【復活求む!】惜しくも解散してしまったバンド|J-ROCK編 >>

 古本屋で、時々「お、綺麗な本だな」と思うと、たいてい復刻版です。なかでも名著復刻全集はよく見かけるのですが、なかなか冊数が多いようで、全体が分かりません。何年に何冊のどういうタイトルの本がセットで出たのか、ご存知の方、ありませんか?
 今日は昭和47年の27冊セット25000円を発見しました。高いのか安いのか見当もつかず、完集なのかも不明。検索して見たら、他に49年や53年刊もありました。が、いずれも作家毎にバラバラになっていて、全集としては検索できませんでした。出版社はどうやらほるぷ。こちらのホームページでも分かりませんでした。
 買って本棚に並べようかなと思っているのですが。

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A 回答 (4件)

「精選 名著複刻全集近代文学館」



「春琴抄 」      谷崎潤一郎 著
「小説神髄 」第1冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第2冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第3冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第4冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第5冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第6冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第7冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第8冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第9冊  坪内逍遥 著
「金色夜叉 」前編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」中編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」後編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」続編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」続々編  尾崎紅葉 著
「自然と人生 」    徳富健次郎 著
「運命 」       国木田独歩 著
「有明集 」      蒲原有明 著
「高野聖 」      泉鏡花 著
「春 」        島崎藤村 著
「邪宗門 」      北原白秋 著
「三四郎 」      夏目漱石 著
「黴 」        徳田秋声 著
「悲しき玩具 」    石川啄木 著
「青年 」       森鴎外 著
「時は過ぎゆく 」   田山花袋 著
「月に吠える 」    萩原朔太郎 著
「腕くらべ 」     永井荷風 著
「夜の光 」      志賀直哉 著
「病める薔薇 」    佐藤春夫 著
「或女 」前編     有島武郎 著
「或女 」後編     有島武郎 著
「或る男 」      武者小路実篤 著
「春と修羅 」     宮沢賢治 著
「幽秘記 」      幸田露伴 著
「感情装飾 」     川端康成 著
「海に生くる人々 」  葉山嘉樹 著
「春は馬車に乗って 」 横光利一 著
「侏需の言葉 」    芥川龍之介 著
「伸子 」       宮本百合子 著
「放浪記 」      林芙美子 著
「檸檬 」       梶井基次郎 著
「晩年 」       太宰治 著
「在りし日の歌 」   中原中也 著
「如何なる星の下に 」 高見順 著

「作品解題」     名著複刻全集編集委員会 編


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間違いが含まれているので参考程度に。
正確には、各「作品解題」を参照の事。
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この回答へのお礼

 本当に4件にわたり詳しい説明ありがとうございます。なんとか裏づけをとり、どこまで集めていくか考えようと思います。(お財布の状況と相談して…)
 やはりどの回も欲しいのは何冊かです。全部揃えたい気もしますが…。ところでZz_zZさんは古本屋さんなのでしょうか?どれかこの中の本を持ってらっしゃいますか?またよろしければ教えていただきたいのですが…。

お礼日時:2001/03/22 21:40

「特選 名著複刻全集近代文学館」



「新體詩抄 」初編   外山正一 著
「十二の石塚 」    湯浅半月 著
「雪中梅 」上/下   末廣鐵膓 著
「夏木立 」      山田美妙 著
「蓬莱曲 」      北村透谷 著
「文學者となる法 」  内田魯庵 著
「落梅集 」      島崎藤村 著
「あこがれ 」     石川啄木 著
「鶉篭 」       夏目漱石 著
「うた日記 」     森鴎外 著
「NAKIWARAI 」    土岐哀果 著
「留女 」       志賀直哉 著
「珊瑚集 」      永井荷風 著
「東京景物詩及其他 」 北原白秋 著
「日本橋 」      泉鏡花 著
「碧梧桐句集 」    河東碧梧桐 著
「傀儡師 」      芥川龍之介 著
「性に眼覺める頃 」  室生犀星 著
「同志の人ゞ : 戯曲集 」 山本有三 著
「死刑宣告 」     萩原恭次郎 著
「雪明りの路 」    伊藤整 著
「太陽のない街 」   徳永直 著
「淺草紅團 」     川端康成 著
「機械 」       横光利一 著
「聖家族 」      堀辰雄 著
「盲目物語 」     谷崎潤一郎 著
「故舊忘れ得べき 」  高見順 著
「發展 」       岩野泡鳴 著

