古本屋で、時々「お、綺麗な本だな」と思うと、たいてい復刻版です。なかでも名著復刻全集はよく見かけるのですが、なかなか冊数が多いようで、全体が分かりません。何年に何冊のどういうタイトルの本がセットで出たのか、ご存知の方、ありませんか?
 今日は昭和47年の27冊セット25000円を発見しました。高いのか安いのか見当もつかず、完集なのかも不明。検索して見たら、他に49年や53年刊もありました。が、いずれも作家毎にバラバラになっていて、全集としては検索できませんでした。出版社はどうやらほるぷ。こちらのホームページでも分かりませんでした。
 買って本棚に並べようかなと思っているのですが。

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A 回答 (4件)

「精選 名著複刻全集近代文学館」



「春琴抄 」      谷崎潤一郎 著
「小説神髄 」第1冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第2冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第3冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第4冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第5冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第6冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第7冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第8冊  坪内逍遥 著
「小説神髄 」第9冊  坪内逍遥 著
「金色夜叉 」前編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」中編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」後編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」続編   尾崎紅葉 著
「金色夜叉 」続々編  尾崎紅葉 著
「自然と人生 」    徳富健次郎 著
「運命 」       国木田独歩 著
「有明集 」      蒲原有明 著
「高野聖 」      泉鏡花 著
「春 」        島崎藤村 著
「邪宗門 」      北原白秋 著
「三四郎 」      夏目漱石 著
「黴 」        徳田秋声 著
「悲しき玩具 」    石川啄木 著
「青年 」       森鴎外 著
「時は過ぎゆく 」   田山花袋 著
「月に吠える 」    萩原朔太郎 著
「腕くらべ 」     永井荷風 著
「夜の光 」      志賀直哉 著
「病める薔薇 」    佐藤春夫 著
「或女 」前編     有島武郎 著
「或女 」後編     有島武郎 著
「或る男 」      武者小路実篤 著
「春と修羅 」     宮沢賢治 著
「幽秘記 」      幸田露伴 著
「感情装飾 」     川端康成 著
「海に生くる人々 」  葉山嘉樹 著
「春は馬車に乗って 」 横光利一 著
「侏需の言葉 」    芥川龍之介 著
「伸子 」       宮本百合子 著
「放浪記 」      林芙美子 著
「檸檬 」       梶井基次郎 著
「晩年 」       太宰治 著
「在りし日の歌 」   中原中也 著
「如何なる星の下に 」 高見順 著

「作品解題」     名著複刻全集編集委員会 編


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間違いが含まれているので参考程度に。
正確には、各「作品解題」を参照の事。
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この回答へのお礼

 本当に4件にわたり詳しい説明ありがとうございます。なんとか裏づけをとり、どこまで集めていくか考えようと思います。(お財布の状況と相談して…)
 やはりどの回も欲しいのは何冊かです。全部揃えたい気もしますが…。ところでZz_zZさんは古本屋さんなのでしょうか?どれかこの中の本を持ってらっしゃいますか?またよろしければ教えていただきたいのですが…。

お礼日時:2001/03/22 21:40

「特選 名著複刻全集近代文学館」



「新體詩抄 」初編   外山正一 著
「十二の石塚 」    湯浅半月 著
「雪中梅 」上/下   末廣鐵膓 著
「夏木立 」      山田美妙 著
「蓬莱曲 」      北村透谷 著
「文學者となる法 」  内田魯庵 著
「落梅集 」      島崎藤村 著
「あこがれ 」     石川啄木 著
「鶉篭 」       夏目漱石 著
「うた日記 」     森鴎外 著
「NAKIWARAI 」    土岐哀果 著
「留女 」       志賀直哉 著
「珊瑚集 」      永井荷風 著
「東京景物詩及其他 」 北原白秋 著
「日本橋 」      泉鏡花 著
「碧梧桐句集 」    河東碧梧桐 著
「傀儡師 」      芥川龍之介 著
「性に眼覺める頃 」  室生犀星 著
「同志の人ゞ : 戯曲集 」 山本有三 著
「死刑宣告 」     萩原恭次郎 著
「雪明りの路 」    伊藤整 著
「太陽のない街 」   徳永直 著
「淺草紅團 」     川端康成 著
「機械 」       横光利一 著
「聖家族 」      堀辰雄 著
「盲目物語 」     谷崎潤一郎 著
「故舊忘れ得べき 」  高見順 著
「發展 」       岩野泡鳴 著

