性格いい人が優勝

切ない話が読みたいです。
恋愛系は苦手なので、それ以外で切ない話を教えてください。
恋愛なのか友情なのか微妙な感じだったり、恋愛が絡んでいても「切ない」部分がもっと複雑であったり別の事柄からである場合もOKです。

本を読む習慣をとりもどすきっかけにしたいと思いますので、できるだけたくさん教えてください。

A 回答 (4件)

全然違うかもしれませんが、


別れが何だか切ないなあという観点で。

『星の巡礼』 パウロ・コエーリョ(角川文庫)

男性同士の旅の話です。恋愛ではないですよ。
友情というか、師弟愛というか、同志愛というか、一緒にサンチアゴの巡礼道を歩いた“よしみ”というか。
秘密結社とか修行とか神秘主義的なので、
そういうのがお嫌いだとあれですが、ファンタジーとか旅小説とかいう観点で読んでみてもいいのではないでしょうか。
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村田喜代子さんの蕨野行(わらびのこう)深いです

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湯本香樹実 夏の庭 新潮文庫


http://www.amazon.co.jp/dp/4101315116
梨木香歩 西の魔女が死んだ 新潮文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4101253323
ケン・グリムウッド リプレイ 新潮文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4102325018
ジョージ・マクドナルド 北風のうしろの国 ハヤカワ文庫FT
http://www.amazon.co.jp/dp/4150203989
フィリパ・ピアス トムは真夜中の庭で 岩波少年文庫
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などどうでしょうか
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井上ひさし『十二人の手紙』


収録されている手紙の大半が、本当の「手紙の書き方」みたいな本からの引用というのもすごいが(架空の男に振られて自殺する少女の遺書までも)。
浜田広介『泣いた赤鬼』
これを読んで泣かないやつは・・・「二度も三度も読みました」がせつない。
筒井康隆『わが良き狼(ウルフ)』所収の「わが良き狼」(角川文庫)
かつての敵だったのに、泣きながら「オレも連れて行ってくれ」と言わんばかりに「いざり車」を必死で漕いでくる老いた元ギャング。
遠藤周作『1・2・3』
切ないと言うより、哀しい。
井上靖『あすなろ物語』
言うまでもない名作。
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