「作品解題」     名著複刻全集編集委員会 編


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正確には、各「作品解題」を参照の事。
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この回答へのお礼

なんだかふだん見かけないようなタイトルが多いですね。(私だけ?)でも欲しいのは何冊か在りますが。

お礼日時:2001/03/22 21:34

「新選 名著複刻全集近代文学館」



 1 學問のすゝめ      福澤諭吉 著
 2 當世書生氣質 : 一讀三歎(第1號)
              坪内逍遥 著
 3 浮雲(第1編/第2編) 二葉亭四迷 著(2冊)
 4 二人比丘尼色懺悔    尾崎紅葉 著
 5 尾花集 : 小説     幸田露伴 著
 6 若菜集         島崎藤村 著
 7 武藏野         國木田獨歩 著
 8 みだれ髪        與謝野晶子 著
 9 海潮音         上田敏 譯
10 吾輩ハ猫デアル(上編/中篇/下編)
              夏目漱石 著(3冊)
11 破戒          島崎藤村 著
12 野菊の墓        伊藤左千夫 著
13 田舎教師        田山花袋 著
14 一握の砂        石川啄木 著
15 お目出たき人      武者小路實篤 著
16 思ひ出         北原白秋 著
17 刺青          谷崎潤一郎 著
18 土           長塚節 著
19 赤光 : 歌集      齋藤茂吉 著
20 こゝろ         夏目漱石 著
21 道程          高村光太郎 著
22 雁           森鴎外 著
23 すみだ川        永井荷風 著
24 あらくれ        徳田秋聲 著
25 羅生門         芥川龍之介 著
26 大津順吉        志賀直哉 著
27 生れ出る惱み      有島武郎 著
28 たけくらべ 真筆版   樋口一葉 著
29 赤い蝋燭と人魚     小川未明 著
30 殉情詩集        佐藤春夫 著
31 青猫 : 詩集      萩原朔太郎 著
32 注文の多い料理店 : イーハトヴ童話
              宮澤賢治 著
33 伊豆の踊子       川端康成 著
34 蟹工船         小林多喜二 著
35 測量船 : 詩集     三好達治 著
36 風立ちぬ        堀辰雄 著
37 路傍の石 : 新篇    山本有三 著

38 作品解題        名著複刻全集編集委員会 編


(付) 夜明け前 ; 序章の1   島崎藤村 筆(複製原稿5枚)
(付) 山鳥 : 永日小品(上下 7,8枚 帙入,一袋)
              夏目漱石 著(自筆原稿の複製)

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間違いが含まれているので参考程度に。
正確には、各「作品解題」を参照の事。
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この回答へのお礼

 私が古本屋で見たのはどうやらこの刊のようです。でも、この「新選」自体にまた何年版(もしかすると何版という意味か?)というものがあるのでしょうか?タイトルは同じで?
 いずれにしろ完集ではなかったようで、購入は思いとどまりました。
 本当に欲しいのは3、4、9、21、31、36辺りで、これなら一冊ずつ買ったほうがいいのかなーと考えています。
 詳しい内容、ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/22 21:32

『名著複刻全集近代文学館』/編:日本近代文学館



全集名      刊年 タイトル(冊)  (合計) 古書価格
================= ==== ======================= ========
名 著 複 刻 全 集 1968 123(161)+各期作品解題(計165冊)
 明治前期、明治後期、大正期、昭和期セット   100,000

