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つい最近まで、世間の流れをあまり気にすることなく生活してきましたが、民主党政権になり、世の中の色々な事が変わろうとしている中で、やっと政治などを気にするようになりました。
最近では 子供手当てや新型ウィルスワクチンの優先接種、母子加算、ハブ空港、ダム建設中止、高速道路無料化など話題になってますが、私にはあまり関係のない範囲での動きが多いようです。
子供はいない、ワクチンの優先接種対象ではない、母子家庭でもない、羽田成田 特に使わない、ダムも住民ではないし、高速道路もほとんど使わない。
私のように、ほとんど当てはまらない人もわりと多いと思うのですが、これらの人にとってはあと控えているのは増税で払うお金が増える、って事だけでしょうか?選挙の時のマニフェストはも「おっ、良くなりそう」と思ったのですが、ここ最近の動きをみると何のプラスも無く、マイナスだけになりそうな気がしますが。。。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちわ この質問を読んでいると


 自分に直接関係の有る 利害関係だけで 物事(政策)を
 評価しています。
 また、マスコミの情報操作とは 言いませんが
 より 話題になりそうで 視聴者が興味を惹きそうな話題のみを
 取り上げ 情報も偏ったものばかりの様な気がします。

 折角 そうした事に 興味を持ったのなら
 もう少し 悪い部分・良い部分を 総括で判断しましょうよ
 
 例えば ダム建設中止
 地元住民は 当初反対 今賛成なのか まだ反対している住民は居るのか
 大方の ニュース番組は 今更辞めても困ると言う意見しか流さない
 本当に そうなんだろうか
 反対していた 住民は何故賛成に廻ったのか
 この辺の 経緯については 殆どテレビ番組で流れて来ない。

 また、県は建設反対に言いますが これは地元(自分の県)への
 利益誘導(公共事業へ依存体質)にほかならない部分も有ります。
 次世代に 河川を残すのが良いのか・ダムを残すのが良いのか
 壊した自然が 元に戻るのには 膨大な時間が掛かります。
 しかし ダムを作るのなら それ程長い年月は掛かりません。
 長い年月が掛かっているのは 住民の説得・予算・利害関係
 そんな 直接建設と関係ない所で 時間的コストが掛かっているだけです。

 そうした事含めて もう少し 色々と視野を広げてみましょうよ。
 民主が政権に就く事で 興味が無かった貴方も政治に興味が沸いた訳ですから

 これは よい事ですよね

 しかし、忘れてはいけない事は 細かな政策で 自分の目の前の
 損・得しか 見えないのは寂しい事で。

 また、国政は日本をどうするか その下に県政が有って
 これは 県民をどうするか
 当然、利害関係が対立する事も有ります。

 国政とは世界の中で 日本の利益でもあるわけです。
 そうした 意味では対外政策はしっかりやって頂きたいと思いますが

 そして 日本と言う 国は 日本国民が支えてこそ日本。

 まあ・・ かなり不安は有りますが
 引っ掻き回す事で 問題が浮かび上がり それが解決できたらと思います。

 それは 民主なのか 自民なのではなく
 もっと 志の高い 政治家が出てくる土壌となるのではと
 私は 期待していますよ。

 自分の 孫(今は居ませんが)や その次の世代に
 日本に生まれて良かったねと 言われる国になって欲しいと思います。

 風が吹けば 桶屋が儲かると言う発想で考えて下さい。
 
 過渡期の 混乱 それは 仕方ない事

 江戸幕府が 崩壊して 明治維新がやってきたように
 そんな 平成を期待したいですね。
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TVや新聞報道にあまり惑わされないでください。


新聞はすでにジャーナリズムとしての使命を失い、TVは相変わらず電波芸者のリサイタルかと思うほどの荒れようです。
TVのバラエティー番組(その昔はニュース番組とも言いましたが)は、それこそ質問者さまの仰る通りの展開で、選挙前は民主党を持ち上げたかと思うと今度はバッシングに早変わりです。「ヒートアップ→バッシング」の連続ワザによって「世論形成」させてしまうのです。京都大学の偉い学長さんだか教授がこれを「日本型ポピュリズム」と呼んでいました。
政治ネタばかりでなく話題性のあるニュースはこれによりいつまでも使い回しが効くのです。
これぞメディアが第4の権力であるなどと言われる所以で主権者である我々はおもしろいようにコントロールされてしまうのです。
広告代理店が諸悪の根源です。

