『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜ人々を魅了したのか >>

この問題はわからないでもない
この問題はわからなくもない

この違いってなんでしょうか?

どちらも同じような感じがしたので。

A 回答 (3件)

#2



|【なくもない】
|動詞の否定形や形容詞「ない」の“連用形”を受けて、そのようなことが全くないわけではなく、それが存在したり成立することもあるという意味を表す。「ないこともない」「ないでもない」ともいう。

|□V-なくもない

|(1)
|A:お酒は召し上がらないんですか。
|B:飲まなくもないんですが、あまり強くはありません。
|(2)
|時には転職することを考えなくもない。
|(3)
|日本語の会話は、日本に来てから少し上達したと言えなくもない。
|(4)
|最近彼女は少し元気がないような気がしなくもない。

|動詞の否定形を受け、そのような行為、認識が成立することもあるという意味を表す。
|※「言う、考える、思う、認める、感じる、気がする」など思考や知覚にかかわる動詞が用いられた場合は、「何となくそんな気がする」といった意味を表す。

|□Nがなくもない

|(1)
|再婚するつもりがなくもない。
|(2)
|あの人を恨む気持ちがなくもない。
|(3)
|A:あの人まだ独身ですが、結婚するつもりがないのでしょうか。
|B:その気もなくはないようですが、今のところは特にそんな様子はありませんね。

|主として意志や気持ちを表す名詞を受けて、そのような気持ちが全くないわけではないという意味を表す。
|※「名詞+も」が先にある場合は、(3)のように「Nもなくはない」の形が使われることもある。
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こんにちは。



> この問題はわからないでもない
> この問題はわからなくもない
>
> この違いってなんでしょうか?
>
> どちらも同じような感じがしたので。

手もとの『日本語文型辞典 くろしお出版』では、特に意味の違いは説明されていませんでした。質問者様がお感じになったように同じニュアンスととらえて問題ないような気がいたします。

あえて挙げれば、語の接続の仕方と表現の硬軟の違いということになるでしょうか。
書き手・話し手の文体/口調に合わせた選択にすればいいのだと思います。
これは私の感覚になりますが、「ないでもない」の方がややくだけた表現のように感じます。
しかしあくまでも私の主観なので、ここだけは参考意見としておいてください^^;

ご参考までに以下をご覧になってください。

『日本語文型辞典』より

|【ないでもない】
|動詞の否定形や形容詞「ない」を受けて、そのようなことが全くないわけではなく、それが存在したり成立することもあるという意味を表す。「…ないこともない」「…なくもない」ともいう。

|○V-ないでもない

|(1)
|A:納豆はお好きですか。
|B:食べないでもないですが、あまり好きじゃありません。
|(2)
|A:ねえ、行きましょうよ。
|B:そんなに言うなら行かないでもないけど。
|(3)
|自分にも悪い点があったことは認めないでもない。
|(4)
|考えてみれば、彼の意見ももっともだという気がしないでもない。

|動詞の否定形を受け、そのような行為、認識が成立することもあるという意味を表す。
|※「言う、考える、思う、認める、感じる、気がする」など思考や知覚にかかわる動詞が用いられた場合は、「何となくそんな気がする」といった意味を表す。

ご質問の「この問題はわからないでも(なくも)ない」は、「この問題は全く分からないわけではなく、分かることもある。(思考にかかわる動詞なので)何となくそんな気がする」といったニュアンスになるのだと思います。

|○Nがないでもない

|(1)
|時には、一人になりたいと思うことがないでもない。
|(2)
|娘は、見合いで結婚するつもりがないでもないらしい。
|(3)
|海外旅行をしたい気もないではないが、なかなかその時間がとれない。

|主として意志や気持ちを表す名詞を受けて、そのような気持ちが全くないわけではないという意味を表す。
|※「名詞+も」が先にある場合は、(3)のように「Nもないではない」の形が使われることもある。

#1
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この回答へのお礼

特に意味の違いは説明されていませんですか。
やはり同じようなニュアンスなんですね。

そのようなことが全くないわけではなく、それが存在したり成立することもある
動詞の否定形を受け、そのような行為、認識が成立することもある

どちらも似たり寄ったりですね。
細かく言えば存在と行為や認識の違いなんですね。

ご質問の「この問題はわからないでも(なくも)ない」は、「この問題は全く分からないわけではなく、分かることもある。(思考にかかわる動詞なので)何となくそんな気がする」といったニュアンス

