなく様々なUSBデバイスに連携も出来るとのこと。まさにお望みにピッタリ!
あと蛇足ながら、800MHz PPC G4 等々・・・の小難しい話?はこの際、何とかの耳に念仏?(失礼)でズバリ場違いでしょう!笑

この回答への補足

>前回は失礼しました。・・・
いえ、こちらも説明不足なところがありましたので、
ご意見を頂き、補足させて頂く事が出来ました。

やはり参考の商品が、希望する作業に適した機器でありましょうか。
再度、あの機器の詳細を調べてみたいと思います。


>あと蛇足ながら、・・・
今回質問させて頂いた内容とは少し離れてしまったかもしれませんが、
最終的に作業を行うのがパソコンになりますので、
それらに関する説明が少しでも頂ければ、
別途参考になり、大変助かります。

補足日時:2009/09/09 14:55
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>> 800MHz PPC G4 //



というと、PowerMac G4 (Quick Silver)から大福iMac G4の世代、あるいはその前後のPowerBook G4かiBook G4、といった辺りでしょうか。すでにその頃のモデルのライン入力の音質は忘れてしまっていますが、そう酷かった印象もありません。音質に対して特別なこだわりがないなら、外付けのオーディオI/Fは、とりあえず保留しても良いかと思います。

>> 現在のPCにて出来る事、出来ない事など //

カセットテープから音源を起こすくらいなら、それほど難渋はしません。たとえば、同世代のPowerMac G4は、クラシック音楽のレコーディングでも使われていた実績があります(OS 9が主流だったと思いますが)。

ただ、搭載メモリは多い方が良いです。Tiger (10.4)は256MBが最低条件だったと思いますが、256MBでオーディオ編集を行うのは厳しいと言わざるを得ません(OSだけで最低100~200MBは食うので)。最低でも512MB、できれば768MB~1GB程度欲しいところです。

また、CDと同等の設定で録音する場合、1秒間で180kB程度の容量すなわち、1分間で約10MB、60分テープの両面で約600MB(80分CD1枚が700MB)必要ということになります。さらに、編集時の一時保存などに、その数倍の容量が必要なこともあります。したがって、HDDの空き容量が10GB程度しかないと、少々心許ないといえます(Mac OS Xの場合、HDDの空き容量は常に10GB程度必要です)。

>> 出来るだけ良い物を準備した方が宜しいでしょうか? //

デジタル化したい音源によりけり、です。たとえば、講義録や外国語教材などの場合、「何を言っているか分かれば良い」というレベルなので、それほど音質にこだわる必要はありません。

しかし、CDで発売されていない音源とか、発表会の記録のように二度と手に入らない音源の場合は、できるだけ忠実にデジタル化できる方が良いと言えます。この場合、元の音質があまり良くないとしても、良い機材を揃える意味はあります。機材の音質が悪いと、仕上がりの音質はさらに悪化してしまい、取り返しがつかないからです。

もっとも、そういった音源であっても、音質に特にこだわらないのであれば、敢えて良い機材を揃える必要もありません。オーディオI/Fに関しては、Mac本体のライン入力がある以上、まずそれを試してみてからでも遅くない訳です。

ところで、カセットデッキがないとのことなので、まずそれをどのように調達するかが問題ですね。その手の製品にはあまり明るくないので、カセットからUSBメモリ等に録音でき、FM/AMもタイマー録音できる、という一体型コンポがあるのかどうかは、分かりません。

もしデジタル化したいカセットの量が多くないなら、デッキをレンタルで借りてくる、という方法もあります。たとえば、電子楽器を扱う店では、ライブやイベント用に機材を貸し出していることがあります。ラジオの録音に関しては、たとえばチューナー付きのICレコーダーなどで可能なこともあります。

他方、大切なテープで失敗が許されず、特にメタルテープであるとか、Dolby NR Cなどのあまり普及しなかった方式で録音しているとかの事情がある場合には、それに対応したデッキを探すことも考えた方が良いでしょう。そうなると、たとえば中古オーディオショップに当たることも必要になってきます。

