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 100円均一なのにバーコードがついた商品がまれに(?)あると思います。 
 なぜついているのですか?

※○○○○(100円均一の会社名)が印刷されているので、倒産した会社から仕入れたというのは考えにくいと思います。

A 回答 (10件)

バーコード(JAN(ジヤン)コード)は13桁のコードの事を指していると思いますので、その事について解答します。

下記の方が書き込まれているように、13桁の一番最初の4は国番号で、国内の会社が企画・製造したものは必ず4番の数字が最初に来ます。(その一つ下の数字は9が殆ど付いていると思います。でこのコードを49コードとも言います。)その2桁以下4桁(多分桁数が違うかも)が企業コードでその企業が割り振られた番号となり例えば1111の番号なら○○会社と言う風に企業が特定できます。それ以下は企業が勝手に割り振った番号です。規則性は各企業により有りますが。最後の1桁はチェックレジットと言って、前12桁を計算して自動的に割振られる数字となります。このコードにはそんな意味がありますので、4900000000000のコードを付けた商品があったとすればそのコード付いた商品は世界で一つしか存在しないわけです。その為、各販売店はそのコードに対比させた自社データーを作り販売価格などの必要データをそこに乗せているのです。4900000000000→4980円この4980円の部分は各販売店で指定できるわけです。その他のデーターを載せてやれば、色々な事を管理出来て、この事が回答にも有った販売時点管理システムPOSとなります。このPOSは各販売店によって独自性があり、データ管理も色々とあります。ここまで説明して、そのバーコードが100円ショップでバーコード読み取り機も無いのに必要かという疑問だと思いますが、上記の説明のようにバーコードは各商品特有の番号として割振られる訳ですから、490000000000の商品が例えば水生ペンの赤色のごく細字のペン刺しクリップ付だったとした場合どちらで管理したほうが簡単で間違えが少ないかと言えば数字での番号管理だと思います。また、POSの管理システムを導入しようとすれば、設備導入やその維持管理の莫大な金額が必要となり、販売店舗が数百有るような大型チェーンでは投資金額面から言っても採算性が悪化するだけになります。その事柄から考えて、バーコードは販売時点での売り上げ情報管理ではなく、製造・出荷時点での商品管理でのバーコードの割り振りではないかと考えられます。また、将来的にバーコードでの販売情報管理システム導入の計画の為の布石とも考えられなくまないですが、後者の方はコスト面から見たら難しいと思います。
また、先に回答された方がおっしゃっている仕入れ時点での個別商品に対する原価と売価の管理の為というのも100円ショップの性格上管理コスト(システム維持の為の人件費・取り扱い品目多さや変動激しさ等)から考えて、80円原価の商品が100個・70円原価の商品が200とかの個数管理程度だと思います。(関係者ではないのであくまで推測)。
また、私の知る限り最初に4で始まる13桁のバーコードには製造月日の情報は含まれていません。
コンビに等の弁当等に付いているコードには含まれていますが、最初の1桁目は4で始まらないはずです。
また、hiyorukiさんの見た100円ショップで他の商品でバーコード番号を見て下さい。発売製造元が同じなら最初の6桁目までは同じ数字の筈です。
その他の例として、家電商品等は 販売店はほぼ13桁のバーコード管理・製造メーカーは型番と49で始まらないバーコードと高額品は製造番号で管理しています。
家電品などの箱を家電量販店で見てもらうと判ると思いますが、この4から始まるコードの下には販売店管理コードと印刷されているものも有る筈です。
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この回答へのお礼

皆様 ご回答・アドバイスなどありがとうございました。

お礼日時:2003/05/09 00:15

バーコードには値段の情報があるわけでなく、どこの何という商品なのかという情報が入ってます。



仮に100円均一の会社名のブランドであってもどこかの業者に作らせているでしょうから、識別に必要な情報として意味があるでしょう。

同じ商品が別なお店で販売されることもあるでしょう。
そっちのお店ではバーコードを使っているかもしれませんのでバーコードがついているのでしょう。

ご参考になれば幸いです。
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一部の商品にしか付いていないと言うことは、販売者のコードではなく製造者のコードであると考えた方が自然ですね。


コードはメーカー番号+商品番号+チェックデジット(確認のための数字)から成り立っています。
製造する立場から考えれば、1つの商品だけコードが無い事は製造側の商品管理に不便となるため、ある商品だけにコードを付けないというのは不合理です。
そのために付いているものだと思います。

参考URL:http://www.tokyo-cci.or.jp/soudan/jan/
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皆さんのおっしゃる販売情報もありますが、100円均一とはいえ仕入原価が全部違うはず。


商品ごとに売上をカウントしなければ利益がわかりませんね。
入荷時バーコード登録した商品コードにはコンピューターに仕入れ価格が紐付けして入力されています。
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他の方の回答どおり、バーコードには100円と言う価格情報以外にも、生産国名、メーカー、生産工場情報、出荷ロットナンバー、生産時期などが含まれています。



もう少し突っ込んでお話すると・・・
例えばバーコードの下の数字の一番左の番号が「4」であれば生産国は日本です。

このようにいろんな情報が入っていて、その情報をレジでバーコードで読み取ると、POS(販売時点在庫管理システム)で、販売時刻、在庫状況、販売日報、売れ筋ランキングなどなどを自動管理してくれます。

そうすることで、いろんな情報がグラフ化されたり、傾向を知るためのジャーナルになったりとマーケティング管理も可能になります。
売れない商品は今後入荷しないようにして、売れる商品は大きく前に陳列してさらに売上向上を図り、販売時刻で差の出る商品は時間に合わせて陳列を買えておき、天気情報などと組み合わせて、晴れの日に売れるものは雨の日に撤収するなどの管理が可能になります。

入荷の時にもバーコードでピッと読み取るだけで、入荷個数が自動的にデーターに反映されて、在庫状況が更新されます。

商品入れ替え時に、償却処分する時も、ピッと読むだけで、在庫登録から消されます。

この回答への補足

ご回答 ありがとうございます。

このようにいろんな情報が入っていて、その情報をレジでバーコードで読み取ると、POS(販売時点在庫管理システム)で、販売時刻、在庫状況、販売日報、売れ筋ランキングなどなどを自動管理してくれます。

レジにはバーコードスキャナー(?)はありませんが・・・。


それについていない商品もあったと思います。

たぶんアイテムは1店舗 数千アイテム以上あると思います。よってこれは何個残っているから何個売れたなんで出来ないと思います。

補足日時:2003/04/27 22:59
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バーコード自体にデータがある訳では無く、バーコードの数値からデータベースをひいて、価格やメーカーなどの情報を調べます。



大手の100円ショップであれば、売れ筋等の情報を管理しています。(恐らく)
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納入先が在庫管理の手段として使っています。


100円ショップの会社にメーカーが出荷するのに、
製品を作り過ぎないように、または、不足しないようにメーカーでの倉庫の在庫を管理しているのです。
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売れ筋商品を調べるためかも。

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バーコードに書かれてある情報は何も価格だけではありません。


メーカーや商品名、品種もバーコードで管理されているのでしょう。
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バーコードとは価格以外にいろいろな情報がインプットされています。


(例えば製造場所や年月日など)
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