これでなんとなくですが理解できた気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 23:23

ぼくが聞けば,どちらも同じに解釈します:「わかんないんだろ。

体裁とりつくろってないで,正直に言えよ」と。
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この回答へのお礼

そうですか。やっぱり同じなんですね

ありがとうございました

お礼日時:2009/10/22 23:18

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 No. 6です。

>>もしそうではなければ、もう一度説明していただければ幸いです。

 再び出てはきましたが、否定ではなく、質問者様のご理解の通りだと言いたくて、です。
 ただ補足しますと、「NIKKEIプラス1」で「気になる」と称せられていたのが私が申し上げた意味で、なのかどうかは、すみません、読んでいないのではっきりしませんが、ただ昨今の若者の言葉遣いは加速度的に進化しているようですので、私のような老いぼれが気がつかない意味の変化はあると思います。
 正にこの「なくない?」問題をわざと前面に出したTVCMがありまして(当該企業のサイトに行っても、別ヴァージョンのCMしかなく、問題のCMは見られないのですが)、それに関しての意見交換も以下のようにネットに上がっています。

http://blog.livedoor.jp/aqlair/archives/17655254.html
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 これですと、確かに、「○○なくない?」を「○○ないだろう?」ではなく「○○でなくはないよね」=「○○だよね」の意味に使っています。恐らく使っている本人たちは文法的なことなど考えず、イントネーション(例の高く平板な)とその場の状況と雰囲気で、実際「いい」のか「よくない」のか判別していると思うのですが。


**************************************************
「勉強になりました」については申し訳ない、そうですね、最近使っていらっしゃいませんね。余計なことを申し上げてしまい、お気を悪くなさらないで戴ければ幸いです。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/aqlair/archives/17655254.html

 No. 6です。

>>もしそうではなければ、もう一度説明していただければ幸いです。

 再び出てはきましたが、否定ではなく、質問者様のご理解の通りだと言いたくて、です。
 ただ補足しますと、「NIKKEIプラス1」で「気になる」と称せられていたのが私が申し上げた意味で、なのかどうかは、すみません、読んでいないのではっきりしませんが、ただ昨今の若者の言葉遣いは加速度的に進化しているようですので、私のような老いぼれが気がつかない意味の変化はあると思います。
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Q「~やら~やら」と「~とか~とか」の違い

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なんとなく用法が違うとは思うのですが、正確にはわかりません。
以前から気になっています。どうぞ御教示ください。

Aベストアンサー

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?

ここから先は、個人の語感によって、或いは世代によっても意見が分かれそうな部分ですが、
私は「パンやら牛乳やら」からは、並列の意味に加えて、「いっぱい」や「必要もないのに」という印象を受けます。
「パンとか牛乳とか」の方は並列の意味に加えて、ちょっとあいまいに表現しようという気持ちが感じられます。

これは例文を変えてみるともうちょっとはっきりするかもしれません。
1「バーゲンでコートやらスカーフやらいっぱい買ってしまった。」
2「バーゲンでコートとかスカーフとかいっぱい買ってしまった。」
1の方がいっぱい買ってしまった感が強いような気がします。
2の方は普通の並列ですが、この言葉を言う人によっては、本当はコートとスカーフ以外に重要なものを買ったんだけどそれをわざとぼかして言っているような感じも受けるかもしれません。

1「彼女の気を引くために、バッグやらアクセサリーやらプレゼントした。」
2「彼女の気を引くために、バッグとかアクセサリーとかプレゼントした。」
これも、1の方があれこれたくさんプレゼントした感じがよく出てると思いますがいかがでしょう。
2は素直な人が話しているなら単なる並列。
ものをはっきり言わない人が話しているなら、ひょっとしたら車もプレゼントしているかもしれません。

とまあ、こんなところです。
前にも書きましたが、ここまで来ると、個人の語感や世代によって感じ方はさまざまだろうと思います。
色々な回答がつくといいですね。

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?
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「れる」「られる」には、受け身、可能、尊敬以外に、もう一つ大変重要な用法として、自発というのがあります。質問者さんの例は、まさに自発の「思われる」です。その意味は、自分で意識してそう考えようとしているわけではないのに、自然にそうなってしまう、と言う意味です。

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「れる」「られる」には、受け身、可能、尊敬以外に、もう一つ大変重要な用法として、自発というのがあります。質問者さんの例は、まさに自発の「思われる」です。その意味は、自分で意識してそう考えようとしているわけではないのに、自然にそうなってしまう、と言う意味です。