新選 名著複刻全集 1970 37(40)+作品解題(計41冊) 15,000
   (第2版) 1980              -
   (第3版) 1985              -
   (第4版) 1995              -

特選 名著複刻全集 1971 29(31)+作品解題(計32冊) -
   (第2版) 1982              -
   (第3版) 1985             15,000

精選 名著複刻全集 1972 32(45)+作品解題(計46冊) 18,000

秀選 名著複刻全集 1984 14(20)+作品解題(計21冊) 20,000

-----------------------------------
各全集間での重複するタイトルは無い。
間違いが含まれているので参考程度に。
正確には、各「作品解題」を参照の事。
古書価格はネット上でヒットしたもの。
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明ありがとうございます。
いろんな古書店のページで調べたのですが、こんなに詳しく探せませんでした。もしよろしかったら上記のタイトルなど、どこで調べたら分かるのか、教えていただけませんか?インターネットでも書籍形態でも結構です。

お礼日時:2001/03/22 21:26

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最近太宰治の「如是我聞」を読んだのですが、その中で太宰が志賀のことを名指しでけちょんけちょんにけなしていました。
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参考になる書籍やHPがあったら教えてください。また、上に書いたこと以外のことをご存じであれば教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

こんにちは

太宰は「津軽」で、蟹田町に行った時に旧友達が太宰を囲んで宴を開いてくれた
時のことを書いています。その中で、当時、大作家として名を馳せていた"五十
年配の作家"(志賀直哉と名指しはしてないが「神様」と呼ばれている、と書い
たことで明白)について聞かれ、人の悪口を言って自分を誇るのは甚だいやしい
ことだが、と前置きしながらも、世間も文壇も、その大作家を畏敬に近い感情で
評価していることに、一種、腹立たしい感情を持っていたのか、彼の作風を厳し
く批判しています。きっと志賀直哉自身にというより、彼に象徴される世間の偏
った高尚趣味(と太宰は思っている)若い作家達の彼へのとりまき、へつらい、
に嫌悪感を抱いていたのかもしれません。(やっかみも少しはあったかもしれま
せん)(^^) それを読んだ志賀直哉が、座談会の席上で仕返し(?)に
太宰の作風をけなすなどしてバトルが始まったようです。

でも、私は、ことの発端は、有名な、太宰と井伏鱒二との確執のような気がします
。井伏は太宰が故郷青森から上京した時から頼っている文壇の先輩であり、私生
活でもいろいろと面倒をみてもらっていた作家です。太宰は候補になっていた第
一回芥川賞を逸したり、その後もあの手この手で受賞の依頼をするなどしても
(川端康成におねだりの手紙を書いたりしていますね)思うように行かず、また
女性問題等でもトラブルがあるなど、徐々に生活に行き詰まりを感じ、
薬物中毒に陥ったりしていきます。
井伏も当時は貧乏作家で、さほど将来を嘱望されるような作家ではありませんでした。

そんな中、井伏が「ジョン萬次郎漂流記」で直木賞を取りますが、
その作品に盗用が見られるとし(後に大傑作とされる「黒い雨」にも盗用
論争)それに嫌悪した太宰が、井伏批判、そしてその背後にある文壇、世間、そ
の象徴である"老大家"の志賀直哉批判、と日頃の不満が発展し、たまりにたまったうっぷんを
はき出すように、意を決して「如是我聞」を発
表するに至ったのではないでしょうか。
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……その確信は……家庭である、家庭のエゴイズムである」などと言ってますが、
私は、津軽の名家に生まれながら真の家庭的愛情に恵まれなかった太宰の本音が
そこに伺えるかなぁという気がしています。

「如是我聞」は、死ぬ数ヶ月前、心中した山崎富栄の部屋で、
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参考文献といえるかどうか判りませんが、「ピカレスク」(猪瀬直樹・小学館)
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私見ですが書いてみました。