ご予算が分かりませんが、テープの方が急ぎでないなら、とりあえずラジオの録音だけできる状態を作って、テープは乾燥した冷暗所で大切に保管し、余裕ができてから機材を揃えるという方法もあるかと思います。

この回答への補足

PCに関してですが、現在使用しているMacは、
800 MHz PowerPC G4 QuickSilverで、
OSのバージョンはMac OS 10.4.11、メモリは1.5GB SDRAM、
HDDはシリアルATAを増設してあり、
システム用HDDの空き容量は300GB以上、
もう一つのHDDにも200GB以上の空き容量があります。
USB2.0も増設してあります。
オーディオ編集アプリとしてsoundtrack proというアプリがありますが、
今まで一度も使用したことがありません。
Flinal Cut Studioをインストールした際に、ついでに入れたものです。

ご紹介頂いた機器であれば問題なく使用出来るかと思います。

問題は再生機器の準備と、ラジオ録音ですね。


>しかし、CDで発売されていない音源とか、
デジタル化を行いたい音源は友人のバンドのデモ音源や、
子供の頃に遊びで録音した音源、数年前のラジオの音源などです。
ラジオの音源は特に放送が聞き取れれば問題ありませんが、
前二つの音源は出来るだけ綺麗に聴く事が出来ればと思いますので、
ご意見下さった良い機材を揃えるということは、
今後の事も踏まえ、是非参考にしていきたいと思います。

ちなみにテープの種類に関してですが、
今回の質問内容を調べる上で初めて、色々な種類があると知りました。
現在テープをすぐに取り出せない場所へ保管してしまっており、調べることが出来ませんが、
多分通常のテープであるかと思います。

また、予算的には高くて2万円ほどまでと当初は考えておりましたが、
良い条件によってはそれ以上も考慮したいと思っております。
反対に、あまり良い条件が揃わなければ、
出来るだけ安く済ませてしまいたいとも考えております。

補足日時:2009/09/09 13:23
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No.2です。



1と2の両方を兼ねたものは残念ながらありません。
なので別々に揃える必要があります。
しかもカセットプレイヤーも必要なようですね。
Windowsならばカセットプレイヤー付きのUSBオーディオキャプチャーもあるのですが・・・
Macなので敢えて省きました。

>金銭的にあまり高額なものには、現状手が出せない状況でありますので、出来るだけ安く済む物があれば幸いです。

とあったので、オーディオキャプチャーは音質的には最低限は維持しつつ、5千円前後を目処に選びました。
ローランド製品は高音質なのですが、最低でも1万程度はするのであえて省きました。
他にもPCでのFM・AMタイマー録音をお望みだったので、前記の機種を推薦したわけです。
「タイマー録音」がなければ、オーディオキャプチャーを利用してラジカセやミニコンポと接続して録音も可能なのですが、オーディオキャプチャーにはタイマー機能はありません。
タイマー機能は別プログラムとなるので、オーディオキャプチャーには装備されていないわけです。

カセットプレイヤーに関して再生機がなければもちろん取り込みも不可能なわわけで、音質的には単体の3ヘッドカセットデッキが望ましいのですが、もはや中古市場でしか入手不可能ですし、カセット搭載のミニコンポ類やラジカセ、単体カセットデッキで代用するしかないのですが、もちろんこうなると価格は万単位(ラジカセならば安く済みますし、中国製ならばもっと安くも入手は可能ですが音質的と品質には「?」となります)になります。

予算が限られているのならば
http://www.sony.jp/walkman/lineup/tape/
もはやカセットも絶滅危惧種扱いなので、再生専用機も数少なくなっています。

但し現行の商品はTYPEI(ノーマルポジション)にしか対応していないものが大半で、TYPEII(ハイポジション・クロームテープ)やTYPEIV(メタルポジション)のテープ再生では正常な音での再生はちょっとキツイです。高音が張り出したキンキンした音になります。

当方の提案はPCを活用したロープライスコースです。

この回答への補足

>1と2の両方を兼ねたものは残念ながらありません。
ちなみにですが、質問内容に記載したサンヨーのような機器は、
1と2の両方を兼ねることは出来ないのでしょうか?