この自発の用法は、日本独特のものだそうで、少なくとも西洋の言葉には存在しない用法なのだと聞いたことがあります。西洋人には無い用法があるとは、何を意味するのでしょうか。それは、日本人には、西洋人と同じ様に、受け身、可...続きを読む

Q「…おきに」と「…ごとに」の違いを教えていただけないでしょうか

 『日本語文型辞典』によりますと、「おきに」について次のような説明がのせてあります。

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(2)この道路には10mおきにポプラが植えられている。
(3)この薬は二時間おきに飲んでください。
 以上の例文のように、時間や距離の軸上の点を意味する場合は、「ごとに」と置き換えられる。ただし、1という数の場合は、次の例のように「おきに」を「ごとに」変えると意味が変わる。
(例)一年おきに大会が開かれる。(2年に1回)
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 ここでお伺いしたいのは、「おきに」と「ごとに」の意味が違うのは1という数の場合だけでしょうか。例(1)~(3)の場合は「ごとに」に置き換えても意味に何の変わりもないですか。そうだったら、「一年おきに」と「二年おきに」の意味が一緒になるのではないでしょうか。
 わずらわしいですが、どうか教えていただけないでしょうか。

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「Nおきに」(Nは数量)というのが、「Nごとに1回」なのか「(N+1)ごとに1回」なのかを明確に決める文法上のルールはないようです。

 単位によって違うのだとか、数によって違うのだとか、連続量(アナログ)と離散量(デジタル)で違うのだとかいろいろ説明できますが、どれも決め手に欠けます。

「2年おきに」は「2年に1回」かもしれないし、「3年に1回」かもしれません。

~おきに
といわれたら、聞き返したほうがよいと思います。
人によって意味が異なるからです。

(例1)
Aさん「この行事は、来年から2年おきに行います。」
Bさん「3年に1回ということですね?」
Aさん「いえ。2年に1回です。2年ごとに開催します。」

(例2)
Aさん「5分おきにベルを1分間鳴らしてください。」
Bさん「5分に1回鳴らせばいいのですね?」
Aさん「いえ。1分鳴らしたら5分休みます。6分に1回鳴らすということです。」

何かの文書に書いてあって、聞き返すことが不可能な場合は、残念ながら本当の意味は不明のままになるかもしれません。

自分が使う場合は、「~おきに」は意味が明らかな場合以外は避けたほうがいいと思います。
「~ごとに」とか「~に1回」を使うのがいいでしょう。

http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/kotoba_qa_02100101.html
研究中らしいですね。あいまいな表現は避けようという内容です。

http://allabout.co.jp/auto/carmaintenance/subject/msubsub_9.htm
「2年おきに」を2年に1回という意味で使っています。

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/suidou/ryokin/keisan.htm
「水道料金は2か月おきに下水道使用料といっしょに請求いたします。」とありますが、3か月に1回でなくて、2か月に1回請求されるはずです。

「Nおきに」(Nは数量)というのが、「Nごとに1回」なのか「(N+1)ごとに1回」なのかを明確に決める文法上のルールはないようです。

 単位によって違うのだとか、数によって違うのだとか、連続量(アナログ)と離散量(デジタル)で違うのだとかいろいろ説明できますが、どれも決め手に欠けます。

「2年おきに」は「2年に1回」かもしれないし、「3年に1回」かもしれません。

~おきに
といわれたら、聞き返したほうがよいと思います。
人によって意味が異なるからです。

(例1)
...続きを読む

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いについて

こんにちは。 日本語に関する質問です。日本語の学習者に

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いは?

と聞かれたら、どのように説明しますか。 ご回答・ご意見、お待ちしております。

Aベストアンサー

「じゃない」は助詞「では」の転化で、「ではない」そうじゃない=そうではない
いいじゃない=いいではない

「んじゃない」の 「ん」は「の」の転化

いいんじゃない=いいのではない するんじゃない≒するのではない

となります。

動詞には「んじゃない」で接続する方が多いとおもいますが

Aあのみちをまっすぐ行くじゃない。
Bあの道をまっすぐ行くんじゃない

では意味がちがいます。
Aはあのみちをまっすぐいくと
意志 推定の要素が強い

Bはあの道をまっすぐ行くのではないかしら
仮定 推量の要素がつよい。

兎に角例文を沢山作って類推する様にされたらいかがでしょうか。




例えば 笑うじゃない 笑うんじゃない

どちらも推量の意味のだとおもいますっが、んじゃないの方が柔らかい言い回しだと思います。


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