
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
決勝ではなくて、もっぱら予選で――ではないかと思うんですが。
そうであれば、これはQ3において「搭載燃料を少しでも消費して、より重量を軽くしタイムを出しやすくするためのラップ」ということになります。
“バーンアウト”は「燃やし切る」といった意味合いですからね。
でも、今はそんなにこれが必要ということも無いように思いますけど。Q3で消費した燃料分の継ぎ足しが認められなくなっているので、使えば使うだけ残量が減って(ピットインが早まってしまうなど)決勝の戦略に響きますからね。
継ぎ足しが認められていたころは、バーンナウトラップ中のマシンとアタックラップ中のマシンが混在して問題化したり、また一昨年のハンガリーGPで“アロンソのバーンナウトラップ(のスムーズな消化)をハミルトンが邪魔した”ことでひと悶着起きたりもしたものです。
No.3
- 回答日時:
No.2の者です。
予選Q3進出車の「予選使用分燃料のセッション終了後の注ぎ足し」ルールがなくなった現在、この用語は「タイヤ温度を作動温度領域まで上げるための余熱ラップ」という意味で使われているそうです(←だとすれば、やっぱり予選の際に使われる言葉でしょうか?)。
ホイールスピンしそうなくらいにトラクションを駆けて、タイヤの表面温度を上げる。ホイールスピンしたならば、まるで燃え上がっているようにタイヤスモークも上がりますから、だとすれば「バーンナウト」という表現もあながち遠くないのでしょう。
遅くなりましたが、以上、追加させてもらいました。
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