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僕は中学生で、わりと本を読むのですが、ライトノベルばかりです。
普通の本も少しは読みますし、たまには面白い本もありますが、
たとえば名作といわれるものや、古典作品などは、どうにも面白く読むことができません。
……というより、面白いは面白い、けれどライトノベルほどには面白くない、というような感じなのです。

で、散らばっているものを拾い上げてみますと、
どうやら大人になると、「読書の良さ」とやらがわかるようなのです。
それが理解できれば、古典の名作や、いわゆる「文芸」と呼ばれるものも、面白く読めるようなのです。

そこで、読書を嗜まれる方々に質問です。
皆さんは、どういった理由で読書をしているのでしょうか?
大人の人たちが言う「読書の良さ」というのは、一体なんなのでしょうか?
それがわかれば、「名作」といわれるものを楽しめるように思うのです。

長文、申し訳ありません。

A 回答 (9件)

>皆さんは、どういった理由で「読書」をしているのでしょうか?



やはり、面白いから、でしょうね。
「どういった理由で、ゴルフをしてるのでしょうか?」
と言う質問と同じです。
『ゴルフ』を、『ドライブ』や『麻雀』に置き換えても、きっと答えは同じでしょう。

>大人の人たちが言う「読書の良さ」というのは、一体なんなのでしょうか?

本は「文字」だけですから、場面を想像する楽しみが有ります。
これが一番の「良さ」だと思いますね。
逆に言うと、「想像力」の乏しい人は、読書に魅力を感じないかも知れません。

質問者さんは中学生で、例え「ライトノベル」でも本を読んでる方なら、結構な事だと思います。

自分の経験談ですが、私も中学2年の時だったかな。
「源氏物語」を読んでみたコトがあります。
ち~っとも面白くなくて、忽ち挫折しました。
(^^;
でも、数年前、思い出したように読んでみると、これがまた「面白い」のです。
人って、千年前でも、男と女の関わりは、ちっとも変わっていないのだなあと、感動する事一入でした。

先ずは、興味の沸いた名作でも古典でもいい、図書館などで一部分でもいいから眼を通してみればいいのです。
その時、「面白くない」と思っても、それはそれでいいのです。
何か、心の片隅に残っていれば、
「また、読んでみようかな」
と言う気に成るかも知れませんからね。

いきなり「好き」にならなくても、何にでも「興味」を持って下さい。
(^^)
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この回答へのお礼

僕も、源氏物語は挫折してしまいました。本棚の奥で埃をかぶってます。いつかは読みたいなあ。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:12

こんばんは。

中学生です。
ラノベも読みますが、ラノベは会話ばっかですからね……
私的にはアニメや漫画系だとおもってます。
読書にはかわりないですけどね(*^-')b

ラノベとか、携帯小説とかは読んでて「楽しい、面白い!萌え!(笑)」って思いますよね。

私は普通本をそういう面白さで読んだことはないですね。
むしろ名作とかよんでも、「あぁ、いい話しだね」くらいで面白いとは思わないんですよね。
面白さの種類が違うと思います。

私が本を読む理由は、活字に慣れること、速読の練習(?) 、暇つぶし(笑)です。

読書の良さは、知識が広がることですかね。
あと、国語のテストとか文読むのイヤにならないし笑


まとまらない、若干それた回答になってしまい申し訳ありません……

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

知識の広がりに面白味を得ることもできるのですね。
確かに、僕の知識の八割は本に拠っているところがあります。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:24

理屈もへったくれもないです。

読みたいから読む。それだけです。
だから、読みたくないものは読まない。読みたくない人は読まなくて構わないと思う。
読みたくなれば読めばいいだけのこと。
特別な、えらそうな行為だと思い込む必要はないよ。
ついでにいえば、「名作」なんて、自分が面白いと思えなければ「クズ」でしかない。
それくらいの自分というものを持ってないと、他人のいうことなら何でも信じてしまう人になってしまうよ。
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この回答へのお礼

メディアリテラシーの欠如は日々痛感するところであります……。
だからこそ、「本を読もう」と構えてしまったところも。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:20

人間性を極めることができることです。



極めた人間を成仏といいますが、そういうことを発見する楽しさです。
今では本棚だけで13あります。何千冊か数えたことがありません。
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この回答へのお礼

読書によって極まりに立てる、と。
目指すところのある読書もいいものですね。

お礼日時:2009/11/04 19:19

私の場合、「読書」が面白いと感じたことはありません。


面白いのは読んでいるその「本」です。
つまらない本を読んでるときというのは苦痛でしかないので、「読書」が面白いとは思いません。

私の考え方では、「本」というのは「TV」や「映画」、あるいは「漫画」と同じ。単なる情報媒体に過ぎません。
大事なのはその内容。
つまらない作品はすぐ忘れられ、10年20年経ったら残っていません。
古典といわれるものは大勢に支持され、長い時間を生き残っているものなので、内容的にまずハズレはありません。
なので、質問者様がつまらないと感じるのは好みに合わない、これに尽きると思います。
そして、年をとると好みというのは変わってくるものです。
30代にアンパンマンとか5歳児に老人と海とか、好みに合うとは思わないでしょう?