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白い小さい虫ですが、コナチャタテという虫でカビなどを食べています。本には害はありません。しかし、カビは本に害を与えるので、カビないように湿気には気をつけたほうがいいでしょう。虫干しする時は最近の表紙がカラーの本は日光で褪色するので、日陰で干した方がよいでしょう。
虫干しが有効なのは昔の和本(紐で綴じたもの)で、墨なので日光に当てても変色しませんし、紐をほどいてバラバラにして干して、あとで元通りに結わえることができます。
最近の本は保存場所が湿気ていなければ、干さなくてもよいと思います。

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白い小さい虫ですが、コナチャタテという虫でカビなどを食べています。本には害はありません。しかし、カビは本に害を与えるので、カビないように湿気には気をつけたほうがいいでしょう。虫干しする時は最近の表紙がカラーの本は日光で褪色するので、日陰で干した方がよいでしょう。
虫干しが有効なのは昔の和本(紐で綴じたもの)で、墨なので日光に当てても変色しませんし、紐をほどいてバラバラにして干して、あとで元通りに結わえることができます。
最近の本は保存場所が湿気ていなければ、干さなくてもよい...続きを読む

Q漱石全集と夏目漱石全集

「漱石全集」が岩波から、「夏目漱石全集」がちくまから出版されていますが、どう違うのでしょうか?
文庫本で小説は全部楽しく拝読いたしました。
興味が出てきて、漱石日記、私の個人主義を(これも文庫本)読んでいます。
今は、夏目漱石の価値観や思想観などちょっとしたことでも、もっともっと知りたい気持ちでいっぱいです。

Aベストアンサー

 こんばんは。

 仰る「ちくま」が、ちくま文庫版と仮定して回答します。

岩波:正字。旧かな。文字通りの「全集」。

ちくま:新字。新かな。難しい漢字などはひらがなにしてある。文学と評論のみ。

 『漱石日記』は岩波文庫版でしょうか。これは、新字、新かな、難しい漢字はひらがなに直してありますね。
 『私の個人主義』は、講談社文庫版かな。

 漱石の時代の雰囲気を知り、あわせて全部を見たいのであれば、#1さんの仰る通り、やはり岩波の『漱石全集』でしょう。いちばん新しいもの(第1巻が1993年)か、ひとつ前のもの(第1巻が1984年)がいいと思います。

 それからですね、
 集英社『漱石文学全集』の別巻『漱石研究年表』は、漱石の行動を、一日単位で年表にしたすごい本です。
 また、
 ほるぷ『初版本漱石文学館』は、初版本を、装丁まで忠実に復元したものです。
 また、漱石の小説は、ほとんど朝日新聞に掲載されたんですが、当時の新聞を、挿絵ごと、そのまま写真版で復元したものもあります。ゆまに書房『漱石新聞小説復刻全集』です。

 漱石のひととなりを知るには、『書簡』がお勧めです。漱石は書簡の名手で、素晴らしい手紙を数多く残しています。岩波文庫の、抜粋の『漱石書簡集』から入ってみてもいいかもしれません。

 漱石の全集は、たくさん出ていて、その歴史は、日本の全集の歴史を象徴してるといわれているんです。これを書くのに、青英舎『漱石全集物語』を参考にしましたが、そんな本が出るほどなんです。

 復刻版は、かなり大きな図書館でないとないかもしれません。最初は、岩波版『漱石全集』か、岩波文庫の漱石作品がいいと思います。

 ご参考になれば。

 こんばんは。

 仰る「ちくま」が、ちくま文庫版と仮定して回答します。

岩波:正字。旧かな。文字通りの「全集」。

ちくま:新字。新かな。難しい漢字などはひらがなにしてある。文学と評論のみ。

 『漱石日記』は岩波文庫版でしょうか。これは、新字、新かな、難しい漢字はひらがなに直してありますね。
 『私の個人主義』は、講談社文庫版かな。

 漱石の時代の雰囲気を知り、あわせて全部を見たいのであれば、#1さんの仰る通り、やはり岩波の『漱石全集』でしょう。いちばん新しいもの...続きを読む

Q日本文学全集を高く売りたい。

日本文学全集を高く買い取って頂ける場所を教えてください。

Aベストアンサー

バブルの頃と違い、ただの全集では高く売れないと思います。
古本屋で買い取って貰えればいいですが…
市場価格というか、需要も低いようです。
参考にyahooオークションの本分類で"全集"で検索かけるとよろしいかと思います…
出品者は強気な方が多いですが、なかなか入札も少ないですね。