「作品解題」     名著複刻全集編集委員会 編


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正確には、各「作品解題」を参照の事。
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この回答へのお礼

なんだかふだん見かけないようなタイトルが多いですね。(私だけ?)でも欲しいのは何冊か在りますが。

お礼日時:2001/03/22 21:34

「新選 名著複刻全集近代文学館」



 1 學問のすゝめ      福澤諭吉 著
 2 當世書生氣質 : 一讀三歎(第1號)
              坪内逍遥 著
 3 浮雲(第1編/第2編) 二葉亭四迷 著(2冊)
 4 二人比丘尼色懺悔    尾崎紅葉 著
 5 尾花集 : 小説     幸田露伴 著
 6 若菜集         島崎藤村 著
 7 武藏野         國木田獨歩 著
 8 みだれ髪        與謝野晶子 著
 9 海潮音         上田敏 譯
10 吾輩ハ猫デアル(上編/中篇/下編)
              夏目漱石 著(3冊)
11 破戒          島崎藤村 著
12 野菊の墓        伊藤左千夫 著
13 田舎教師        田山花袋 著
14 一握の砂        石川啄木 著
15 お目出たき人      武者小路實篤 著
16 思ひ出         北原白秋 著
17 刺青          谷崎潤一郎 著
18 土           長塚節 著
19 赤光 : 歌集      齋藤茂吉 著
20 こゝろ         夏目漱石 著
21 道程          高村光太郎 著
22 雁           森鴎外 著
23 すみだ川        永井荷風 著
24 あらくれ        徳田秋聲 著
25 羅生門         芥川龍之介 著
26 大津順吉        志賀直哉 著
27 生れ出る惱み      有島武郎 著
28 たけくらべ 真筆版   樋口一葉 著
29 赤い蝋燭と人魚     小川未明 著
30 殉情詩集        佐藤春夫 著
31 青猫 : 詩集      萩原朔太郎 著
32 注文の多い料理店 : イーハトヴ童話
              宮澤賢治 著
33 伊豆の踊子       川端康成 著
34 蟹工船         小林多喜二 著
35 測量船 : 詩集     三好達治 著
36 風立ちぬ        堀辰雄 著
37 路傍の石 : 新篇    山本有三 著

38 作品解題        名著複刻全集編集委員会 編


(付) 夜明け前 ; 序章の1   島崎藤村 筆(複製原稿5枚)
(付) 山鳥 : 永日小品(上下 7,8枚 帙入,一袋)
              夏目漱石 著(自筆原稿の複製)

-----------------------------------
間違いが含まれているので参考程度に。
正確には、各「作品解題」を参照の事。
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この回答へのお礼

 私が古本屋で見たのはどうやらこの刊のようです。でも、この「新選」自体にまた何年版(もしかすると何版という意味か?)というものがあるのでしょうか?タイトルは同じで?
 いずれにしろ完集ではなかったようで、購入は思いとどまりました。
 本当に欲しいのは3、4、9、21、31、36辺りで、これなら一冊ずつ買ったほうがいいのかなーと考えています。
 詳しい内容、ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/22 21:32

『名著複刻全集近代文学館』/編:日本近代文学館



全集名      刊年 タイトル(冊)  (合計) 古書価格
================= ==== ======================= ========
名 著 複 刻 全 集 1968 123(161)+各期作品解題(計165冊)
 明治前期、明治後期、大正期、昭和期セット   100,000

新選 名著複刻全集 1970 37(40)+作品解題(計41冊) 15,000
   (第2版) 1980              -
   (第3版) 1985              -
   (第4版) 1995              -

特選 名著複刻全集 1971 29(31)+作品解題(計32冊) -
   (第2版) 1982              -
   (第3版) 1985             15,000

精選 名著複刻全集 1972 32(45)+作品解題(計46冊) 18,000

秀選 名著複刻全集 1984 14(20)+作品解題(計21冊) 20,000

-----------------------------------
各全集間での重複するタイトルは無い。
間違いが含まれているので参考程度に。
正確には、各「作品解題」を参照の事。
古書価格はネット上でヒットしたもの。
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明ありがとうございます。
いろんな古書店のページで調べたのですが、こんなに詳しく探せませんでした。もしよろしかったら上記のタイトルなど、どこで調べたら分かるのか、教えていただけませんか?インターネットでも書籍形態でも結構です。

