アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

オススメの本を教えてください。

葬儀司会の仕事をしております。

故人の生い立ち、あるいは人となりなどを喪主やご遺族からヒアリングして3分程度のスピーチをしているのですが、

どうも自分の作る文章に納得がいかず、薄っぺらい言い回ししかできません。

先輩に相談したところ、読書をすると良いのではないか、というアドバイスをいただきました。

しかしながら子供の頃より読書嫌いのため、何から読めば良いのか皆目見当もつきません。←この使い方もなんかダサいような気がします。苦笑。

小説などが当てはまるかもしれませんが、ジャンルは問いません。

皆さまのオススメ本などご紹介いただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ルポルタージュ文学を読んでみるのはどうでしょうか?人物についての取材によって、人物の生い立ちが客観的に詳しく書かれているので、もしかしたら葬儀司会で故人のスピーチをされる時に役立つのではと思いました。


あと、谷川俊太郎の詩集とかも私は好きです。子供の頃読書嫌いだったと書かれてているので、詩だとあまり長々しくなく読みやすいと思います。しかも短い言葉に深い意味が込められていて味わいのある文章を書くのにいいのではと思いました。「二十億光年の孤独」とか「谷川俊太郎詩集」とか、エッセイで「ひとり暮らし」っていうのもおすすめです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わー!
ありがとうございます❗️

至れり尽くせりなアドバイス、助かります!
そうなんです、まさに、味わいのある文章が書きたいのです❗️

谷川俊太郎の作品は、おそらく義務教育のときに学習していますが、たくさんありすぎてどれから手をつければよいのか悩んで諦めていました。。

まずはオススメの本から読んでみます。

あと、ルポタージュ文学、初耳です。
読みやすいものから、調べ進めようと思います。

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2017/06/18 07:48

作家、評論家 丸谷才一


「挨拶は大変だ」朝日文庫

お葬式だけではなく,お祝いの祝辞も入っていますが
とりあえず読んでみてはいかがですか

この人の本はすべておもしろいはずです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アマゾンのレビューを見てきました。

祝辞も、人となりを語ることはあるはずです。
なので、充分参考になります。

センスの光る言い回しがありそうですね。

助かりました。

必ず手にして読んでみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/12 21:07

辻村 深月のツナグはどうでしょう

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速、アマゾンのレビューで調べてみました。

ヒントがたくさん見つかりそうですね〜〜!

読みます!
ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/12 20:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!