もとよりメディアと言われるもの全てのものは権力・体制寄りであることはいうまでもありませんが。

そこで「メディアリテラシー」ということが昨今叫ばれているのです。

政権交代とは内閣を形成する政権党が変わるだけと言う単純な話ではなく、国の運営は我々の税金で成り立っているということを念頭におき、その税金の集め方(徴税方法)と使われ方(富の再配分を主体にした社会保障)が改められるということを意味します。
つまり「税制と社会保障のカイゼン活動」ということなのです。どこぞの企業ではTQC活動とかQCD活動なんて言ったりしますが。
この改善提案書がマニフェストであり、今後実施されるであろう行財政改革なのです。

まずは主権者として今後を監視することが肝要ですね。

何かが変わるかもしれないから民主党に入れた。
でもなにも変わらないじゃないか!やっぱ民主党じゃダメだ。
こういうのを”おまかせ民主主義”または”受動的民主主義”といいます。

むしろ後ろは民主主義じゃなくて「見ん衆主義(衆とは特定多数の人と言う意味)」です。

民主主義とは主権者たる国民(としての自覚があるなら)である民衆が主体的・能動的に政治参加することをいうのです。
多数決だけが民主主義ではないのです。

民主政治が機能していると言われる北欧では、政治家に能う事ない立候補者しかいない時は自らが立候補するというくらい徹底しています。
大袈裟かもしれませんがこれが民主主義の本懐です。

もっと政治参加しましょう。
こんなところの書き込みで溜飲を下げているだけではダメです。

さらに、民主主義を具現化するための手段は「疑う・嘘をつく・逃げる」を使うことです。

権力者の詭弁に弄されず、またその前におかしな動きを監視すること。

嘘つきは泥棒の始まりと昔は言いましたが現代は”警察の始まり”です。
うそは権力に抗する最適な手段です。

逃げるというのは尻尾を巻いて逃げるのではなく、放棄することです。「やめた、やめた」と、これはストライキのようなものです。

この権利をうたっているのが、様々な市民革命により獲得した近代利権主義に基づいてつくられた”憲法”なのです。
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増税だけならいいのですが、国債も大幅に増えそうですね。

民主党は無駄を無くし埋蔵金を発掘して財源を確保、増税も国債発行もしないと言っていましたが全く出来ていません。このままでは自民党時代以上に国債の発行額が膨れ上がり、日本破産の事態もあり得ます。

ただこれは選挙前からずっと言われ続けていた事でした、何しろ財源が「幾らあるのか判らない無駄と埋蔵金」です。心配した若手中堅議員に向かって幹部の藤井(現財務大臣)は「財源の事は言うな、出来なかったらご免なさいで良いんだ」と言い放ちました。最初から出来ない事は想定済み、政権さえ取れればこっちの物と言う訳ですよ。

結局国民のレベルを超えた政治は存在しないと言う事です。美味しい話に飛びついて簡単に騙された国民に相応しい政治が今行われているのです。
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私も以前似たような質問させていただきました。



http://okwave.jp/qa5370914.html

私は高校授業料無償化も、子供手当て(所得制限無し)も、
高速無料化も反対です。

特に子供手当ては、現金支給されれば、何に使われるかわかりません。

とにかく、今の日本の財政状況では、
支出は極限までするべきでないです。

>何のプラスも無く、マイナスだけになりそうな気がしますが。。。

まったくその通りです。
今後、何代にもわたって…。
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それでも間接的には関係がありますね。

望むらくは、国全体を見据える政治が行われ、結果がついてくればいいのですけどね。バッサリできるかどうかにかかっていると思います。各大臣はどうあれ、首相には、どうにもリーダーシップが感じられず、風見鶏に思えてなりません。虫も殺せぬやさしい友愛人間は、リーダーとしては不適格かもしれません。
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このままの民主党の政策なら自民党に輪をかけて国の台所を火の車にさせてしまうと予測する人は多いでしょう。


