プロが教えるわが家の防犯対策術!

この3つはそれぞれやりたいなぁと思ってますが、
一つ心配なことが。
それは怪我をするかと言うこと。
仕事をしてるので、いきなり骨を折ったりなんてしたら大変困るのです。
やられてる方どうですか。骨折ったりなんてジョーシキでしょうか???

A 回答 (4件)

合気道歴20年、有段者です。



>骨折ったりなんてジョーシキでしょうか?
良くそのように思われる方がいらっしゃいますが
まず、ご心配は無用かと思います。
合気道の技には、順手(関節の曲がるほうに曲げる)と
逆手(通常でいう逆関節)がありますが
殆どが順手です。ですから通常の練習で骨折などは
あまり考えられません。
私自身もそうですし、私の知る範囲聞く範囲でも
ありません。ご安心下さい。

ただ気をつける事としては、受身の練習をしっかりと
するという事です。
骨折はありませんが、頭を打つ可能性はあります。
しかし、これも普通に練習を積んでいけば心配する
ような事ではないと思います。
受身を覚えれば、日常生活でも非常に有効です。
怪我をしにくくなると思いますよ。

それと、他の空手とバレエについてですが・・・。

一度に二つの武道をやる事はお薦めできません。
どちらか一つに絞るべきです。
そうしないと、どちらもモノにならない可能性が
高いと思います。
ただ一つの武道がある領域(有段者)に達した後に
他の武道をされるのは構わないと思います。
それなりに意義はあるでしょう。

バレエと武道の両立は可能かと思います。
相乗効果があるやもしれません。
ないかもしれませんが・・・。

以上、参考とされて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます・・・

お礼日時:2003/04/26 15:49

52歳で、日本舞踊→バレエしました。


知人は、合気道→バレエ。

で、判ったこと、「和物系とバレエは筋肉の使い方がまったく違う!」です。

和物系は、腰を落として股の外側の筋肉を使うことが多いですが、バレエは腰を高くして股の内側の筋肉を使い、しかも上手な方はどこにも力を入れないで踊るんです。だからこそ柔軟に動けるのでしょうね。

なので同時進行スタートのほうが返って楽かもしれません。癖が付いてからだとやっかいですから。

怪我については、ある程度自分の身体を知っていないと可能性があります。ウォーキング程度でもやってる人は、「これ以上は私には無理」と休みを入れられるのですが、何もしていない人は自分のできる限界が判らないので、見た目で「楽勝!」と思って動いてしまい身体に裏切られる=怪我をする。
骨折までは行かなくても、捻挫や肉離れを起こして断念では残念ですから(^_^;)

すっごく楽しいので決して無理しないで、見栄も張らないで、淡々と続けていれば自然と筋力も柔軟性も付いて動けるようになってきますよ~!!
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この回答へのお礼

せっかく質問に答えてくださったのに、
ポイントをさしあげられなくて申し訳ありませんv
よろしければ、バレエについてまだ質問したいことがありますので、そちらの方またご回答お願い致します。そちらでポイントをあげられたらと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2003/04/26 15:55

武道に関してはわかりませんが、バレエについて。



ダンスの場合はケガは常識ではありませんが、しないと断言はできません。トップダンサーの方でもケガをしないように普段から柔軟などのケアをされていますが、それでもケガをする場合もあります。(骨折は滅多にないと思いますが)
やり始めは無理をしない程度の柔軟をやっていれば、まずケガをすることはないと思います。

大人からのバレエですよね。姿勢がよくなったり、バランス感覚が養われたりするのでいいと思います。

バレエではありませんが、空手とジャズダンスをされている方もいたりします。バレエもそうですが体の柔らかさと、足の動きなど応用できる部分があるので両方されても構わないと思います。
バレエの場合と武道の場合とでは使う筋肉は違うかも知れませんが、ダンスも筋力がないとできないので、筋トレなどは応用できるのではないでしょうか。

武道もバレエも無理をせず楽しんでください。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただいたのに、ポイントさしあげられなくて申し訳ありませんv
よろしければバレエについてもう一つ聞きたいことがあるので、そちらの方でご回答お願いできたら幸いです。もし答えていただけたら、そちらでポイントつけさせていただきます。ありがとうございました!

お礼日時:2003/04/26 15:52

 現在中学生の子供ですが(小学生の頃から)空手・剣道・ピアノ、それにソロバン(!)をやってます。

ピアノとソロバンは指先を使うモノなので、空手と剣道をどうしてもやりたいと言いだした時は、「怪我でもしたら、ピアノもソロバンも出来なくなっちゃうよ」と言ったんですが。
 空手は「組み手(いわゆる殴り合い!蹴飛ばし合い!です)」と「形」があり、最初は「形」を中心にやっていました。(見ている私がどうしても怖くて、師範にお願いして形の練習だけさせていた)でも、本人がやはり「形」だけではなく、どうしても「組み手」もしたいと、組み手の練習も始めました。「骨折はジョーシキ」・・・とは言えませんが、やはりちょっとした怪我や打撲はあります。剣道もやってるので、打撲はこちらの方が多いかもしれませんが・・・。空手の「組み手」は小学校高学年の男子くらいになるとホント怖いです!試合中に脳しんとう起こして倒れたり、鼻血が吹き出たり、なんてのも珍しくないし。手や顔、お腹に防具を付けるんですが、それでも先日同じ道場の男の子同士が組み手の練習でお互いに相打ちになって片方の男の子の手の親指が骨折してしまいました。(骨折したのは初めて見ました)

 とはいえ、日常生活に支障をきたす程の大怪我がしょっちゅうある、というワケでは無いと思います。
 ウチの場合、今のところ大きな怪我はしてません。膝にサポーターをしながらやってますが。(空手のせいではないかもしれませんが)
 
 お仕事の種類にもよるかもしれませんが、仕事が出来なくなるほどの大怪我を頻繁にするというワケではないと思います。

 ただ、バレエもいっしょにされるんですよね?ウチの場合、空手と剣道でかなり筋肉質な体型になり(ガッチリ体型)、バレエをいっしょにするには、見た目的には大丈夫なのかな~とも思いますが。バレエと武道では、求められる筋肉が違うんじゃないかな~!?と・・・その辺が気にはなります。
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この回答へのお礼

そうなんですね~でもよいですね、小さい頃から
いろいろ体験できて。
お怪我なさらないように、これからも頑張って下さい。ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/26 15:50

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