車のバランサベルトについて

今乗っている車が10万キロを超えたので、タイミングベルトの交換を
考えています。見積もりを取ったところバランサベルトも交換したほうがいいということで見積もり書に書いてくれていました。
ネットで調べると、細かくは見ていませんが、タイミングベルトを交換するとき一緒に交換したほうがよいらしいのですが、あまり聞きなれないものだったので迷っています。金欠状態ということもあり、できればはぶきたいのですが、例えばよく「ベルトが切れた」とか言う場合、
バランサベルトが切れる割合はどれくらいなものなのでしょうか？
また、タイミングベルトテンショナー・バランサテンショナーについては交換しなくともよいと書いてあるサイトがあったのですが、
ベルトは変えてテンショナーは変えなくてもいいのでしょうか？
なるべく変えたほうがいいのは重々承知なのですが、あと車検が２年ありますが車検が切れるころに、車のかいかえをかんがえておりますので・・
ちなみに車種はホンダオデッセイ平成１３年もので、ほとんど町乗りで９０キロ以上出したことがないです。ご存知の方よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： tarojordan 回答日時： 2009/10/19 00:14

エンジンの振動を打ち消すためにバランスシャフトを回すためのベルトですが、車種によってはついていなくても良いものもあるようです（当然振動はでますが）。

キレたとしても振動が出て不快なだけだとおもいますが、オデッセーがどうなるかはわかりません。
かなり乗っておられるようですので振動の発生によりどこかのマウント（取り付け部分）がやられるということも考えられそうです。
ベルト類は８万キロあたりの早めに交換するのが一般的です。
１０万でも遅いということはないですが、キレなかっただけよかったと言ったところでしょうか。
テンショナーはベルトのノビの調整をするものですから新しいベルトに交換すれば元に戻せば良いだけのものだとおもいます。

No.2 回答者： santana-3 回答日時： 2009/10/19 01:23

タイミングベルトを交換する時に、バランサベルト、タイミングベルトテンショナー・バランサテンショナー等も一緒に交換した方が、後から個別に交換するよりも工賃だけでも経費を節約出来るから、なるべく一緒に交換した方が良いのです。

尚テンショナー等のプーリー類は、軸部のベアリングにガタが無ければ交換しなくても良いかもしれません。

バランサベルトが切れた場合、エンジンの振動が多少増える程度なら良いのですが、切れたベルトをタイミングベルトが巻き込んで、悲劇的状況になる事も考えられます。