ただし、お手持ちの全集が戦前のもので希少な作品が収録されていれば話は別です。
漠然と「日本文学全集」と書かれても、刊行元や、刊行年次、全何巻とか書かれると専門家の方の回答もあるかもしれませんよ。

Q古本の殺菌の仕方を教えてください。

古本の殺菌の仕方を教えてください。

よく古本のネット通販で「殺菌をしてから発送いたします」と書かれていますが
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表紙だけならアルコールをしみこませたウェットティッシュで拭くとか、市販のアルコールを薄めてティッシュなどにしみこませて拭くとか、古本屋ではそういうことをしていると聞いています。
これだと、表紙だけしか除菌できませんし(100%殺菌はできていないでしょう)、目的は除菌よりも汚れを取ることだと思います(アルコールで拭くと、汚れがよく取れ、乾きも早い)。

「殺菌してから」と書いてあるのが事実だとしたら、先の回答にあるように天日干しにしているか、あるいは紫外線をあてているか、どちらかだと思います。
散髪屋や美容院などではハサミの類を、電子レンジのような紫外線照射できる機械に入れて殺菌しています。開業医などでもスリッパを青い光の出る靴箱に入れて殺菌している所があります。
書籍専用の機械があるかどうかは知りませんが、もしかするとそういう類のもので殺菌しているのではないでしょうか。

ただ、実際に古本屋がそこまでしているとは、小生には思えません。せいぜいアルコールで拭くという程度だと思います。

「殺菌」する一番の方法は、天日干しなどで本全体に紫外線をあてることでしょう。
ちなみに、黒いビニール袋に入れて天日干しすると、日焼けも多少防げますし、中の温度が高くなって害虫もある程度駆除できますので、一石二鳥です。

表紙だけならアルコールをしみこませたウェットティッシュで拭くとか、市販のアルコールを薄めてティッシュなどにしみこませて拭くとか、古本屋ではそういうことをしていると聞いています。
これだと、表紙だけしか除菌できませんし(100%殺菌はできていないでしょう)、目的は除菌よりも汚れを取ることだと思います(アルコールで拭くと、汚れがよく取れ、乾きも早い)。

「殺菌してから」と書いてあるのが事実だとしたら、先の回答にあるように天日干しにしているか、あるいは紫外線をあてているか、どちらか...続きを読む

Q写実主義と自然主義

日本文学の、写実主義と自然主義の違いがよくわかりません。
写実主義は明治初期に坪内逍遥が提唱して二葉亭四迷が確立したものですよね?
自然主義は明治末期より田山花袋などの私小説的なものをいうみたいですが、なんだかどっちも人間の心理とか真実とかを描き出すことには変わり無いと思うんですが・・。
主義というだけには何か決定的なものはないのでしょうか?ただ単に時期が違うというだけなんでしょうか?日本の自然主義はヨーロッパのものとはまた違うなどあるみたいですが・・。
便覧見ても人に聞いてもいまいちしっくりこなくてしこりを残してます。

