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新人刑事ジェイク・ベテラン刑事のアロンゾ

アロンゾは何を企んでいたのですか?なぜ、ジェイクと途中から仲悪くなったのですか?なぜ、最後に殺されたのですか?


実はアロンゾは警察でも何でもなく、資産家を殺した凶悪犯。資産家グループへの借金を返済するため、アロンゾが麻薬取締り警官という嘘の権威を逆手に、ギャングから大金をカツアゲしていた。本物の刑事のジェイクは刑事という職業権威をアロンゾにただ利用させられていた。
こんな感じですか?頭が悪くてゴメンなさい。解説お願いします。

A 回答 (2件)

映画館で見たので、見たのはだいぶ前ですが8割ぐらいは覚えています。


アロンゾは警察で、ラスベガスでロシア系マフィアを殺したために、自分が殺されないために百万ドルの賠償金を払わなければならない状況にいる。→ジェイクに邪魔されて払えなかったので、最後に殺されました。
次に、アロンゾとジェイクが仲が悪くなったことに関して。アロンゾは、悪徳警官で麻薬の売人などを見逃す代わりに彼らから金を取っていました。アロンゾは、ジェイクをその悪徳警官の仲間にしようとしましたが、結局できませんでした。麻薬の売人を殺し、彼の家から大金をせしめましたが、ジェイクはそれに加担していない上に分け前も受け取りませんでした。→自分の犯罪の目撃者を消すために、ギャングを使ってジェイクを殺そうとした。
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観たのはだいぶ前なのでうろ覚えなのですが、平たく言うと…



*******以下、ネタバレ*******

実はアロンゾは警察といっても悪徳刑事で、資産家を殺した凶悪犯だったかどうかは私は忘れたが、アロンゾが麻薬取締り警官という本物の権威を逆手に、ギャングから大金をカツアゲしていた。正しい善玉刑事のジェイクは刑事という職業権威をアロンゾにただ利用させられていた。
こんな感じだと思います。

そんなにむずかしい話じゃないんですが、あまりに社会が腐ってるんで、にわかに付いてけない感じはありますよね。まあ、そこがこの映画の魅力なのですが。

とにかく、(私たちから見て)まともなのはジェイクだけで、あとはベテラン刑事も、彼を取り巻くすべての警官もみ~んな、平気で凶悪犯罪を繰り返す人たちで、しかも、市民までが、それを当然のこととして受け入れているわけです。四面楚歌なのはジェイク。とりわけ(キース・リチャーズをもろに真似た)売人が、「刑務所に戻りたくないし、いいの、いいの、俺を殺っちゃって」と、ジェイクに自分を殺させようとあおるところには度肝を抜かれます。たぶん、彼も刑事も麻薬依存になって、借金で首が回らなくなったんじゃないでしょうか。

「トレーニングデイ」は「研修日」という意味ですが、ジェイクにとってはいろいろな意味で、「トレーニング」つまり「鍛えられた日」でもあったようです。
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