しかも整合性のない思想の寄せ集めからは国が住みよく良くなっていくだろうということさえ期待できない。
過去最高額の95兆円も使って予算を組むなら、ばら撒きなんぞではないはるかに国をよくできる政策にさせられるだろうが。

主張する構想に対する世論情勢が悪くなったとみるや総裁候補に出ることさえできなかったくせに
諸々の役職から身を引いて責任を取ろうともしないのは親父とそっくりであれでよく官僚は責任を取らないなどと言えたもんだ。
恫喝で党内の闊達な意見を抑えてしまうようになってしまうのは
弁舌によって国民に広く訴えかけることも求められる政治家にあるまじき態度で
そういうのに対してモノ申す者もなく、のさばらせたままにさせておくしかない自民党も再起できる状態になってるとはほど遠い感じを受けました。
めでたしめでたし。。。
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関心ができたのはいいことです。


無関心と言う白紙委任状を自民党に渡し続けた結果、国の台所はとんでもないことになっているのです。自民党政権でも民主党政権でもいづれ直面する問題です。
民主党政権になっても個々の問題には「地方をいじめるな!」とかいって反対していますが、こういうことを 「総論賛成各論反対」 といいます。
改革には賛成だが自分に関わる事は反対ってわけです。

しかし、今や誰かが誰かの利権をはっきり切らないといけないのは間違いないのです。みんなが幸せにというのは幻想です。
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自民党の政権時代では、あなたは政治に全く関心を示していませんでしたが、民主党政権になって、貴方には直接、関係のない政策が推し進められようとしてきました。

そして、その反動で増税にならないかご心配になってきました。
いい傾向です。無関心だったものが、良くも悪くも政治に関心を持ち出してきた事は、この国をマンネリから脱却させる好機でもあります。
まだ、発足して1ヶ月ですから、展望は霞んでいますが、着実にコレまでの手法とは違ったものと、依然として変わらぬ体制を窺わせるものとが混在しています。
始まったばかりです。もう少し様子を見なければ、結論は速いでしょう。
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民主党の掲げる各種代表的政策の恩恵にあずかれない人々の辿る運命は、質問者さんのご想像の通り…まさに、、その通りかと。



>何のプラスも無く、マイナスだけになりそうな気がしますが。。。

更に、質問者さんが地方に御在住ならば、民主党の公共事業削減、大都市部への子供手当て濃密支給、自由貿易推進による農業壊滅…等等で地方の消費は冷え込み、地元密着産業の衰退はま逃れず、日本は地方から大不況になっていきます。
これも旧自民党が掲げた「弱肉強食」の新日本観に添ったものであると思われ、選挙によって勝った民主党は強者として都市型左翼的な政策を推し進めていくと思われます。

民主党は「都市型の左翼」なのであり、古い日本にあった貧農を救おう、とか、地方で半死半生の生活をしている多くの貧者・弱者を救済しよう・自立できるようにしよう…との観点を持った貧農型左翼ではない。

本来は都市部にあって地方の弱者から収奪して富の旨みを味わい尽くそうとする都市部の庶民が、より良い安楽な生活を求め、民生型政治を民主党に期待する…というような構図かと思います。

都市型左翼に特有の観念的な左翼思想。現実に根を生やしていない空想的な政治観。こういう所から彼らの自然保護意識が発生したりもして妄想的な各種政策を提案する。
家系的には地方の貧農救済から左翼政治家に成ったと言う先代を持つ民主党内の左翼も、長らく都市部に住み、日本の現実を忘れ、専ら政権後退の為のみの政策を立案した結果、真の貧しさを忘れ去った。

そもそも民主党内左翼の立つべき視点は、日本の弱者の側に立つ…との事であるべきです。
人気取り為、世論誘導の為、言論機能が集中した都市部の一般市民を主として標的に選択したその奢った政治姿勢には、リベラル右翼としての私は同調しかねます。
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マイナスになるのは明白ですね。


既に民主党内部から解散総選挙の案も聞こえだしたとか。
国債ばかり増えて、我々には何らメリットもない政権です。
前回民主党が政権を握った時と何変わらぬ状態ですね。
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