Aベストアンサー

 実は僕も疑問に思いまして、調べてみたことがあるんです。
 本当に、疑問に思われても無理もないことだと思います。というのは、明治の文学史を見てみると、ひっじょーに奇妙なことが起こっているからです。
 まず、写実主義の方は、おっしゃるとおり、坪内逍遥の『小説神髄』に始まり、二葉亭四迷の『浮雲』を本格的な出発点とする流れです。言文一致が特徴ですね。文字通り、現実を描写するという意味で写実的でした。
 で、自然主義にいく前に、浪漫主義という流れがあったのをご記憶でしょうか。雑誌『文学界』を拠り所に、北村透谷や初期の森鷗外らが活躍しました。その『文学界』の創刊当初のメンバーに、あの島崎藤村がキッチリ顔を見せているのです。彼は、浪漫主義抒情詩人として出発していたのでした。これがハナシをややこしくする元なんです。つまり…日本においては、自然主義というのは、写実主義からではなく、浪漫主義から派生したと言える部分がある、ということです。ヨーロッパとは全然ちがう経緯を辿っている。そのため、「自我」であるとか「内面性」であるとか、そういう浪漫主義的要素を多分に引きずることになりました。
 さらに、日本における自然主義の出発点をなした、藤村の『破戒』、これがまた問題なんです。
 ヨーロッパにおける(つまり、もともとの)自然主義は、写実主義の客観的描写姿勢を受け継ぎつつ、より科学的・実証的・体系的に現実を捉えようとする、実験的な文学様式でした。現実を、あるがままに、しかも、歴史的状況や因果関係や社会全体の中での位置付けも視野に収めて、現実のナマの姿を浮き彫りにしよう…みたいな。
 で、『破戒』なんですが、まず、被差別部落問題を背景としている点に、上記の意味での自然主義の特徴を認めることができます。一応。あくまでも、一応。
 ところが、作品全体として見ると、明らかに焦点は主人公・瀬川丑松の内面的苦悩に置かれています。被差別部落問題は、ただ単に「背景」でしかなく、作品を通してこの問題の核心を追究しようという姿勢は、もうぜーんぜん見られない。つまり、本来の意味での自然主義文学としては、要件を十分に満たす作品ではなかったのです。
 にもかかわらず、『破戒』は発表当初から「自然主義小説」として宣伝されてしまった。おまけに、小説としての完成度が高かったことから絶賛を浴びた。大成功を収めた。…これが、皮肉なことに、日本における自然主義文学の方向を決定してしまったのです。社会的視点を欠いた自己告白的小説が「自然主義だ」ということになってしまった。藤村自身が、「いやー、実はねー、自然主義って、ほんとはこうなんだよ」と、ちゃんとフォローするような仕事をしてくれていればよかったかもしれませんが…やってないんです、結局。
 こういういきさつで、要するに、日本では写実主義も自然主義も、中身に大したちがいはないんです。強いて言えば、自然主義の方は、「浪漫主義混じり」のせいで内面描写に突っ走ることになり、自己告白が露悪的な方向に傾きがちになった点に、写実主義との違いがあるでしょう。写実主義の方にも露悪的なものはありましたが、どちらかというと、「現実って、こんなに厳しくて悲惨なんだよ」という、現実世間の描写でしたから。

 どうでしょ? これで、「しこり」、消えます?

 実は僕も疑問に思いまして、調べてみたことがあるんです。
 本当に、疑問に思われても無理もないことだと思います。というのは、明治の文学史を見てみると、ひっじょーに奇妙なことが起こっているからです。
 まず、写実主義の方は、おっしゃるとおり、坪内逍遥の『小説神髄』に始まり、二葉亭四迷の『浮雲』を本格的な出発点とする流れです。言文一致が特徴ですね。文字通り、現実を描写するという意味で写実的でした。
 で、自然主義にいく前に、浪漫主義という流れがあったのをご記憶でしょうか。雑誌...続きを読む

Q本日天気晴朗ナレドモ波高シ……は何故名文なのか?

東郷平八郎が丁字戦法を使ってバルチック艦隊を破った時、
秋山参謀という人が東京にこんな打電をしたそうです。

「敵艦見ユトノ警報ニ接シ 連合艦隊ハ直チニ出動 コレヲ撃滅セントス、
本日天気晴朗ナレドモ波高シ」

高木彬光先生の歴史小説の中で「名文中の名文」と謳われていましたが、
どうもしっくりきません。

だって、単なる指令と天候を伝える平叙文じゃないですか。
これだけシャープに必要なことをまとめた、ということが
賞賛されているのでしょうか?

