神はバカなのか？

エゴだらけの世の中を造り出した、
神（創造主）は、バカなのか？

「出来損ない」と言う言葉があるが、
神は「つくり損ない」をしたのか？

この世の中は、神の失敗作なのか？


人間のエゴ、戦争、殺人、貧困飢え死、事故死など
それとも、神が本当は意図して造り、
あらかじめ組み込まれているものなのか？

そうであれば、神にウンコ食わせたい。
ウンコが出る3秒前！3！2！１！ブー!!あぁ！！

とにかく、どうせ造り出すのなら、
平和と愛に満ちた世の中をつくれ！って神に言いたいんだよ

No.1 回答者： wassakus 回答日時： 2009/10/26 21:43

同感です。

「悪魔」とか、「地獄」とかを創ったのも、神の創り損ないだと思います。

No.2 回答者： noname#98439 回答日時： 2009/10/26 21:57

サンコウニ

神は、人間が創り出した想像の産物なんだよ。
神という概念も、所詮は人間が創造したものだから完全なんていうことは無いのさ。

No.3 回答者： ota58 回答日時： 2009/10/26 22:09

そのウンコで神は２回目の死を遂げた。

しかし、まだまだ悪くする政権交代のクソ神が控えている。

No.4 回答者： heyboy 回答日時： 2009/10/26 23:06

別に～

神は完璧な物を作っておられますが
人間がそれが不十分って文句言っているだけです
まあ、人の事は言えませんが
神をなげく前に自分が出来る事をしてみたら？

No.5 回答者： eyasi2012 回答日時： 2009/10/26 23:47

ここは神の世界では、ありません。

調和世界の神と、不調和世界の脳が、出会うために作られた。仮の世界です。だから調和と不調和、完全と不完全、善と悪、建設と破壊、平和と戦争の様に両方が存在します。

No.6 回答者： k_jinen 回答日時： 2009/10/27 00:57

「神」という概念（記号・モニュメント）の先（向こう側）に、存在するものがあるにせよ、ないにせよ、その概念に対する「思い・想い」こそが大切でしょう。

>>>
平和と愛に満ちた世の中をつくれ！って神に言いたいんだよ
<<<
であれば、その「想い・思い」を「神概念」の向こう側へと投影しておられるわけですから、そのように日々思って行動する以外にないでしょう。

もし、「神概念」の向こう側が存在するならば、いかなる言葉で罵ろうとも、天罰すら与えてはくれないでしょう。求めても神は何も与えてはくれません。求めずに何かを為し続けたなら、何かが得られるかも知れません。

もし、「神概念」の向こう側が存在しないとしても、「思い・想い」までもが消え去ることにはならないでしょう。

「向こう側」に「何かがある・ない」に影響されることなく、自身の思い・想いを貫き通していくことが、「生きる」ということだと思います。

>>>スッタニパータ（ブッダのことば）、中村　元　訳（岩波文庫）
779 想いを知りつくして、激流を渡れ。聖者は、所有したいという執著に汚されることなく、(煩悩の)矢を抜き去って、つとめ励んで行い、この世もかの世も望まない。
<<<
上記にて、「所有したい」という言葉に、「求めたい」という言葉を含意させて読んでいます。そうすれば、「この世をも　かの世をも　望まない」という言葉の意味が、一層深くなるように思っています。

No.7 回答者： lu-mu- 回答日時： 2009/10/27 03:46

神が完璧な世界を作ろうとしたのであれば作り損ないですが、不合理な世界を作ろうとしたのであれば作り損なったとは言えません。

そもそも神様が人間にとって都合のいい存在とは限りませんからね

No.8 回答者： mmky 回答日時： 2009/10/27 08:42

>>神はバカなのか？

そうですね。とんでもない親ばかです。優秀な娘や息子も出来たが、どうしようもないのもいるのですね。どうしようもないばか息子や娘は消してしまいたいと思っても親だからね。どんなばか息子や娘でもかわいいんですね。良くなって欲しいとただ祈っているのも親ですよね。
それが人間を創造した神の御心ですね。とんでもない親ばかですがこのとんでもないばかが神の愛なんですね。ばか息子や娘には親の愛に気付いてほしいですね。

No.9 回答者： bragelonne 回答日時： 2009/10/27 09:55

　こんにちは。

　★　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　とにかく、どうせ造り出すのなら、
　平和と愛に満ちた世の中をつくれ！って神に言いたいんだよ
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～　
　☆　この声に答えてくれているかどうかを知りたいのですか？
　それなら　あなたのこのような声の世の中に増してくることを待っていると　たとえば答えるでしょうね。
　声に答えてくれとは言っていない。いますぐなんとかせいという意味ですか？
　ほんとうに今すぐ何とかして欲しいのかい？　とたとえば答えが返ってくるでしょうね。
　そうだよとあなたが答えるのなら　そうなると思いますよ。

　ただし　《そうなる》というのは　どういうかたちで現われるかは　分かりません。
　なるほどそんなに声高に叫ばなくてもよいようだとあなたが納得するかたちで答えが出てくるかも知れないし。あるいは　そのあなたの要求は却下する。なぜなら　わたしは神なのだから　もう少しあなたや人びとには　試練を与えようと思っている。いましばらく我慢しなさいと言われるかも知れません。
　ほかのかたちを含めて　それでもそういうかたちであなたは――ほかの人は別として――納得するかも知れません。

　ですから　ほんとうに今すぐ何とかして欲しいのかい？　とたとえば答えるでしょうね。と繰り返します。つまり
　そうだよとあなたが答えるのなら　そうなると思いますよ。

　もっとざっくばらんに言うと　けっきょくのところ　《平和と愛に満ちた世の中》がいますぐ出来るわけではありません。たぶんこのことは分かっています。納得できたと言っても　こころが温められるといった程度です。わたしがわたしであるそのわたしを取り戻したという感覚程度です。おれは魚が網に掬われるように何だか知らないがすくわれてしまったぁっ！とさけぶ程度のことです。
　さて　そのあとどうなりますか。

　*　ほかの人が納得できなくてもあなたは納得できるという不思議な――つまり時に　いんちきくさい――問題は　むろん境地の問題です。こころって言えば　こころですけれど。
　*　過去については問うても仕方がないと納得するということでしょうね。

No.10 回答者： poccuru5 回答日時： 2009/10/27 11:17

ギリシア神話だと、ゼウスは意図してこんな世界にした、ということになっています。