お礼日時:2001/03/22 21:26

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Q漱石全集と夏目漱石全集

「漱石全集」が岩波から、「夏目漱石全集」がちくまから出版されていますが、どう違うのでしょうか?
文庫本で小説は全部楽しく拝読いたしました。
興味が出てきて、漱石日記、私の個人主義を(これも文庫本)読んでいます。
今は、夏目漱石の価値観や思想観などちょっとしたことでも、もっともっと知りたい気持ちでいっぱいです。

Aベストアンサー

 こんばんは。

 仰る「ちくま」が、ちくま文庫版と仮定して回答します。

岩波:正字。旧かな。文字通りの「全集」。

ちくま:新字。新かな。難しい漢字などはひらがなにしてある。文学と評論のみ。

 『漱石日記』は岩波文庫版でしょうか。これは、新字、新かな、難しい漢字はひらがなに直してありますね。
 『私の個人主義』は、講談社文庫版かな。

 漱石の時代の雰囲気を知り、あわせて全部を見たいのであれば、#1さんの仰る通り、やはり岩波の『漱石全集』でしょう。いちばん新しいもの(第1巻が1993年)か、ひとつ前のもの(第1巻が1984年)がいいと思います。

 それからですね、
 集英社『漱石文学全集』の別巻『漱石研究年表』は、漱石の行動を、一日単位で年表にしたすごい本です。
 また、
 ほるぷ『初版本漱石文学館』は、初版本を、装丁まで忠実に復元したものです。
 また、漱石の小説は、ほとんど朝日新聞に掲載されたんですが、当時の新聞を、挿絵ごと、そのまま写真版で復元したものもあります。ゆまに書房『漱石新聞小説復刻全集』です。

 漱石のひととなりを知るには、『書簡』がお勧めです。漱石は書簡の名手で、素晴らしい手紙を数多く残しています。岩波文庫の、抜粋の『漱石書簡集』から入ってみてもいいかもしれません。

 漱石の全集は、たくさん出ていて、その歴史は、日本の全集の歴史を象徴してるといわれているんです。これを書くのに、青英舎『漱石全集物語』を参考にしましたが、そんな本が出るほどなんです。

 復刻版は、かなり大きな図書館でないとないかもしれません。最初は、岩波版『漱石全集』か、岩波文庫の漱石作品がいいと思います。

 ご参考になれば。

 こんばんは。

 仰る「ちくま」が、ちくま文庫版と仮定して回答します。

岩波:正字。旧かな。文字通りの「全集」。

ちくま:新字。新かな。難しい漢字などはひらがなにしてある。文学と評論のみ。

 『漱石日記』は岩波文庫版でしょうか。これは、新字、新かな、難しい漢字はひらがなに直してありますね。
 『私の個人主義』は、講談社文庫版かな。

 漱石の時代の雰囲気を知り、あわせて全部を見たいのであれば、#1さんの仰る通り、やはり岩波の『漱石全集』でしょう。いちばん新しいもの...続きを読む

Q名著とその他の作品

名著(所謂、大抵の人が名前ぐらいは知っている本。例えば「資本論」「方法序説」「ツァラトゥストゥラはかく語りき」「学問のすすめ」、文学系では「こころ」「人間失格」「罪と罰」「神曲」など)は、これまでにも数多くの様々な本が出版されているにも関わらず、何故に今でも有名であり続けられるのでしょうか?また、逆に最近、出版されている本が上記の本ほど長く人々に知られるような本になれないのは何故なのでしょうか?

Aベストアンサー

 
 名著の条件 ~ 普遍性・時代性・先端性 ~
 
 その書物の価値は、何らかの位置づけにおいて、評価が定着します。
 過去の成果を踏襲し、未来の展望を予見する著作が求められるのです。
 発行部数も、長期的な累積と短期的な売上では、普遍性が異なります。
 
 X:地域・言語別
 
1304‥‥ Italy 「神曲」
186601‥ Russia「罪と罰」
1867‥‥ Duitch「資本論」
1637‥‥ Duitch「方法序説」
1885‥‥ Duitch「ツァラトゥストラはかく語りき」
‥‥‥‥ France
‥‥‥‥ Spain
‥‥‥‥ England
‥‥‥‥ America
187202‥ Japan 「学問のすゝめ」
19140420 Japan 「こゝろ」
1948‥‥ Japan 「人間失格」
 