教えてください。

Aベストアンサー

この電文はロシアの大艦隊を迎え撃つ前に打電されたものです。大国ロシアを相手に小国日本が寄せ集めの軍艦で海戦を挑む直前の決意を示したものです。

名文として後に有名になったのは
1.先ず海戦に勝ったこと。(負けたら名文も残らない)しかも世界が驚く一方的といってもいいくらいの勝利をおさめた。
2.これから出撃します。と短く報告すると同時に海の実戦経験者だけに分かる短い言葉で、これから起こる戦闘がどのようなものになるかをうまく伝えているからです。

つまり、兼ねて準備していた連合艦隊は予定どおり、故障艦も脱落艦もなく、直ちに出撃し敵を撃滅することを前文で伝えています。後半の天気の文章も海軍の現場の人にはいろいろな情報を伝えています。即ち、本日は天気に恵まれ海上の見通しは非常に良い。砲撃戦に理想の天気である。しかし、海上には高波が見られるので、魚雷艇などを使った細かな作戦を実行するには難がある。本日の戦いは砲撃で決着がつくだろう。

ようやく近代国家の仲間入りをしたばかりの日本の存亡を賭けた戦いを前にして、七、五調の短い電文でこれだけの情報を送れるのは名文でなければ出来ません。しかし、これが決意表明ではなく作戦の変更や指示を仰ぐ電文であれば、決して名文とはいえないでしょう。読む人によって理解が異なるような文章は戦時に使用すべきではないでしょう。やはり戦争に勝ったということと決意表明の電文だったからこそ後世まで語り継がれたのでしょう。

この電文はロシアの大艦隊を迎え撃つ前に打電されたものです。大国ロシアを相手に小国日本が寄せ集めの軍艦で海戦を挑む直前の決意を示したものです。

名文として後に有名になったのは
1.先ず海戦に勝ったこと。(負けたら名文も残らない)しかも世界が驚く一方的といってもいいくらいの勝利をおさめた。
2.これから出撃します。と短く報告すると同時に海の実戦経験者だけに分かる短い言葉で、これから起こる戦闘がどのようなものになるかをうまく伝えているからです。

つまり、兼ねて準備していた連...続きを読む

Q郵便振替って機械でするの?用紙に書くの?

おはずかしい話ではありますが
郵便振替を一度も利用した事が無いので教えて下さい。

この度、オークションで落札した商品代の支払いに
郵便振替の指定がありました。指定の口座に振り込む
手続きはどのような手段がありますか?

銀行の様に機械で振り込むの?それとも、手書きの
用紙にいろいろ記入するのでしょうか。

仕事の合間の30分の短い休憩時間を利用して行かな
いといけないのでできるだけ手間のかからない方は
どっちなのかも教えて頂けると嬉しいです

銀行での支払いは手数料が少しだけ高いので今回は
利用しない事にしています。皆様の回答お待ちして
います♪ヨロシクオネガイシマス( ゜ー゜)/゜*゛;゛:..・☆

Aベストアンサー

元・郵便局員です。

一般的に利用の多い取り扱いで説明いたします。

(1)送金先口座番号が「0」で始まる場合
一般振替口座あての送金になります。
「払込取扱票」という用紙が郵便局の窓口ロビーに備え付けてありますので、この用紙に「送金先口座番号、加入者名、送金する金額」を記入します。また、通信欄もありますので、送金先へお伝えしたいことがございましたら、自由にお書き添えください。「払い込む人の住所、氏名、電話番号」を用紙下部に記載し、郵便局の窓口へお持ちください。
 この用紙が、複写式のものは「窓口専用」、2票式(ミシン目入り)のものは「窓口、ATM共用」です。2票式の場合、ATMでも送金でき、手数料が若干安くなります。(用紙に必要事項を記入し、送金ボタンを押して案内に従ってください)
この用紙を使った場合は、銀行振込でいうところの「文書扱い」となりますので、送金を受けられる方へ入金の通知が入るのは、2~4日後となります。
電信扱いも出来ます(用紙が異なりますので、窓口へお申し出ください。手数料は上がります)ので、必要に応じてご利用ください。