結論として。面白さを理解しようなどと考えなくていいと思います。
いつか自分が大人になったなと思えるようになったら読み直してみてください。
きっと新しい発見があると思います。
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この回答へのお礼

そうですね……そう言われると、読書をするときにはどことなく肩肘を張っていたような気がします。
気楽な気持ちで、ですかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:17

 わかるわかる、俺もそう思った。

けど、一度自分にあった本に触れると、読みあさるようになるね。今や小遣いのほとんどは本に消える。週刊誌ではなく、文庫本に。あんなに読まされることに抵抗感があったのにね。そんな本に出会えるかどうかだな。知識は、経験によるところも大きいが、それは文書などで一度予習してから経験するほどに吸収は早い。子供にはやっぱり「参考書でも問題集でも新聞でも何でもいいから読め」と言うね。なぜなら嫌々でしか出会えなかったからね。いい本に。
 私は「ビルマの竪琴」で、本に泣かされるか?と結構カルチャーショックだった。
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この回答へのお礼

文書で予習ですか……いわゆる「形態的」な読書というやつでしょうか。
確かに、事前知識があるとすらすら入ってくるところもありますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:16

>読書のなにが面白いのでしょうか?




読書の動機や興味は人により様々でしょうが・・・
私の場合は
「限られた人生・時間・巡り合いの中で、作者を通じてではあるが、歴史・人物・気候風土に対し、無限の出会いと世界が拡がると思っております」

そのため、バーチャルだとは思いますが、時間を見つけては、大好きな時代や人物に事件に取材したり対面したり、一緒に語り合い旅をします。

読書・映画・音楽・マスメディア・メール等のツールを活かして人生をエンジョイしたいと思います。
これらのツールは→時間やお金等の制約を超えて、可能性と与件を高め、知織・経験・ノウハウを抽出・汲み出す、私にとっては無限の情報の泉です。
時には、注意したり、叱り、励まし、慰め、癒して呉れる人生の教師でもあります。
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この回答へのお礼

なるほど……そういうアクティブな楽しみ方もあるのですね。
僕の中で、読書はインドアなものという印象がこびりついていました。目からうろこです。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:13

私も子供の頃から本を読んでいます。


だけど子供の頃はイラストが綺麗とか、まんがのようにゲームのように読める本ばかりでした。
その頃好きだった作品を今読んで、やっぱり面白い本もあれば、首を傾げてしまうことも。
もちろん逆だってあるのではないでしょうか?
年を重ねていって、本の裏側に注目したこともありました。
作者を知って、どうしてこの作品を書いたのか、何が言いたいのか追求した事も。
だけど、素直に読んでいたあの頃が懐かしいなぁと思う時もあります。
今は、好きなジャンル、好きなイラスト、好きな作者、自分が読みたい、おもしろいと思う作品を読まれてはどうでしょうか?
大人になっていろいろなことに興味が沸き、いろいろな世界を知り、その時その時で読みたい作品を読まれるのが一番面白いと思います。
私もある映画でその世界、歴史に興味が出来てたくさんの世界を知りました。
ライトノベルズもすばらしい作品が多いです。
昔と違って選べる楽しみもあります。
ぜひ、その時その時自分が読みたい作品を読んで、最高の作品を見つけてください。
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この回答へのお礼

あんまり難しいことは考えないほうがいいんですかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:10

>どういった理由で読書をしているのでしょうか?



暇だから、面白いから

>大人の人たちが言う「読書の良さ」というのは、一体なんなのでしょうか?

自分にはない着眼点、奇抜な発想、過去の事歴などを知ることができる。
などでしょうか。

読書の面白さは、難解な表現を自由に読み解ける読書力と
膨大な文章をすらすら読める読書量によってもかわってきますから、
中学生くらいなら難しい本が面白くないのは当たり前です。
むしろその歳でライトノベルとはいえ、本をたくさん読んでいる
のは大したものだと思いますよ。

ライトノベルに飽きてきたかなぁと思った頃に
ちょっとだけ難しいものも読んでみるといいと思います。

興味のあることに関する本をとりあえず本棚に飾って、
その本を面白く読めるようになる頃に読んでやろうと
思うだけでも十分です。
(そういうのをツン読といいます。(積んどくのダジャレです))
大人になるととりあえず買っておいて何冊も、それこそ
10年くらい積んどくことがあります。
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この回答へのお礼

無理をする必要はないということですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/04 19:09

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