 Y:年代順
 
1304‥‥ Italy 「神曲」
14‥‥‥ ‥‥‥
15‥‥‥ ‥‥‥
1637‥‥ Duitch「方法序説」
17‥‥‥ ‥‥‥
186601‥ Russia「罪と罰」
1867‥‥ Duitch「資本論」
187202‥ Japan 「学問のすゝめ」
1885‥‥ Duitch「ツァラトゥストラはかく語りき」
19140420 Japan 「こゝろ」
1948‥‥ Japan 「人間失格」
 
 Z:分野別(図書館分類)
 
0 総記  「学問のすゝめ」
1 哲学  「ツァラトゥストラはかく語りき」
2 歴史  
3 社会科学「資本論」
4 自然科学「方法序説」
5 技術工学
6 産業  
7 芸術  
8 言語  
9 文学  「神曲」「罪と罰」「こゝろ」「人間失格」
 

 
 名著の条件 ~ 普遍性・時代性・先端性 ~
 
 その書物の価値は、何らかの位置づけにおいて、評価が定着します。
 過去の成果を踏襲し、未来の展望を予見する著作が求められるのです。
 発行部数も、長期的な累積と短期的な売上では、普遍性が異なります。
 
 X:地域・言語別
 
1304‥‥ Italy 「神曲」
186601‥ Russia「罪と罰」
1867‥‥ Duitch「資本論」
1637‥‥ Duitch「方法序説」
1885‥‥ Duitch「ツァラトゥストラはかく語りき」
‥‥‥‥ France
‥‥‥‥ Spain
‥‥‥‥ England
‥‥‥‥ A...続きを読む

Q子供向けの文学全集を買うとすれば?

子供が小学1年生になりました。
私は子供のころ、小学館版「少年少女世界の名作文学」をよく読んでいました。
けっこう面白い話が多くて、「ほら男爵の冒険」とか「でぶの国、のっぽの国」など、今でも忘れられないです。

いわゆる名作ばかりでなく、ちょっと面白いセレクションの全集を探しているのですが、現在手に入るものではどんなものがお勧めでしょうか。

Aベストアンサー

全集よりも、岩波少年文庫はいかがでしょうか。
大きさも揃っていますし、値段もおてごろです。
なにより
読者の対象年齢にあわせた選び方ができます。

どかっと本を与えるよりも、
大きな本屋さんか、図書館に子供さんを連れて行って
棚から選ばせてあげるのが一番だと思います。

この文庫では人気のあるシリーズの
始めの巻を読めますし、
好きなシリーズ本ができたら、ハードカバーの
単行本に買い換えることもできます。

Q新編日本古典文学全集 源氏物語 を安く買うには?

【新編日本古典文学全集 20 源氏物語 全6巻】 
〔紫式部/著〕 阿部秋生/〔ほか〕校注・訳
出版社名 : 小学館 (ISBN:4-09-658020-1)
発行年月 : 1994年03月
…を、定価よりもなるべく安く手に入れるには、どうすればよいでしょうか?
卒業論文で使いたいのですが、1巻で5千円近くするので、全6巻を揃えると3万円近くなってしまうのです。
他にも購入したい本がたくさんあるため、古本でもよいので安く買いたいと考えています。
図書館で借りると返却期限があり、書き込みができないので…。
皆様、お知恵を貸してください。
どうか宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

こんにちは。
既にご存知かも知れませんが、「スーパー源氏」で検索するというのはどうでしょうか?
国文関係の古書を専門に取り扱うネット書店です。

参考URL:http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html

Qどんな本を読めばよいでしょうか? 日本の名著

いつもお世話になっています。
22歳の男ですが、これまであまり文学に触れたことはありません。

新渡戸稲造の「武士道」を読んで非常に感銘を受けました。
(4年前には分からなかったのに、今は理解でき、大学での勉強も
無駄ではなかったと最近感じています。)

精神論的なもので、日本人として、人間として読んでおくべき本が
ありましたら、教えていただけないでしょうか?
(もちろん、みなさまの主観的な判断で、もしくは経験に基づく
ご教示で結構です。)

古典、名著で精神論的な本を挙げていただくと幸いです。
そうでなくとも、回答者のみなさんが特に感銘を受け、「みんなこれを読むべきだ」と
お考えの本で結構です。

Aベストアンサー

中公新書 会田雄次著「アーロン収容所」です。

私のつまらない感想は述べません。読んでいろいろと考えさせられる本とお勧めします。この表現も本当に陳腐です。お許しください。
読んでから20年間忘れたことはありません。
是非ご一読を!


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