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銀塩(フィルム)写真が主流だったころ、大判や中判のカメラ(フィルム)で撮った写真のデータを表す時、「35mm判フィルム」での換算値を示すことが多かったものです。

今、デジタルの時代になり、フィルムに替わり「CCD」などの受光素子となりました。
その素子の大きさによって、同じ焦点距離のレンズであっても画角は大きく違います。

それで、いまだに「銀塩フィルム時代」の「35mm判」換算値が用いられてます。
これはこれで、今までフィルムカメラに馴染んできた私らにはアリガタイ表示です。

で、「デジタル時代」の「新たな換算基準」になるのは、どのような大きさのCCD等の受光素子なのでしょう?
それとも、この先もズットフィルム写真時代の換算値を使うことになるのでしょうか?

10年もしないうちに銀塩写真は「デジタル」に駆逐されてしまうでしょう。
その時ですらなお、「35mm判換算値」なんて表示されてても、 若い世代の方には「え~?! 35mmってなんのことぉ?」 になると思います。

今のウチに「デジタルでの」標準が決まるといいのですが、それはムリな話なんでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

>「デジタル時代」の「新たな換算基準」になるのは、どのような大きさのCCD等の受光素子なのでしょう?



多分、36.0×24mm と 24.0×16mm の2系でしょ

でも正直どうでもいいけど^^;

日本工業規格で統一するようなことではないしね

そもそも時代によって規格も変わるし

今のうちって

一部の人ぐらいで

そんなに35mm換算って気にしてないと思いますよ。

撮れればいいみたいな感じで^^

それが現実だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>そんなに35mm換算って気にしてないと思いますよ。
撮れればいいみたいな感じで

・・・確かに私も、何も知らずにコンパクトカメラで撮ってた頃は
まさに そういう感じでしたね。

ところが、ちゃんとした写真を撮ろうと一眼レフを購入し、勉強し、撮影をして経験を積んでくると、焦点距離によって だいたいの写り方が判るようになりました。
・・・やっと そういうレベルになったところへ、この「デジタル時代」の到来・・・。

コンパクトデジカメが欲しいな・・・とおもってスペックみると、えらい小さい焦点距離のレンズばかり。
ところが換算すると けっこう長いものだった・・・とか。

まあ、一度はカメラというか、写真に向き合う姿勢を持った経験ないと、「35mm換算」どころか、「焦点距離」「画角」なんてコトバ自体、気にもしないでしょうね・・・。

なんか私も「正直どうでもいいけど^^;」 な気持ちになってきました。
かえって、変な大きさを基準とした換算値を設定されるより、今のままの「35mm判換算」のほうが アリガタイ自分ですから。

お礼日時:2009/10/20 20:35

コンデジからAPS-C、35mmフルサイズなど極端に撮像素子の大きさが違う物が入り乱れているので、やはり基準は必要でしょう。


そして、その基準はと言うとデジタルでも機種が増えつつある「35mmフルサイズ」と呼ばれる物になるでしょう。
逆に言うと、この先APS-Cサイズのデジイチの方が早くマイナーな存在になるかもしれませんね。

APS-Cサイズもニコン・ペンタックス・ソニーとキヤノン、シグマでは大きさが違いますし・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり 機種がふえつつある「35mmフルサイズ」でしょうかね?

でも、デジカメを振り回すのは もっぱら「コンパクトサイズカメラ」を所有してる方々ではないでしょうか?
そういう方の中には、「画角?なにそれ?」な人もおられますでしょうが、だからこそ、このサイトでの初歩的な質問も多いと思います。
バラバラな大きさの素子によって、てんでバラバラな画角のレンズ・・・。
そりゃ迷うハズです、写り方がどうなのか・・・。

かつてのように、高級一眼レフでも格安コンパクトでも「35mm判」だったならともかく、なにかここらで基準を設けないと選択が困難になると思うのです。
それを、「大多数の人が使う大きさの受光素子」に合わせるのか、
「少数派」の一眼レフの大きさのに合わせるのか・・・。

できれば、コンデジも一眼と同じ大きさの素子になればいいのですがね・・。

お礼日時:2009/10/19 23:32

 


>「デジタル時代」の「新たな換算基準」になるのは、どのような大きさのCCD等の受光素子なのでしょう?
多分、35mmCCDになるでしょう。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに「35mmのCCD」ならば、銀塩と同じ大きさですので解りやすいものです。

ただ、「デジタル化」したことで、「写真に親しむ人」の裾野は広がったと思います。
携帯の写真機能によって目覚めたりとか・・・。
そのことを考慮すると、「35mm」は「一眼レフ」でのCCDの大きさであって、大多数の人が使っているであろうカメラのCCDの大きさからは外れるのでは? と思うんです。

かつて銀塩時代は「35mm判」が主流だったため、その値での換算値になったと思うものです。

今のデジタル、どの大きさの受光素子が主流なんでしょう?

お礼日時:2009/10/19 23:16

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