>他にもPCでのFM・AMタイマー録音をお望みだったので、
申し訳ありません、説明が大変不足しておりました。

当初からPCを使用しての作業を想定しておりませんでした。
理由としまして、
1の内容に関しては、カセットテープの再生機器がなかった為、
それ自体をまずは準備しなくてはいけませんでした。
2の内容に関しては、タイマー録音機能を利用したかった為、
例えば、出来るだけ自宅不在の際にPCを繋げ続けるよりも、
録音が出来る別の機器で対応出来れば、
PCへの負担を考えた上、またラジオ録音の使用頻度を考慮した結果、
安心出来ると考えました。
それならば、1と2の作業を一つの機器で行う事ができ、
一度デジタル化(データ化?)されたものを、
最終的にPCへ読み込む事が出来ればと考えておりました。

以上の内容を考慮しても、
やはり一つの機器で質問内容の作業を行うことは、
現状難しいものでしょうか?

また、もし宜しければ、
金銭的に少し高い物でも、対応出来る物があれば、
そちらもご提案して頂けませんでしょうか?

オーディオ機器、またはそれらに関することにはほぼ無知でして、
今回質問させて頂いた内容を調べるにあたり、例えば、
初めてカセットテープにも色々な種類があることを知りました。

他の方からも色々なご提案を頂き、
どの方法が現在の自分が対応出来る最良の選択なのか、
少々混乱しておりますが、
優先順位としましては、
1-質問内容の1と2を一つの機器で行える。
2-一つの機器で無理な場合、ラジオ録音はPCを使用せずに利用したい。
カセットの場合は、利用する頻度が少ないと想定しておりますので、
直接PCに取り込む事も問題ありません。
もちろん、別のメディアにデジタル化(データ化)することも、問題ありません。
ただし、再生機器がありませんので、
再生とデジタル化が同時に出来るものがあれば、
そちらを優先したいです。

さらにややこしい説明になってしまったかもしれませんが、
ご参考になれば幸いです。

補足日時:2009/09/09 12:32
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コンポが欲しいのでしょうか?カセットデッキが良いのでしょうか?


質問からしてコンポのようなので
http://www.victor.co.jp/audio_w/home/ux-z2/index …

<参考>カセットデッキなら
http://www.alesis.jp/products/tapelinkusb/

この回答への補足

>コンポが欲しいのでしょうか?カセットデッキが良いのでしょうか?
説明が不足しており申し訳ありません。
当初考えていたのは、コンポではないものです。
現状、コンポを設置する場所が無いため、
出来るだけそれ以外の機器が良いのですが、
皆様のご提案を見る限り、それは難しいものかとも思っています。

ご提案頂いたコンポを購入出来れば、
今回の質問の答えが出るのですが。

補足日時:2009/09/09 11:09
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>最終的には、PC(MacOSX10.4.11)へ移動させ、iPodへ



とりあえず、カセットテープなど録音物をCDレコーダーでCD-Rにしておく。またはHDDレコーダーにダビング。
こうしておくと大切なアナログ録音も経年劣化しません。あとは、ゆっくりとPCやiPodにおとせばよいでしょう。

尚、高音質と言われているFMですが、高域は15,000Hzくらいまでしか伸びません。(アナログレコードや高性能クロームカセットテープは最大20,000Hzくらいまで伸びます)
まあ、最終的に聴くメディアはフォーマット自体が圧縮オーディオなのでそこまで高性能でなくてよいと思われますが。

この回答への補足

現在カセットテープを再生出来る機器を持っておらず、
ダビングする方法がありません。
どのような機器を使い、どのような方法で作業を行うのが、
より質問内容に近い答えが出ますでしょうか?


>尚、高音質と言われているFMですが、・・・
音質等に関しては無知でありまして、
最後の行ぐらいしか理解出来ておりません、、、申し訳ありません。

補足日時:2009/09/09 00:48
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