(2)送金先口座番号が「1」で始まる場合
ぱるる口座あての送金になります。
一般にATMから送金される方が多いようですが、窓口からでもご利用いただけます。
窓口の場合は、
「電信払込したい」と職員へお申し出いただければ、必要な用紙をお渡しします。
「送金先口座番号、口座名義、送金される金額」を記載してください。
「送金される方の住所、氏名、電話番号」を記入します。
必要に応じて通信文が入れられますが、有料です。
窓口へ用紙をお持ちください。
ATMからの場合は、「送金ボタン」を押し、郵便貯金キャッシュカード挿入、暗証番号入力、送金先記号(口座番号の先頭5桁)入力、確認ボタン、番号入力(口座番号の残りの部分)、確認ボタン、送金金額入力、確認ボタン、送金内容表示、確認ボタン、カード・明細受け取り、終了です。

元・郵便局員です。

一般的に利用の多い取り扱いで説明いたします。

(1)送金先口座番号が「0」で始まる場合
一般振替口座あての送金になります。
「払込取扱票」という用紙が郵便局の窓口ロビーに備え付けてありますので、この用紙に「送金先口座番号、加入者名、送金する金額」を記入します。また、通信欄もありますので、送金先へお伝えしたいことがございましたら、自由にお書き添えください。「払い込む人の住所、氏名、電話番号」を用紙下部に記載し、郵便局の窓口へお持ちください。
 この用...続きを読む

Q古本の価格について知りたいです。

これは企業秘密なのかもしれませんが、古本の値段付けというのは何か業界基準があってつけられているのでしょうか。だとしたら、その基準が知りたいです。それとも、業者ごとのそれぞれのの価値観で値段が決まっているのでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

業者の自由です。

新刊本屋でいくらでも手に入る文庫・新書は、
だいたい定価の半額以下で売ってます。
しかし、定価以上で売っても、それは古本屋の勝手です。

普通の文庫などは半額としても、
たとえば岩波文庫の絶版になっているものなどは、
定価300円のものが1000円で売られていることがあります。

もっとも、商売であるし、競争相手もいるので、
それほど奇想天外な値段はつけません。

古本屋の業界誌があり、そこの広告欄には
何十軒かの業者が通販のためのカタログを載せています。
それを見ていけば、希少書の値段はわかってきます。

不勉強な古本屋は、どんな本でも半額にしますが、
まじめな古本屋になると
「貴重な本は高く、どうでもいい本は安く」値を付けます。
一般的な商売では、同一のものが店によって違う値段で売られていた場合、
安い値段の方が良心的な店ということになりますが、
古本屋に限っては、高く売っている店の方が
勉強していて良心的であるということがあり得ます。

また、古本屋にも得意分野があり、
その分野の本は比較的高く買い入れ・販売をします。
たとえば、神保町の囲碁・将棋専門の古本屋で、
詰将棋の本が定価の倍で売っていたのを見たことがあります。
一般の古本屋なら半額以下になるものです。
しかし、そこにくる客は熱心に本を探しているので、
有るかないかわからない他の店で探すより、
多少高くてもその店で買うため、その値で売れるのです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334704581/

業者の自由です。

新刊本屋でいくらでも手に入る文庫・新書は、
だいたい定価の半額以下で売ってます。
しかし、定価以上で売っても、それは古本屋の勝手です。

普通の文庫などは半額としても、
たとえば岩波文庫の絶版になっているものなどは、
定価300円のものが1000円で売られていることがあります。

もっとも、商売であるし、競争相手もいるので、
それほど奇想天外な値段はつけません。

古本屋の業界誌があり、そこの広告欄には
何十軒かの業者が通販のためのカタログを載せています。
そ...続きを読む


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